Archive for the ‘ゲーム開発’ Category

06
7月

 今週末からは『FF-TCG Opus Ⅲ プレリリースパーティー』が開催という事で、新しいカードが多数登場します。
 そこで、新カードのルールについて、分かりづらい点、質問が来ると想定される部分についてのFAQを掲載いたします。

 後日『FF-TCG公式サイト』のカードリストにも併載されますが、『プレリパ』に参加予定の方はぜひチェックしてみて下さい。

■火属性

・【3-001C】赤魔道士
この赤魔道士も数に数えます。解決時に3体以下になっていた場合、ダメージを与えません。

・【3-002R】イフリート
解決時にあなたが【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワードをコントロールしていない場合、7000ダメージしか与えません。

・【3-003R】エース
スペシャルアビリティを使用した際にデッキが3枚以下だった場合すべてを公開します。この行動は公開でありカードを引く行為でないので3枚以下の場合でも敗北になりません。

・【3-005C】虚構の拳士
コストが最大のフォワードが複数いた場合、虚構の拳士のコントローラーが好きなフォワードを選びます。

・【3-006R】キング
スペシャルアビリティで与えるダメージは、解決時のキングのパワーを参照します。

・【3-010R】ゲッコウ
ゲッコウのアクションアビリティはゲッコウ自体にも効果を及ぼします。このアビリティを使用した後でフィールドに出たフォワードには効果を及ぼしません。

・【3-012L】ザックス
フィールドにクラウドがいた場合、サーチしてもクラウドをフィールドに出すことはできません。手札に加えることはできます。

・【3-013R】サラマンダー
サラマンダー自身をブレイクゾーンに置くこともできます。その場合、サラマンダーがフィールドから離れる直前のパワーに等しいダメージを与えます。

・【3-015R】黒のワルツ2号
対戦相手の手札の枚数は解決時に確認します。

・【3-016H】パロム
自分のコントロールしているフォワードに与えられるダメージも1000多くなります。
スペシャルアビリティで2体以下を選ぶ場合、2体の場合は6000点と4000点、1体の場合は6000点のダメージを与えます。どのフォワードに何点のダメージを与えるかはアビリティを使用したときに決定します。

・【3-017L】ビビ
対戦相手の手札の枚数は解決時に確認します。

・【3-020H】フェニックス
ブレイクゾーンのフォワードを選ばなくてもフェニックスは召喚でき、また2000ダメージを与えることができます。
フォワードを選び、そのフォワードが解決前に不適正になっている場合、2000ダメージは与えません。

・【3-021C】砲撃士
フォワードを2体選ばないとアビリティは使用できません。選ぶフォワードは自分のものでも対戦相手のものでもそれらを混ぜても構いません。

■氷属性

・【3-030L】クジャ
クジャのオートアビリティは1つにつき1体しか選べません。2つのオートアビリティがそれぞれ別のものを選ぶことはできます。

・【3-034H】ジェネシスアバター
ジェネシスアバターは常に【カード名(ジェネシス)】でもあります。ブレイクゾーン、デッキ、手札などにある場合でも当てはまります。

・【3-036H】シド・オールスタイン
解決時に手札が0でない場合、ブレイクすることはできません。

・【3-043C】時魔道士
フィールドに再度出たフォワードは新しいものとして扱われます。ヘイストを持たない限り即座にアタックしたり、ダルアイコンを含むアビリティを使用したりはできません。また、パワーの修正などもすべてなくなります。

・【3-045R】白虎のルシ クンミ
1つの召喚獣で複数のフォワードを選んでいる場合でも払うべきコストは3です。2体選ばれても6払う必要はありません。

■風属性

・【3-050L】エアリス
バックアップのEXバーストも選ぶことはできません。

・【3-053C】狩人
召喚獣のEXバーストで選ぶことはできます。

・【3-057R】セブン
このカードのスペシャルアビリティはEXバーストを防ぐことはできません。

・【3-061R】ディアボロス
ダメージの値は解決時のキャラクターの数を参照します。また、解決時に【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワードがいない場合、バックアップをアクティブにすることはできません。

