Archive for 4月, 2016
28
4月

 みなさんこんにちは。『FF-TCG』プロデューサーの景山太郎です。さて、注目の他言語版『FF-TCG』の続報が出てきましたのでこちらでお伝えしていきたいと思います。

 まず最初にシリーズのカウントの仕方をお伝えしたいと思います。日本語版ではご存知のように「Chapter」が使用されていましたが、今回の他言語版では「Opus」という言葉が使われます。最初のパックは『FINAL FANTASY TRADING CARD GAME Opus Ⅰ』という形になるわけです。
「Opus」という言葉はやや聞きなれないかもしれませんが、クラシック音楽などで作品番号を示すもので、発音は「オーパス」が近いです。無理に日本語に直すなら「ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム 作品番号1番」という感じでしょうか。
 
 発売は今年の秋ということになるのですが、ヨーロッパでは5月から早くも大がかりなプロモーション活動が始まります。その第一弾がイギリスはロンドンで行われる「MCM ロンドン コミコン」です。このイベントはいうなればイギリス版のコミケと言ったところなのですが、近年では日本のアニメやゲーム文化を題材にしたものが増えてきており、当然『FINAL FANTASY』も人気を博しています。

 その会場でなんと体験版デッキを使った体験会が開催されるのです! そしてこのイベントに僕もスタッフとして参加しに行きます。もしこのブログを読んでいる方で「MCM」に行かれるという方がいらっしゃったら、ぜひブースまでお越しください。実際にプレイすることができますよ。……いるのかな?

 さあ、いよいよ本格的に動き出してきた『FF-TCG Opus Ⅰ』。これからもどんどん情報を発信していきますのでブログ、公式サイトのチェックをお願いします!

19
4月

 どうも、1週間ぶりの登場となります。プロデューサーの景山です。こんな感じで定期的に情報をお届けできるように頑張りたいと思います。
 というわけで、現在全力で進行中の他言語版『FF-TCG』ですが、新しいカードのサンプルができましたのでご紹介しちゃいましょう。例によって画像は開発中のものでアビリティも完成形ではないのでご容赦ください。

カイン

※画像は開発中のもので、変更となります。

 『FF-TCG』に詳しい人ならすぐに気が付くと思いますが、なんと1弾には2弾の強力キャラクターであるカインが未来から参入しています。よく見るとすこーしアビリティが違うのがお分かりでしょうか。強くなったのか弱くなったのかは判断のわかれるところですが、「EXバースト」がついたのは間違いなくプラスでしょう。
 ちなみにカインは個人的は『FINAL FANTASY Ⅳ』で一番のお気に入りキャラクターです。人間味ありますよね。

リュック

※画像は開発中のもので、変更となります。

 もう1枚のリュックのほうも微妙に変わっているのですがお分かりでしょうか? アビリティのコストがちょっと重くなっています。これは下方修正となりますが、バランス調整の結果なのでご了承ください。

 そしてカードのデザインですがかなり固まってきました。前回の2枚と比べるとけっこう変わっているのがわかると思います。特に注目していただきたいのが右側中央。なんと出典とは別にここに原作カテゴリーを載せることにしました! 作品単もこれで組みやすくなるのではないでしょうか。また、これを活かしたアビリティも作れるかもしれません。たとえば『Ⅶのキャラクターをサーチする』のように。

 ちなみに英文ももう少しちゃんとした文章に変わりますのでご安心を。今回はこの程度ですが、次回もできればカードを紹介したいと思いますので引き続きよろしくお願いします。
 

13
4月

 ご無沙汰しております、スクウェア・エニックストレーディングカードゲームシステム(以下スクエニTCG)のプロデューサー景山太郎です。先月末でいったん休止に入りました『スクエニTCG』ですが、現在は既報どおり、他言語版の『FF-TCG』第1弾の開発をがりがり行なっております。

 ※以前にこのタイトルを「Remake」と発表しましたが、おそらく違うタイトルになりますので、ここでは『FF-TCG』他言語版と表現します。

 企画立ち上げ当初は「全体的なバランスを取り直して、プロモーションカードからも何枚か追加しよう」くらいの気持ちで考えていました。ゲーム性には自信がありましたし、今さら大幅に変更する必然性も感じていませんでした。

 しかしながら、実際に制作が始まると、まるで新規のTCGを1つ作るかのような忙しさに追われています。それはなぜか。原因は大きくわけて2つあります。

1:新規カードの参入
 他言語版第1弾には新規カードが何枚か入っているのです。これが何かはまだお伝えできないのですが、新たなカードを入れるとバランス取りに時間がかかります。さらに、セットのボリュームを上げるためにプロモーションカードだけでなく、後発の弾から何枚か……いや、十何枚かのカードを第1弾に投入しました。しかも効果も大幅に変えました。もはやイラストしか同じ個所がないものまであります。

※カード画像は開発中のもので、変更となります。

※カード画像は開発中のもので、変更となります。

2:スターターデッキ作成
 最初のセットということで、購入すればすぐに遊べるスターターセットを作ることになりました。これがなかなか大変で、セットを作るのにも一苦労です。ブースターパックにはないカードが何種類かあるので、単純にバランスを取るべきカードが増えてしまったのです。しかもこのデッキ、実は1種類だけではありません。テーマ性のあるスターターデッキをいくつか作っているのです。

 と、このように当初の予定とはやや違った、かなりのビッグプロジェクトとなった『FF-TCG』他言語版。けっこう大変な思いをしていますが、再び『スクエニTCG』を作ることができる喜びはなかなかのものです。秋には日本でのイベントも予定しておりますので、お楽しみにしていてください!