EXTRA(おまけ)
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第35回
ホビージャパン11月号に掲載された第1話のラストでついに『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の第2話のゼロの演説が流れました。これで『O2』の時間軸も『R2』と同じであるということが実感できますね。そして明日発売の12月号では、ゼロ復活に勢いづく「マドリードの星」が攻勢を仕掛けます。果たしてその行方は……本誌をお楽しみに!
それだけではさすがにアレなので、「エストレヤ」のカラーバリエーションをご紹介しましょう。緑色の機体と赤い色の機体、これは「マドリードの星」でも指導者的立場にいる人物の専用機です。専用機と言ってもパーソナルカラー以外は性能的には一般機と同じです。同日に発売となる「コンプエース」のSIDE:オルドリンも合わせてご覧ください!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第34回
前回のアマネセールに続いて、エリア24(旧スペイン)の反ブリタニア組織「マドリードの星」の持つナイトメアフレームType06/ESP エストレヤを紹介します。「エストレヤ」はスペイン語で「星」、組織の名前そのものが使われています。
見ての通りのサザーランドのコピー機で、基本性能は同様、頭部形状と一部追加装甲が施されたのみという機体。アニメ本編で言うところのグラスゴー→無頼のようなものですね。モデルもIN ACTION!! OFFSHOOTのサザーランドを改造したものです。無頼に比べると、スペインの組織は洒落っ気が強いようですね。ちなみにもともとのサザーランドの形式番号はRPI-13ですが「RPI」は「Royal Panzer Infantry=皇立機甲歩兵」の意味なので、反ブリタニア組織では使わないのでしょうね。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第33回
現在発売中のホビージャパンに掲載されている第1話では、ついにメインビジュアルに登場している赤いナイトメアフレームが登場! こちらでその設定画&試作モデルを公開します。
この「アマネセール」は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』で黒の騎士団が使用した「Type-05 暁」のカスタムタイプで、インド軍区が旧スペインの反ブリタニア組織「マドリードの星」のために開発した機体。ちなみに「アマネセール」はスペイン語で「夜明け」という意味なので、すなわちこちらも「暁」というわけ。最大の特徴はマントのように装着されたプルマ・リベールラと、それに内蔵したエスパーダ(剣)。搭乗者については、今のところとりあえず内緒ということにさせてください(笑)。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第32回
コードギアス 双貌のオズ』第3巻、来週9月26日の発売です。この第3巻なのですが、第2巻のときと同様にアニメイト様で購入された場合(※)、特典として書き下ろしのペーパーが付属します!
タイトルは「ある日のミス・エックス」。
オズ・チームの紅一点、ミス・エックスの意外な(?)一面を見ることのできる内容となっています。
お見逃しなく!
※配布実施店舗についてはアニメイト様にご確認ください。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第31回
前回はヴィンセント・グラムを紹介しましたので、今回は『O2』のSIDE:ライアーの世界観について少々捕捉します。
まず、時間軸ですが『双貌のオズ』最終回から半年が経過しています。このことによって、遂に「空白の一年」から『反逆のルルーシュR2』の時間軸に移行します。9月25日発売の11月号掲載の第1話では、ついに『R2』本編の「あのシーン」につながります!
次に、現在の舞台エリア24(旧スペイン)を治めるマリーベルについて。「紅巾党の乱」の功績を認められて、“英雄皇女”マリーベル・メル・ブリタニアは、エリア24総督に就任しています。と同時にグリンダ騎士団は規模が拡大し「大グリンダ騎士団」となりました。これは、レオンハルト・シュタイナーの「天空騎士団」とティンク・ロックハートの「重装騎士団」の二個騎士団から成り、それぞれが騎士団長でありマリーベルに統率されています。筆頭騎士であるライアーは、マリーベル個人にのみ仕えているかたちです。
「大グリンダ騎士団」騎士団長、エリア24総督
マリーベル・メル・ブリタニア
「大グリンダ騎士団」天空騎士団長
レオンハルト・シュタイナー
「大グリンダ騎士団」重装騎士団長
ティンク・ロックハート
ここでSIDE:オルドリンもご覧になっていた方は「あれ、ソキアは?」と思われるかもしれません。ソキアは、MIA(戦闘中行方不明)のオルドリンを何故か探そうとしないマリーベルのもとを離れ、昔の仲間とともに個人的にオルドリンを捜索しているのです。また、マリーベルがエリア24総督になってから、お目付け役のシュバルツァー将軍の様子もおかしく…。
今後も目が離せない展開が満載です。お楽しみに!