・【3-062C】デュース
スペシャルアビリティのダメージは解決時の【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワードの数を参照します。

・【3-065L】バッツ
バッツがジョブを5つ以上持つなら、両方のアビリティの効果を得ます。

・【3-066R】バルバリシア
バルバリシアのアビリティはそのカードの大元のパワー(記載されている数値)を1000にします。その後、それ以外のカードやアビリティの効果の影響を受けます。

・【3-071H】輪廻王カオス
【1-176H】ユウナのアビリティなどで選ばれたフォワードがブレイクゾーンに置かれない場合、対戦相手は手札からフォワードを出すことはできません。

■土属性

・【3-073C】アーシュラ
スペシャルアビリティを使用した後でヤンがフィールドから離れてもこのアビリティは無効にはなりません。

・【3-077H】ガラフ
あなたの手札が5枚以上あるなら、両方のアビリティの効果を得ます。

・【3-079H】ケフカ
5属性以上あるなら、両方のアビリティの効果を得ます。

・【3-082R】スカルミリョーネ
スカルミリョーネのスペシャルアビリティでフィールドに戻ってきたスカルミリョーネは別のフォワードとして扱います。

・【3-087H】断罪の暴君ゼロムス
ブレイクゾーンに選べるフォワードがいなくても使用することができます。ブレイクゾーンに置くフォワードを選択するのはこのカードの効果の解決時です。

・【3-088L】ディリータ
召喚獣のEXバーストで選ばれた場合にも1ダメージを与えます。

・【3-091C】バーサーカー
バーサーカーアタックするのが可能な状態の場合、バーサーカーがアタックするまでアタックフェイズを終わらせることはできません。

・【3-095R】ヤン
スペシャルアビリティが与えるダメージは、解決時のヤンのパワーを参照します。

■雷属性

・【3-099R】アンジールペナンス
アンジールペナンスは常に【カード名(アンジール)】でもあります。ブレイクゾーン、デッキ、手札などにある場合でも当てはまります。

・【3-100L】エクスデス
対戦相手がエクスデスをコントロールしていてもそのエクスデスはゲームから除外されます。また、ブレイクゾーンにあるエクスデスも同様です。

・【3-101R】エヌオー
アクションアビリティでゲームから除外できるカードは対戦相手のブレイクゾーンのものでも自分のブレイクゾーンのものでも構いません。

・【3-102R】オーディン
8000以上のフォワードを選び、解決時に【ジョブ(クラスゼロ)】のフォワードをコントロールしていないなら、それはブレイクできません。
また、選んだフォワードのパワーは解決時に参照します。

・【3-105C】黒のワルツ3号
あなたの手札の枚数は解決時に参照します。

・【3-106C】黒魔道士
この黒魔道士も数に数えます。解決時に3体以下になっていた場合、パワーを減らせません。

・【3-109C】サイス
【ジョブ(クラスゼロ)】の数は解決時に参照します。

・【3-110R】ザンゲツ
最初のアクションアビリティを使用した後で【カード名(エッジ)】がフィールドからいなくなっていても効果は無効になりません。

・【3-112H】審判の霊樹エクスデス
数字を指定するのは解決時です。

・【3-113R】ナイン
【ジョブ(クラスゼロ)】の数は解決時に参照します。

【3-114C】フライヤ
スペシャルアビリティは解決時に【ジョブ(竜騎士))】と【カード名(竜騎士)】の数を参照します。

・【3-118H】ライトニング
スペシャルアビリティで選ぶフォワードは自分のものでも対戦相手のものでもそれらを混ぜても構いません。

■水属性

・【3-123R】暗黒の雲ファムフリート
最初にターンを進めているプレイヤーがどのフォワードをブレイクゾーンに置くか決定します。どちらのフォワードも同時にブレイクゾーンに置かれます。

