EXTRA(おまけ)
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第15回
先週に引き続き「月下紫電」のお話です。
前回は「本体はこんなに変わってない」という話だったのですが、じゃあ武器はというとコレがもうすべて新規のもの。固定装備の飛燕爪牙(スラッシュハーケン)の他に紫竜雷月刀(大型柳葉刀)×2、熱斬竜刀(中型柳葉刀)×2、振動刃刀(直刀)×2、回転刃刀(両刃小刀)×2、戦斧×2、電磁棍×1という構成。詳しくは下の画像を見てもらえればと思いますが、これらの刀剣類を全身に配置しています。全部近接武器でビックリするほど射撃武器がないですね…。
▲全身コレ武器、の月下紫電。作例ではこの武器は新造しました。まったく同じ形状のものが2つずつあったので、松宮誠一氏は3D CADを用いてパーツを設計、立体出力で製作しました
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第14回
今回はちょっとメカのお話。
発売中の5月号で登場したズィー・ディエン専用の月下、「月下紫電」。当サイトにも設定画と作例を掲載しています。特徴的な頭部と武装のおかげで、かなり変わった印象があるのですが、実はもととなる月下からの変更点は最小限にとどめられているのです。本体の変更点を最小限に、特徴ある武装で印象を大きく変える。まさにバリエーション機の醍醐味ですね!
▲この武装を外した状態の設定画で赤く示したところがノーマルとの相違点。
どうです?意外に変わっていないでしょう?
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第13回
アニメイトさんでの特典のお知らせです!
さて、来週の2月26日には『コードギアス 双貌のオズ』第2巻が発売となりますが、
アニメイトさんで購入されますと、書き下ろしのショートストーリーが掲載されたペーパーが特典として付属します!
内容は、「平和な食卓」と題し、普段の連載ではハードなミッションをこなすチームオルフェウスのちょっとした日常が描かれています!
詳しくはお近くの店舗などでお問い合わせくださいね!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第12回
第2巻、見本ができあがりました~!
左が特装版、右が通常版です。表紙イラストが共通なので、お店では帯を目印にしていただければ!
単行本1巻のバックが白だったので、今回のバックは黒。実は「SIDE:オルドリン」のコミックスは1巻が黒、2巻が白だったので、こちらも入れ違いになっているのですね。本棚で並べてみて、この白と黒の並びを確認してみてください。
2月26日の発売まであと約2週間ですが、もうしばしお待ちくださいね!!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第11回
さて今週は、あらためて2月26日発売、単行本第2巻の内容をお伝えさせていただきます。
●収録は第11話~第18話
あらすじは当サイトでもご確認いただけますが、紅月カレンの登場する第11話、コーネリアの登場する13話に、オルドリン編ともいえる14話など、見どころが満載です!
●設定パート増量
追加されたキャラクターカラー設定画を中心に、第1巻よりもボリュームアップして設定パートを掲載しています!
●U.G.E.先生描き下ろし挿絵収録
『コードギアス 亡国のアキト』ノベライズ挿絵も手がけているU.G.E.先生描き下ろしのカラー挿絵2点を新規に収録しています。1点はここで紹介しますが、もう1点はどのシーンが描かれているかはお楽しみ、ということで…。
●東條チカ先生描き下ろし寄稿イラスト収録
「月刊コンプエース」にて『コードギアス 双貌のオズ』コミック連載中の東條チカ先生からのカラー描き下ろしイラストも掲載!
●特装版にはCDドラマが付属!
同時発売の特装版では、CDドラマが付属します! オルフェウス役は鈴木達央さん。他には浜崎奈々さん、内田真礼さんも出演しています。
ということで、第2巻を何卒よろしくお願いします!
