明日より開催の『FF-TCG ChapterXI』プレリリースパーティーに先立ちまして、『ChapterXI』のFAQを公開いたします。イベント当日に新しいカードのルールで分からない部分がありましたら、まずはこちらのFAQをご確認ください。
■11-003 イフリート
ダメージが決定するのはイフリートの効果の解決時です。イフリートの効果に対応してバックアップがブレイクされるなどした場合、その分だけダメージは減ります。
■11-006 カイエン
カイエン自身もPアイコンを持つので、ブレイブとアビリティを得ます。
■11-008 ガストラ皇帝
召喚獣を除外するのはガストラ皇帝の効果の解決時です。解決時にブレイクゾーンにある召喚獣をすべて除外し、その分だけダメージを与えます。
■11-010 黒魔道士
黒魔道士がジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ず7000ダメージを与えるほうが適用されます。3000ダメージを選ぶことはできません。
■11-012 PIOM治安猟兵
PIOM治安猟兵は自分自身もカウントします。
■11-018 ビッグス
ビッグス自身がブレイクゾーンに置かれた時もダメージを与えます。
■11-020 リルティ
リルティがジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ずすべてのコスト3以下のフォワードはブロックできないほうが適用されます。フォワード1体は選びません。
■11-021 イスプスケテ
アタック中とは、イスプスケテでアタックすることを宣言し、プレイヤーかブロックしたフォワードにダメージを与え、その後再びアタック準備ステップに戻るまでを指します。
■11-022 ウーマロ
ウーマロのアクションアビリティは《ダル》アイコンがないので出したターンから使用することができます。
■11-024 学者
学者がジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ず相手の手札を見て1枚選んで捨てさせるほうが適用されます。すべてのプレイヤーが手札を1枚捨てることは選べません。
■11-025 ガストラ帝国のシド
セリスにスペシャルアビリティを発動させるのはシドですが、スペシャルアビリティ自体を発動させているのはセリスになります。
■11-026 ギャッラルホルン
装備しているキャラクターが【カード名(吟遊詩人)】か【ジョブ(吟遊詩人)】の場合に追加で付与されるアビリティは、フォワードを2体選べない場合は使用することができません。
■11-027 ギルバート
フィールドに自分のコントロールしている闇属性のフォワードしかいない場合、それをブレイクします。
■11-028 軍用クァール
2つめのアクションアビリティは、自分のコントロールする風属性のキャラクターも含みます。
■11-029 クラヴァット
この効果でダルにするフォワードを選ぶのは対戦相手です。『対戦相手の効果によっては選ばれない』というアビリティを持つものでも選ぶことができます。
■11-032 召喚士
召喚士がジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ず7000ダメージを与えるほうが適用されます。4000ダメージを選ぶことはできません。
■11-039 ユール
サーチしたカードは対戦相手に見せる必要がありますが、並べる順番は相手に知らせる必要はありません。
■11-041 エッジ
エッジ自身も忍者なのでコスト4以上のフォワードにはブロックされません。
■11-042 踊り子
踊り子がジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ず4000ダメージを与えるほうが適用されます。1000ダメージを選ぶことはできません。
■11-045 コルカブ
コルカブのオートアビリティは、第2メインフェイズ開始時に効果がスタックに積まれます。
インサイズデヌマンはプレイヤーに与えるダメージも0にします。
■11-047 シド・ポレンディーナ
シド・ポレンディーナは、これとは違うカードナンバーのシド・ポレンディーナもサーチすることはできません。
■11-048 白魔道士
白魔道士がジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ずすべてのバックアップをアクティブにします。バックアップ1体を選ぶことはできません。
■11-054 フィオナ
フィオナが対戦相手にダメージを与えたときに戻すモンスターはあなたのコントロールするモンスターも含みます。
■11-056 マンダウ
マンダウのオートアビリティは、第2メインフェイズ開始時に効果がスタックに積まれます。
■11-057 メーガス三姉妹