・【3-126H】エーコ
召喚獣は必ず4枚選びます。4枚ない場合、このアビリティは使用できません。

・【3-129L】ガーネット
ガーネットのアクションアビリティで召喚獣を召喚した場合もあなたのコントロールするフォワードのパワーを+1000します。

・【3-130R】カイナッツォ
カイナッツォのオートアビリティは解決時に水属性のフォワードの数を見ます。

・【3-132R】クイーンアチョ
フォワードの数は解決時に参照します。

・【3-138H】セオドア
どの効果を使用するかは、発動時に選びます。解決時ではありません。

・【3-142H】ものまねしゴゴ
ものまねしゴゴは対戦相手がフォワードをコントロールしていない場合、即座にブレイクゾーンに置かれます。これはスタックに乗らず、対応することもできません。

■光属性/闇属性

【3-145L】聖天使アルテマ
自分のコントロールする光属性と闇属性以外のフォワードもゲームから除外されます。

・【3-147L】戒律王ゾディアーク
ゾディアークで受けたダメージでもEXバーストは発動します。
ゾディアークで複数点ダメージを受ける場合、EXバーストがめくれたら、そのつど解決します。EXバーストの処理が終わり次第、次のダメージのためのカードをめくります。

■スターター

・【3-151S】クイーン
コントロールしている【ジョブ(クラスゼロ)】の数は解決時に参照します。

・【3-154S】ジタン
効果を選択するのはアビリティの発動時です。

10
1月

 4月より開催となります、『MASTERS 2017』につきまして、速報としてイベント概要を告知いたします。決勝大会などを含め、イベントの詳細と後半戦の日程につきましては、後日『FF-TCG』公式サイトにて告知いたします。

◆概要
『MASTERS 2017』は、日本国内における『FF-TCG』の大規模イベントで、全国25か所で予選が行なわれ、9月に東京のスクウェア・エニックス本社ビルにて、全国決勝大会が開催されます。

◆参加資格
全国各地の『MASTERS』予選はすべて当日受付で行なわれるので、特に資格は必要ありません。
また、すでに全国決勝大会の出場権を獲得しているプレイヤーも参加可能です。

◆フォーマット
構築戦

◆参加費と参加賞
参加費:2,000円(チーム戦は3人で6,000円)
参加賞:オリジナル・カードスリーブ(55枚セット、非売品)(予定)

◆前半戦の開催日程・会場
masters

◆後半戦開催予定地:札幌、仙台、高崎、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、広島、下関、徳島、福岡

その他、全国決勝大会などの詳細につきましては、後日告知致します。

16
12月

 前回は『Opus I』課内トーナメント優勝者、中村の「風雷」デッキを掲載いたしましたが、今回は惜しくも準優勝となった藤田Pの「氷雷」デッキをご紹介します。

 中村と藤田Pは、いずれも雷の優秀なフォワードと除去となる召喚獣を主軸としたデッキ構築ではありますが、「風」の【1-067R】オニオンナイトや【1-081R】バッツなど、CP源となるバックアップをアクティブにする能力や、【1-088C】弓使いと【1-186L】セフィロスによる相手のバックアップ破壊などによって、リソース差で盤面の優位を徐々に確立していく中村に対して、藤田Pの方は「氷」のダルアビリティによって相手のフォワードを寝かせて殴るというサポートを採用したデッキになっています。

 中村のデッキは【1-071L】ジタンや【1-085R】ユフィでコスト4以上のフォワードをすり抜けてアタックできるのに加え、【1-083H】マリアによってフォワードのパワーラインに差を生み出すことで、中盤以降はかなり優位に戦闘をコントロールできていた印象でした。

 【対戦のアーカイブ動画はこちらでご覧いただけます】

 まだ『Opus I』環境は始まったばかりですが、皆さんもいろいろな組み合わせでデッキ構築を楽しんでみて下さい。

デザイナー:藤田P

フォワード:27
【1-141L】ライトニング 2
【1-059R】ラグナ 2
【1-144R】ラムザ 3
【1-129C】ギルガメッシュ 3
【1-207S】ギルガメッシュ 3
【1-128R】ギルガメッシュ 2
【1-041L】スコール 3
【1-046H】ティナ 3
【1-033C】アルガス 3
【1-043H】スノウ 3

バックアップ:17
【1-130C】黒魔道士 3
【1-193S】ジル・ナバート 3
【1-196S】モーグリ [XIII-2] 2
【1-032C】アイテム士 2
【1-121C】赤魔道師 2
【1-045R】セラ2
【1-137R】シーモア 1
【1-209S】マーキー 1
【1-133C】賢者 1