ちなみにこの第2巻と同日、ホビージャパンからMOOK「蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ BLUE RECORD」も発売。『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』には『双貌のオズ』ストーリーを執筆している森田繁氏も脚本として参加しており、こちらのMOOKにも森田氏のインタビューを掲載しています。あわせてどうぞ!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第10回
第2巻製作快調です! の担当です。
写真は第2巻の色校正とあとCDのレーベルサンプル。現在チェック中です! ちらっとしか見えていませんが、今回もSIDE:オルドリンを執筆している東條チカ先生のカラー描き下ろしを掲載していますよ! え、そんなのがあったのかというアナタ、1巻をご購入じゃありませんね? 今からでも遅くありませんので、ぜひサイドバーのAmazonさんのところをポチっとしていただければ(笑)。さらにU.G.E先生のカラー挿絵も描き下ろしで追加。連載分を読んでいた方にもお楽しみいただける内容になっております。
ちなみに特装版に付属するCDドラマもバッチリの出来! オルフェウスが超!カッコイイです。発売中の「月刊ホビージャパン」3月号では、オルフェウス役の鈴木達央さん、オルドリン役の浜崎奈々さんのインタビューを掲載しています! 必見ですよ~。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第9回
発売中のホビージャパン2014年1月号でも発表されましたが、本誌連載中の「SIDE:オルフェウス」の単行本第2巻にはCDドラマ付きの特装版も発売されることが決定しました。2巻の正式な発売日や、気になるキャスト情報は次回の更新で明らかにできると思いますので、もうしばしお待ちください。2巻では、1巻と同様の描き下ろしの表紙に加え、さらにカラー描き下ろしの挿絵イラストも追加していますので、そちらもお楽しみに!
さて、今月は25日に『コードギアス 亡国のアキト』第2章「引き裂かれし翼竜」のBlu-ray&DVDが発売となりますが、この第2章にて初登場した「アレクサンダType-02」のレイラ機とアヤノ機のROBOT魂が現在魂ウェブ商店にて受注受付中です。2体セットで武装パーツも豊富に付属、アキト機やリョウ&ユキヤ機(こちらの受注は終了)とあわせてwZERO部隊を集結させましょう!
▲ROBTO魂
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第8回
来週の月曜日、11月25日は「月刊ホビージャパン」2014年1月号の発売日! 1月号には『双貌のオズ』第19話「ニガヨモギの街」を収録しています。今回のオルフェウスの戦いの場は、そのサブタイトルで示された街。さらに今回はあのキャラクターが久々に登場しますよ! お楽しみに!!
▲新メカを引っさげての再登場!?
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第7回
2013年もあとわずかとなってまいりました。あと1ヵ月半もうすぐ2014年ですね~。で、そうなると必要になるのが来年のカレンダー。ここでオススメしちゃうのが、ムービックさんから発売になります「『CODE GEASS』2014年カレンダー」です。A2サイズで壁掛けタイプ、表紙含む7枚全て描き下ろしなのですが、『コードギアス 亡国のアキト』から『コードギアス CODE BLACK in ASHFORD』はもちろん、なんと『コードギアス 双貌のオズ』が収録されています! ここでは特別に『双貌のオズ』の絵柄をご紹介。オルフェウス&オルドリン兄妹と、シュナイゼル&マリーベル兄妹のダブル兄妹イラストです! 価格は1680円(税込)、11月30日(土)の発売予定ですよ!!
▲イラストは発売中の第1巻の表紙のオルフェウスとオルドリンを描いた渡辺敦子さんによるものです!
シュナイゼル&マリーベルはともかくオルフェウスとオルドリンに、こんなシチュエーションは訪れるのでしょうか(笑)
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第6回
先週のズィーに引き続いて、オルフェウス側の紅一点、ミス・エックスのカラー設定を公開です。テロリスト斡旋組織「ピースマーク」のエージェントで、オルフェウスたちにミッションのオファーをするのが彼女の仕事ですね。髪と肌の色から全体的に色素が薄い感じで、「仕草により時に妖艶に、時に幼くも見える年齢不詳の美女」というミステリアスな雰囲気がよく現れてると思います。ミッションついでにバカンスをしようとして足を折ったり、東條チカ先生のコミック版の描写も含めて最近はちょっとお茶目な面が増えてきているようなミス・エックスですが、「基本的にはクールビューティー」ということをあらためて思い出しました。
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第5回
今回はついにメインキャラクターであるオルフェウスの相棒、ズィー・ディエン(漢字で書くと「紫電」)のカラー設定がアップされました。第12話では「ゼッド・ザ・タイガー」を名乗って地下バトルのチャンピオンであった過去が語られていますが、そのパーソナルマークには「紫電龍」という文字が意匠化して描かれていましたし、この服装からもパーソナルカラーは紫色のようですね。ちなみにズィーは中国人なのですが、幼少時から各国を点々としていて逆に中国語が苦手という設定もあります。まあ、口を開かなければイケメンで通ると思うのですが…(笑)
