神聖ブリタニア帝国統治下「エリア24」となった旧スペイン。そこでは「マドリードの星」をはじめとしたツーフォー(24)と呼ばれる旧スペイン人たち反抗組織によるテロが起きていた。それに対し、エリア24総督にして対テロ機関「大グリンダ騎士団」を率いる皇女マリーベルは、断固たる態度をとっていた。そんな最中、ラス・ベンタス闘牛場で「マドリードの星」がブリタニア人を人質にたてこもるという事件が起きる。ナイトメアも使い、総督マリーベルとの交渉を要求する「マドリードの星」。包囲する天空騎士団・重装騎士団が手を出せない中、天空から舞い降りたのは……。
先行量産試作型ヴィンセントの一機をライアー仕様にあわせて改造した機体。ライアーのリクエストにより右肩のハドロン・ブラスター、左肩のウルブズトゥース、両腕のMVSナイフをはじめ、すべての武装が内蔵式となっている。モデルはROBOT魂<SIDE KMF>ヴィンセントを改造したもの。
サザーランドのコピー機を、「マドリードの星」が独自改造した機体。性能はサザーランドと同等。モデルはIN ACTION!! OFFSHOOTサザーランドを改造して製作。
第2部のプロローグとして、華々しく登場したヴィンセント・グラム。『反逆のルルーシュR2』登場のナイトメアのバリエーションとして初登場となりました。白炎の七式統合兵装のように武装を一極集中したものでなく、それを全身に装備しているイメージですね。また、「マドリードの星」が使うコピーサザーランド、「エストレヤ」は、アニメ本編で言うところの「無頼」にあたる機体ですが、よりスペインらしくアレンジされていて、やられメカらしからぬ風格がありますね。
{{ setEpisodeNum(1) }}