召喚獣:6
【1-124R】オーディン 3
【1-123R】オーディン 3

13
12月

 ニコニコ生放送で3週にわたって開催しました、『FF-TCG Opus I』開発スタッフ・課内トーナメントで優勝しました中村のデッキをご紹介します。
 さまざまな開発チームから参加者を募った結果、予想以上に本気気味な内容になっていたかと思いますので、来年の1月から開始されます、『FINAL FANTASY Trading Cardgame Opus Series Opening Tour』におけるデッキ構築の参考にしていただけるかもしれません。

優勝デッキ:デザイナー・中村

フォワード:26
【1-186L】セフィロス 1
【1-141L】ライトニング 3
【1-080H】バッツ 3
【1-207S】ギルガメッシュ 3
【1-129C】ギルガメッシュ 3
【1-067R】オニオンナイト 2
【1-144R】ラムザ 3
【1-085R】ユフィ 2
【1-082R】ホープ 3
【1-071L】ジタン 3

バックアップ:18
【1-088C】弓使い 3
【1-079R】ノラ 3
【1-083H】マリア 3
【1-138C】召喚士 1
【1-121C】赤魔道師 2
【1-130C】黒魔道士 2
【1-133C】賢者 2
【1-137R】シーモア 2

召喚獣:6
【1-124R】オーディン 3
【1-123R】オーディン 3

 2017年1月7日の広島を皮切りに『FINAL FANTASY Trading Cardgame Opus Series Opening Tour』がスタートします。
 参加費が2,000円かかりますが、参加するだけでスリーブが手に入りますので、お近くの方はぜひご参加下さい。

参加賞スリーブ

▲参加賞スリーブ

『Tour』優勝者に進呈される記念品メダルです。

▲『Tour』優勝者に進呈される記念品メダルです。

21
11月

 今週より3週間にわたって『FF-TCG Opus I』を使用した開発スタッフによる課内トーナメントを、毎週月曜日19:00より生放送いたします。
 組み合わせはまだ仮のものですが、参加者は以下の通りです。

tournament

 今回は『FF-TCG』の開発者だけでなく、社内の様々なゲーム開発スタッフから挑戦者を募りまして、課内1位を決めるトーナメントです。
 なお、本日(21日)の1回戦開始前までを締切として、優勝者予想を下記メールアドレスにて受け付けます。見事優勝者を当てた方の中より、抽選で『 Opus I 』のパックや『 スターターセット 』『 FINAL FANTASY 』関連グッズなどをプレゼントいたしますので、ぜひ番組をご覧ください。

▼本日の番組はこちらです。

◆◆優勝者予想のメールは下記までお寄せください。◆◆

優勝者予想の送り先:DEV@hobbyjapan.co.jp

※メールのタイトルに『FF-TCG Opus I 課内トーナメント優勝者予想』、本文に優勝すると思う開発スタッフの名前を明記してお送りください。
※応募の締め切りは、本日(21日)の第1回戦の対戦が開始する前までとします(番組の中でも締切時間を告知いたします)。

25
10月

昨日、日本語版の『FF-TCG Opus I』ブースターパック収録の全カードリストを掲載しましたが、プレミアム枠より『スターターセット』限定のカードが出ることもございますので、追加で『スターターセット』の限定カード30種についてもカード画像を掲載いたします。
併せて日本語版の『Opus I』全カードリストとなりますので、『プレリリーストーナメント』までにぜひご一読ください。

1-187S_jp1-188S_jp

1-189S_jp1-190S_jp

1-191S_jp

1-192S_jp1-193S_jp

1-194S_jp1-195S_jp

1-196S_jp

1-197S_jp1-198S_jp

1-199S_jp1-200S_jp

1-201S_jp

1-202S_jp1-203S_jp

1-204S_jp1-205S_jp

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1-207S_jp1-208S_jp

1-209S_jp1-210S_jp

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1-212S_jp1-213S_jp

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1-216S_jp

09
9月

 12月9日(金)発売の『Opus I』はブースターパックだけでなく、買ってすぐに遊べる、50枚のデッキとなっている『スターターセット』(構築済みデッキ)も3種類発売されます。