また、『コードギアス 双貌のオズ』の単行本SIDE:オルフェウス第3巻、SIDE:オルドリン第5巻は 9月26日 に同時発売です。こちらもお見逃しなく!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第30回
『双貌のオズO2』ページは準備中のため、今回はこちらで新主人公機ヴィンセント・グラムの設定画と試作モデルを紹介します!
このヴィンセント・グラムは、試作型ヴィンセントの初期量産機(『反逆のルルーシュR2』でロロが奪取した金色のヴィンセントと同時期に作られたもの)のひとつをライアー用にカスタマイズしたもの。全身に武器を内蔵し外見も大きく変化しています(この武器については発売中の10月号でご確認ください!)。金色の初期量産試作型(ロロ機)や指揮官機(ギルフォード機)、ロイヤル・ガードやグラウサム・ヴァルキュリエ隊機などカラーバリエーションの多いヴィンセントですが、なにげにここまでの変化をしたバリエーション機は初めてなのです。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第29回
現在発売中の「ホビージャパン10月号」および「コンプエース10月号」から、ついに『コードギアス 双貌のオズO2』がスタート! その発売に先駆けて8月23日、24日に幕張メッセで開催された「キャラホビ2014」ホビージャパンブースでは、新主役ナイトメア「ヴィンセント・グラム」とメインビジュアルを展示していました!
会場では『双貌のオズ』最終話のディオラマや、誌面を飾った「フローレンス」や「アグラヴェイン」なども展示していましたよ。実物をご覧になった方、いかがだったでしょうか? ヴィンセント・グラムの姿は発売中のホビージャパン10月号をご覧ください。白炎に負けず劣らずのギミック満載の機体であります。
さて最後にちょっとお詫び。『双貌のオズO2』なのですが、こちらサイトは現在鋭意製作・準備中なので、今しばらくお待ちください…。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第28回
今週末、8月23日、24日は、
ですね。
キャラホビ2014ホビージャパンブースでは8月25日発売、10月号よりスタートする『コードギアス 双貌のオズO2』のビジュアルと、新主役機を展示しちゃいます!
また、第26話の白炎VSランスロット・グレイルのディオラマも展示いたしますので、ぜひ実物をご覧ください!!
幕張メッセでお待ちしています!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第27回
最近は『O2』の話題ばかりでしたが、こちらの告知もしておかないといけませんね。
『コードギアス 双貌のオズ』完結巻となる第3巻が、9月26日に発売となります!
今回は単行本化にあたって、挿絵やキャラクターの設定画稿を描き下ろしもしています。表紙ももちろん描き下ろし。第1巻と対をなす構図となっております! 発売までもうしばしお待ちください。
2014年9月26日発売
定価:980円+税
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第26回
第2部『双貌のオズO2』に向けてカウントダウンが入っています。現在編集作業中なのですが、この新主役機がまたカッコイイ!
シルエットからブリタニア側の機体ということはお察しいただけると思いますが、この機体、白炎に勝るとも劣らないギミックが内蔵されているのです。デザインはもちろん中田栄治氏です。お楽しみに!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第25回
現在KADOKAWAさんから発売中の「コンプエース」9月号で、『コードギアス 双貌のオズ』SIDE:オルドリンも完結! 東條チカ先生によって、オルフェウス、オルドリン、そしてマリーベルとウィザード(オイアグロ)の交錯が描かれています。ぜひホビージャパン本誌8月号で掲載しているSIDE:オルフェウス最終回(お手元にない場合は9月の単行本をお待ちください…)とあわせて読んでいただければ! そして両誌ともに8月末の発売の10月号から第2部『コードギアス 双貌のオズO2』がスタートします。お楽しみに!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第24回
本日発売、ホビージャパン9月号は1回お休みとなっていますが、2つ告知が入っています。まずは第2部となる
が次回よりスタート。「O2」は「オーツー」と読みます。
主人公は
ライアーという仮面の人物。
彼については来月からスタートする本編をお楽しみに!
そして、「双貌のオズ」最終巻となる第3巻が
9月26日発売決定!
こちらは描き下ろしなども用意していますので、本誌記事をご参照ください。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第23回
先週も触れた最終話ディオラマ。本誌掲載時では1カットのみの紹介となっていたので、ここで特別に未公開カットも含めて紹介します!
