マリーベルは、リビアで黒の騎士団用の新型量産機が生産されているという情報をキャッチ。ライアーと重装騎士団長であるティンクを派遣する。その真の目的は現地で生産の指揮をとっているであろうラクシャータ・チャウラーを拘束することだが、その意図はすでにラクシャータには読まれていた…。
月下の流れを汲む黒の騎士団主力ナイトメアフレームとしてラクシャータ・チャウラーが開発した暁タイプの量産型。このカラーリングはロールアウト時のもので、性能は後に黒の騎士団に配備された暁量産型と変わらない。
第6話のレオンハルトとの共同作戦に続いて、今回はティンクのゼットランドとの共同作戦。敵はROBOT魂<SIDE KMF>暁量産型をリペイントしたロールアウトカラーとなります。暁量産型は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第10話から登場したナイトメアですが、あれらはこのリビアで生産されていたというわけですね。
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