 『スターターセット』は同じようなものが『Chapter』のときも何種類か発売されていますが、内容的にはあまり統一感のない、買えばすぐに遊べるという部分が売りの作りになっていました。

 しかし今回の『スターターセット』はそれぞれが個別の原作をモチーフにした、ある種のテーマデッキとなっています。
 発売される『スターターセット』は『FINAL FANTASY VII』、『FINAL FANTASY X』、『FINAL FANTASY XIII』の3つで、名前のとおり、それぞれのデッキにその原作由来のカードが多数入っています。ですので、初めて『FF-TCG』を遊ぶ方が好きな原作のカードを使って始めることができるというわけなのです。

 また、デッキで使用されている属性は『FF VII』が火と土、『FF X』風と水、『FF XIII』が氷と雷という形で、それぞれが2属性のみで構成されています。ですので、初心者にも使いやすく、また、使う属性が限られているのでデッキを強化しやすくもなっています。つまり、今回の『スターターセット』は今まで以上に初心者向けかつ、実用的なものなのです!

 そして『スターターセット』にしか入っていないレアリティ『S(スターター)』のカードが、各デッキに10種類入っています。それらはブースターパックからはプレミアムカードとしてのみ出現しますので基本的にはブースターパックを買っても手に入りません。しかしながら、これらのカードはそれぞれが3枚ずつ『スターターセット』のなかに入っています。同じ『スターターセット』を何個も買う必要はありません。

 ルールシートやデッキの使い方を解説したプレイガイドも同梱されていますので、こちらのセットもぜひよろしくお願いします。

 景山太郎

スターターセット収録のカード

スターターセット『FINAL FANTASY VII』収録のカード

スターターセット収録カード

スターターセット『FINAL FANTASY X』収録のカード

スターターセット収録のカード

スターターセット『FINAL FANTASY XIII』収録のカード

30
8月

 先日ニコ生の『FF-TCG』公式配信にて、『ファイナルファンタジーTCG Opus I』の日本語版発売を発表しました。この際に製品の仕様や今後の展開など軽く触れ、また、公式サイトにも記事を載せましたが、パックの仕様や、カードの構成、そもそも『Chapter』とは何が違うのかなど、いくつかの質問をいただきました。そこでそれらに関してこのコラムで軽く解説していきたいと思います。

booster

 最初に今回の『Opus』は従来の『Chapter』のカードをブラッシュアップし、能力を変更し、さらに新規カードを追加した、『Chapter』シリーズのリメイクとなります。ですので、続編というわけではないため、現状では公式大会で従来のものと混ぜて遊ぶことはできません。とはいえ、以前の問題点を解消しさらにバランスを取り直した新しいバージョンであることも事実ですので、新しく始める人におすすめなのはもちろん、今までやっていたプレイヤーのみなさんも楽しんでいただけることは間違いありません。
 単純なリメイクではなく、大きくパワーアップしたものになります。

 続きまして商品の仕様ですが、今回は1パック12枚入りになります。以前のものが8枚入りだったので実に1.5倍ということになります。
 これはパックをその場であけてデッキを組むリミテッドに対応したものでして、『Chapter』シリーズに比べると格段にやりやすくなっています。『Chapter』シリーズでもリミテッドはありましたが、それ以上に遊びやすくなっているので購入したパックを開けるついでにリミテッドで遊ぶ、なんてことも一般的になっていくのではないでしょうか。さらに、各パックには必ずプレミアムカード(フォイルカード)が1枚入っています。プレミアムカードコレクターの方にとっては集めやすくなっています。

starter

 そして、ブースターパック以外にも買ってすぐに遊べる、いわゆる構築済みデッキである『スターターセット』が3種類発売されます。内容は『FF7』、『FF10』、『FF13』の3種類で、原作に登場するキャラクターを多めに入れたセットになっています。スターター限定のカードも収録されていますが、いずれも3枚入っていますので、同じものを複数買う必要はありません。初めてプレイされるかたは、自分の好きな作品やキャラクターの『スターターセット』を買うとスムーズに始められると思います。