ディオラマを製作したのは松宮誠一氏。松宮氏はホビージャパン本誌連載の「S.I.C. HERO SAGA」のディオラマ製作にも参加したこともあり、ダイナミックなクラッシュ表現や地面の瓦礫、そして臨場感たっぷりのベース構成などが光っています。今後イベント等で展示する機会も設けたいと思っていますので、その際はじっくりとご覧いただければと思います。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第22回
発売中の第26話、冒頭部を飾った特撮PHOTOの裏話をひとつ。
普段の『双貌のオズ』は模型を使用した写真を加工し、効果などを加えてCGとして完成させていることが多いのですが、今回のこの最終回においてはあえてディオラマという形をとりました。白炎とランスロット・グレイルの激しい戦いの最後を締めくくるべく、2機のナイトメアにも激しいバトルダメージを施して製作してもらいました。実際に破壊された効果を立体物に加えたことで、より迫力が増しているのがおわかりいただけますでしょうか? また、この2機の絡みの構図は「コンプエース」7月号のコミック版と合わせるために、東條チカ先生に先に構図を頂いてから製作しました(漫画未チェックの方は単行本発売をしばしお待ちください)。そのあたりもご注目ください!
▲単行本1巻8ページの白炎VSグレイルの構図も漫画とのコラボレーション。ちなみに、このクラッシュモデルに使用された白炎とグレイルは、最初の対決のシーンを撮影するのに使用した試作モデルと同じものです
(※画像クリックで拡大します)
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第21回
発売中の本誌をご覧になった方はご存知かと思いますが、今月号に収録の第26話にて
『コードギアス 双貌のオズ』最終回です!
と、申しましても正確には、「第一部完」。
オルフェウスとオルドリンの因縁に決着もついていませんし、またオルフェウスの復讐もまだ果たされないままです。
なのでご安心ください、来月号では1回お休みを頂きますが、8月発売の10月号では装いも新たに「新連載」スタートいたします。
来月号ではその新連載の情報をちょっと先取りしてお届けしますので、そちらもお楽しみに!
また、こちらも発売中の「月刊コンプエース」8月号では、ホビージャパン本誌とは違ったアプローチでの最終章が描かれています。こちらは次号、9月号にて完結の予定。あわせてお楽しみください!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第20回
フローレンスの解説文の中に「フロートシステムにも対応」とあったので、試しにフロートユニットを取り付けてみました。コクピット形状がブリタニアのものになっているので、サザーランド・エアのものを付けられるというわけですね。こうして見るとマントは無理にしても、ハドロン・ブラスターは脇の下から出せばフロートの翼に干渉されずに射撃可能ですね。本編では破壊されてしまったフローレンス、もし新たにまた作られて、さらにフロートシステムが取り付けられていたら……『R2』第22話ではこの姿だったのかも!?
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第19回
本ページの「あらすじ」に、「彼は自らの最愛の人の命を奪った仇を探しながら世界中で反ブリタニアの活動を行なっていた。」とありますが、どれだけオルフェウスが世界中を飛び回っているかちょっと検証してみました。これまでのストーリーで舞台となった場所は以下の通りです(第14話はオルドリン編なのでカウントしていません)。
第1話北アフリカ・ベジャイア
第2話ブリタニア本国・ミシガン湖畔
第3話香港
第4話ハンガリー南部国境付近
第5話サンクトペテルブルク
第6話東南アジアのジャングル
第7話ノルウェー・グドヴァンゲン
第8話中華連邦南方辺境
第9話ベルリン
第10話ウィーン
第11話インド軍区北西部・グジャラート
第12話バンコク(過去回想)
第13話モンゴル辺境
第15話エリア18(中東)山岳地帯
第16話ハワイ・オワフ島
第17話ウランバートル→モスクワ間の山岳地帯
第18話グアム
第19話チェルノブイリ
第20話香港
第21話エリア11・トウキョウ租界
第22話中華連邦沿岸
第23話インド軍区・デリー郊外
第24話インド軍区・山岳地帯
第25話カンボジア
というわけで地図上に示してみると、こんな感じです。(※いくつか漠然と示されている場所は編集部での推測になります)
ホントに世界のあちこちに出没していますね…。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第18回
発売中の月刊ホビージャパンに掲載、第25話では『コードギアス 反逆のルルーシュR2』から、ナイトオブラウンズの一人、ナイトオブトゥエルブ、モニカ・クルシェフスキーが