最初に選んだフォワードには合計で4000ダメージが入ります。同時にダメージが入りますのでパワー3000のフォワードと【1-141】ミンウがいる場合でもダメージは入ります。
このカードはキャラクターではないので、【7-058】メーガス三姉妹のスペシャルアビリティのコストにはできません。
■11-066 白魔道士
パワーが減る効果はすべて減少になります。【10-120】レモラのように半分にする場合も減少です。
■11-068 ダダルマー
1つめのオートアビリティはフォワードを選ばなくてもかまいません。
■11-073 プリッシュ
対戦相手のコントロールしているバックアップも数えます。
百烈拳は手札が【カード名(プリッシュ)】1枚だけでも使用することができます。
■11-074 マッシュ
マッシュ自身もPアイコンを持つので、「」内のアビリティを持ちます。
爆裂拳のダメージは解決時に決定されます。
■11-078 リディア
リディアのパワーは手札の状況に応じて常に変動します。固定ではありません。
■11-081 アフマウ
アフマウのアクションアビリティは自分のメインフェイズにしか使用できませんが、アビリティや召喚獣に対応することは可能です。
■11-086 からくり士
からくり士のアクションアビリティは自分のメインフェイズにしか使用できませんが、アビリティや召喚獣に対応することは可能です。
■11-087 黒魔道士
黒魔道士がジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ず7000ダメージを与えるほうが適用されます。4000ダメージを選ぶことはできません。
■11-093 プチネロ・イエロー
2つめのアクションアビリティはあなたのコントロールする水属性のフォワードにも影響を与えます。
■11-095 ミラ
あなたのコントロールするフォワードしかフィールドにいない場合、そのフォワードを選ばなければなりません。
■11-096 ユーク
ユークがジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ずブレイクするほうが適用されます。ダルにすることを選ぶことはできません。
■11-098 ラムウ
ラムウの効果の解決時にダル状態になっているものはブレイクできません。
■11-102 クラヴァット
クラヴァットがジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ずすべてのフォワードをアクティブにします。フォワード1体を選ぶことはできません。
■11-103 幻獣王
どちらの効果を使用するかは召喚する際に決定します。解決時ではありません。
■11-105 黒衣の男
なんらかの方法で黒衣の男がいる状態でゴルベーザのコントロールを得る、あるいはゴルベーザがいる状態で黒衣の男のコントロールを得ても、どちらもブレイクゾーンには置かれません。
■11-105 ゴゴ
ゴゴの効果で選べるアクションアビリティは、スタックに積まれている解決前のものを指します。発動していないアクションアビリティや、解決済みのものを選ぶことはできません。
■11-107 コルセア
コルセアがジョブチェンジでフィールドに出た場合、必ず2枚引くほうが適用されます。1枚引くことを選ぶことはできません。
■11-109 召喚士
召喚士で選んだ召喚獣はコストを支払う必要があります。また、召喚しなくてもかまいません。その場合、その召喚獣は除外されません。
■11-110 ストラゴス
ストラゴス自身もPアイコンを持つので、ストラゴスがフィールドに出たとき、ストラゴスのオートアビリティは発動します。
アクションアビリティは《ダル》アイコンがないので出したターンから使用することができます。
■11-114 ポロム
どちらを手札に戻し、どちらにダメージを与えるのかは解決時に決定します。1体だけ選んだ場合や、解決時に1体になっている場合は手札に戻ります。
■11-118 リルム
リルム自身もPアイコンを持つので、リルムがフィールドに出たとき、リルムのオートアビリティは発動します。
■11-121 セオドア
コストが4つ以上払われている場合は2つのオートアビリティがどちらも発動します。
コストの支払いで手札からPを出す場合のみ、余剰に1CPだけ認められます。つまり、バックアップ3枚と手札1枚でフィールドに出すことはできます(手札からのCPが1つだけあまる)。手札3枚を捨てて出すことはできません(CPのあまりが2になるため)。
■11-123 ティナ
コストの代わりに除外する召喚獣はあなたのブレイクゾーンにあるもののみです。
サーチしたカードは対戦相手に公開する必要があります。
■11-124 ケフカ
コストの代わりに除外する闇属性のキャラクターカードはあなたのブレイクゾーンにあるもののみです。
■11-126 ミラ
対戦相手のモンスターがブレイクゾーンに置かれた場合でもオートアビリティは発動します。