 最後にレアリティの話をします。今回のレアリティは全部で4段階に分かれており、下からコモン(C)、レア(R)、ヒーロー(H)、レジェンド(L)となります。イメージ的には今までのコモン、アンコモン、レア、スペシャルレアがそのまま移った感じになります。
 ともあれ、レジェンドという名前が『Chapter』シリーズのレジェンドをほうふつとさせますが、まったくの別物ですのでご安心ください。
 12月9日発売までまだ日にちがありますが、今後も公式サイト等でいろいろな発表をしていきますのでご期待ください。

景山太郎

28
4月

 みなさんこんにちは。『FF-TCG』プロデューサーの景山太郎です。さて、注目の他言語版『FF-TCG』の続報が出てきましたのでこちらでお伝えしていきたいと思います。

 まず最初にシリーズのカウントの仕方をお伝えしたいと思います。日本語版ではご存知のように「Chapter」が使用されていましたが、今回の他言語版では「Opus」という言葉が使われます。最初のパックは『FINAL FANTASY TRADING CARD GAME Opus Ⅰ』という形になるわけです。
「Opus」という言葉はやや聞きなれないかもしれませんが、クラシック音楽などで作品番号を示すもので、発音は「オーパス」が近いです。無理に日本語に直すなら「ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム 作品番号1番」という感じでしょうか。
 
 発売は今年の秋ということになるのですが、ヨーロッパでは5月から早くも大がかりなプロモーション活動が始まります。その第一弾がイギリスはロンドンで行われる「MCM ロンドン コミコン」です。このイベントはいうなればイギリス版のコミケと言ったところなのですが、近年では日本のアニメやゲーム文化を題材にしたものが増えてきており、当然『FINAL FANTASY』も人気を博しています。

 その会場でなんと体験版デッキを使った体験会が開催されるのです! そしてこのイベントに僕もスタッフとして参加しに行きます。もしこのブログを読んでいる方で「MCM」に行かれるという方がいらっしゃったら、ぜひブースまでお越しください。実際にプレイすることができますよ。……いるのかな?

 さあ、いよいよ本格的に動き出してきた『FF-TCG Opus Ⅰ』。これからもどんどん情報を発信していきますのでブログ、公式サイトのチェックをお願いします!

19
4月

 どうも、1週間ぶりの登場となります。プロデューサーの景山です。こんな感じで定期的に情報をお届けできるように頑張りたいと思います。
 というわけで、現在全力で進行中の他言語版『FF-TCG』ですが、新しいカードのサンプルができましたのでご紹介しちゃいましょう。例によって画像は開発中のものでアビリティも完成形ではないのでご容赦ください。

カイン

※画像は開発中のもので、変更となります。

 『FF-TCG』に詳しい人ならすぐに気が付くと思いますが、なんと1弾には2弾の強力キャラクターであるカインが未来から参入しています。よく見るとすこーしアビリティが違うのがお分かりでしょうか。強くなったのか弱くなったのかは判断のわかれるところですが、「EXバースト」がついたのは間違いなくプラスでしょう。
 ちなみにカインは個人的は『FINAL FANTASY Ⅳ』で一番のお気に入りキャラクターです。人間味ありますよね。

リュック

※画像は開発中のもので、変更となります。

 もう1枚のリュックのほうも微妙に変わっているのですがお分かりでしょうか? アビリティのコストがちょっと重くなっています。これは下方修正となりますが、バランス調整の結果なのでご了承ください。

 そしてカードのデザインですがかなり固まってきました。前回の2枚と比べるとけっこう変わっているのがわかると思います。特に注目していただきたいのが右側中央。なんと出典とは別にここに原作カテゴリーを載せることにしました! 作品単もこれで組みやすくなるのではないでしょうか。また、これを活かしたアビリティも作れるかもしれません。たとえば『Ⅶのキャラクターをサーチする』のように。

 ちなみに英文ももう少しちゃんとした文章に変わりますのでご安心を。今回はこの程度ですが、次回もできればカードを紹介したいと思いますので引き続きよろしくお願いします。