登場しています。モニカは『R2』第2話で他のラウンズたちと登場。以後はシャルルのグレートブリタニアの指揮などをとっているところが本編で見られます。その最後はナイトメアに搭乗して『R2』第22話でスザクのランスロット・アルビオンに撃墜されていますが、ここで同じくアルビオンに撃墜されたナイトオブフォー、ドロテア・エルンストとともに、その搭乗機が画面に映らず長く不明のままでした。そんなモニカの専用機が今回登場したというわけです。ナイトオブラウンズとその専用機を以下におさらいすると
ナイトオブワン/ビスマルク・ヴァルトシュタイン/ギャラハッド
※ナイトオブツー/ミケーレ・マンフレディ/サグラモール(ヴェルキンゲトリクス)
ナイトオブスリー/ジノ・ヴァインベルグ/トリスタン
ナイトオブフォー/ドロテア・エルンスト/不明
ナイトオブシックス/アーニャ・アールストレイム/モルドレッド
ナイトオブセブン/枢木スザク/ランスロット
ナイトオブナイン/ノネット・エニアグラム/不明
ナイトオブテン/ルキアーノ・ブラッドリー/パーシヴァル
ナイトオブトゥエルブ/モニカ・クルシェフスキー/フローレンス
となっています。『亡国のアキト』に登場した聖ミカエル騎士団総帥ミケーレ・マンフレディが実は元ナイトオブツーであったという設定は『双貌のオズ』第17話で明かされました。ちなみにランスロット以外のラウンズ専用機は『双貌のオズ』の時間軸ではまだ建造中かテスト中と思われますが、今まで不明とされていたモニカの専用機が今回「フローレンス」として登場したというわけです。ドロテアとノネットの専用機はまだ不明ですね。ただ、『R2』でモニカが搭乗していたのがフローレンスであったのか、それはまだ今後の展開次第なのですが、はたして……?
▲ナイトオブトゥエルブ、モニカ・クルシェフスキー。SIDE:オルドリン序盤でも登場し、グリンダ騎士団がベジャイアへ向かうきっかけを作った人物でもあります。アニメでは後藤邑子さんが演じていましたね
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第17回
現在発売中の「月刊コンプエース」6月号はもうご覧になりましたでしょうか? ホビージャパンと視点を変えた『双貌のオズ』SIDE:オルドリンが連載中ですが、こちらについにあの男が登場しています! そう、オルフェウスにとっては恋人エウリアを殺害した仇敵にして彼の叔父オイアグロ・ジヴォンです。「ウィザード」として仮面をかぶっての登場でしたが、素顔がこれにて公開となったわけですね。本編では、オイアグロがジヴォン家当主となったいきさつや、彼(ウィザード)が何故ガウェインタイプのアグラヴェインを所持しているのかを伺い知ることができます。ストーリーも風雲急を告げる中華連邦編、必見ですよ!
▲コンプエース6月号より。
オルフェウスとオルドリンの母・オリヴィアの実弟にして彼女を手にかけたオイアグロが素顔で登場
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第16回
最近バリエーションが増えてきましたナイトメア「月下」のお話です。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』において「TYPE-03F 月下」は、藤堂鏡志朗と彼が率いる「四聖剣」用の機体として、作中5機が登場しました。こちら月下は設定として黒の騎士団用に開発された「朔型」に分類されます。この5機の月下のうち、藤堂と千葉、朝比奈、仙波の3人はブラックリベリオン後にブリタニアに捕縛され、卜部が逃亡に成功(『反逆のルルーシュR2』冒頭で月下に乗って登場)したので、ブリタニア側に鹵獲されたと思われる月下は最大数で4機。ダスコ・ラ・クレルモンが『双貌のオズ』第6話で搭乗したゲッカ・カスタムのベースとなったのはこのうちの1機というわけです。「朔型」は黒の騎士団がブリタニアに発見されないように隠していたと思しき機体が『反逆のルルーシュR2』にも登場していますが、こちらは第6話の太平洋上の奇襲作戦に用いられて全機が失われていますね。
▲『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場した朔型の月下(左が藤堂用の指揮官機、右が四聖剣機)
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そしてズィーの専用機「月下紫電」は反ブリタニア勢力への輸出を目的とした「望型」がベース。発売中の月刊ホビージャパン6月号掲載、第24話に登場する月山玄信のナイトメア「月下鳴砂」は第15話で彼が搭乗していた月下を補修した機体なので同じく望型です。ということは、ピースマークをはじめとする世界の反ブリタニア勢力には複数の月下が生産・配備されているということが想像されるわけです。望型ベースの月下カスタム機が他にもあるかもしれませんね。
朔型と望型で性能差があるような描写はありませんが、イメージとしては朔型が本国仕様のF-15C、望型が日本でライセンス生産したF-15Jといったところでしょうね。ちなみに「朔」は新月、「望」は満月のことなので、どちらも月を表す言葉つながりです。