▲ズィーのパーソナルマーク。龍のように「紫電龍」という文字が意匠化されています
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第4回
今回は関連商品の話題です。
バンダイカード事業部から発売中のカードゲーム「サンライズクルセイド」にて、『コードギアス』シリーズのエピソードブースターが10月25日に発売となります。
http://www.carddass.com/crusade/item/sc_epi09.html
このエピソードブースターでは、ついに、本誌連載の『双貌のオズ』からオルフェウスサイドのカードが登場します(以前に構築済みデッキセットにてオルドリンサイドは収録されていました)。公式サイトでは描き下ろしイラストで白炎やアグラヴェインが描かれているのが確認できますね? 本誌のフォトストーリーとはまた違ったテイストのイラストカード、ぜひゲットしてください!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第3回
さて、現在展開中の『コードギアス 双貌のオズ』をはじめとした『コードギアス』関連作品、映像作品『コードギアス 亡国のアキト』と、SNSゲーム『コードギアス 戦渦の天秤』は、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』と『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の間の時間軸を舞台にするものなのでどれも密接な関わりを持って進行しています。ホビージャパン11月号に掲載された『双貌のオズ』では、『亡国のアキト』に登場するナイトメア「ヴェルキンゲトリクス」の裏設定が公開されましたし、『戦渦の天秤』には、オルフェウスの仇である特殊舞台「プルートーン」のメンバーが登場するなどしています。
▲『戦渦の天秤』のヴァール・ライオット。このキャラクターが着用しているのはプルートーンの制服です。
で、ここからちょっと補足です。特殊部隊「プルートーン」とは、オルフェウスの生家である神聖ブリタニア帝国の下級貴族「ジヴォン家」の当主が代々率いてきた裏の顔であり、皇族であるブリタニア家の影となって汚れ仕事を引き受けてきた部隊です。現在の当主はオイアグロ・ジヴォン。オルフェウスとオルドリンの母であるオリヴィアを謀殺して当主となった人物で、ウィザードの正体ですね。部隊規模は定かではありませんが、ヴァールは1つの部隊を任せられる部隊長であるので、部隊としてある程度の規模はあると推測されます。
ギアス嚮団の依頼を受けて脱走したオルフェウスを追撃し、彼の恋人エウリアを殺害したプルートーンのメンバーはオイアグロを含めて5人。そのうち第4話ではサーベラスが、第16話ではティフォン・ラドンがオルフェウスの手にかかって討ち果たされました。残る仇はあと3人。オルフェウスの復讐の行方は、果たして?
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第2回
『亡国のアキト』来場特典で貰ったフィルムコマは、ユキヤの後頭部ナメのアキトだった担当です。さて第2回のネタです>が、
現在発売中の「月刊コンプエース」10月号収録のエピソードでネーハ・シャンカールが登場!
「月刊コンプエース」10月号は、『双貌のオズ』コミック版の移籍第一回が掲載されていますが、今回のエピソードにはオルフェウスをはじめ、ガナ>バティ、ミス・エックスやズィーといった本誌おなじみの面々が登場! さらに、それに加えてオルフェウス編第9話(単行本第1巻に収録!)に登場>したネーハ・シャンカールが登場しているのです! 本誌連載では文章のみで残念ながら顔がわかりませんでしたが、東條チカ先生によってラクシャ>ータと同じインド系の美少女に描かれています。まだ見ていない、という方は今月号がお店からなくなる前にチェック!
●『双貌のオズ』担当編集のつぶやき 第一回
早いもので明日9月14日から『コードギアス 亡国のアキト』第2章「引き裂かれし翼竜」上映スタートですね。映画の内容も楽しみですが、今回は来場者先着特典として“生コマフィルム付きオリジナルセット”がプレゼントされます!
これは
・特製小冊子
・サンライズクルセイドカード
がセットになっているのですが、その小冊子にはなんと『コードギアス 双貌のオズ』コミック版を執筆している東條チカ先生の描き下ろしコミックが掲載されているのです! 内容はC.C.の回想によって『コードギアス』シリーズを俯瞰するというもので、あのキ ャラやあのキャラも登場! 他にも『コードギアス』シリーズの各作品がどのようにして関係しているのかを解説した記事やアイテム紹介ページなどがあり、ホビージャパン編集部も一部編集に協力させていただきました。ぜひともゲットしてください!
※数が無くなり次第終了となります。
※10/5以降上映が開始される各劇場での配布予定は今のところ予定しておりませんのでご了承下さい。
※各劇場の上映日程に関しましては公式サイトをご確認ください。
※お一人様お一つのみのお渡しとなります。
※生コマフィルムは第2章の本編カットになります。
ランダム封入されておりますので、交換等はお受けできません。
※特製小冊子は、書き下ろしコミックを含む、スペシャルガイドブックになります。