先週は東海、関東地区のキャラバンを行わせていただきました。多数のプレイヤーの方々に参加していただき、ありがとうございました。
そこで、キャラバンで行われたミニトーナメントでの優秀な成績を残したデッキを2つ紹介したいと思います。
『火風』
フォワード(28)
3 【1-060S】ジタン
3 【1-056U】オニオンナイト
3 【1-070R】ユフィ
3 【1-067R】バッツ
3 【1-068U】ホープ
3 【1-011R】ジェクト
3 【1-018R】フリオニール
3 【1-023R】レッドXIII
2 【1-013C】ティファ
2 【1-162S】セフィロス
バックアップ(16)
3 【1-069R】マリア
3 【1-073C】弓使い
3 【1-057C】幻術師
3 【1-003C】赤魔道師
2 【1-008U】サッズ
1 【1-016U】ひなチョコボ
1 【1-014U】ドッジ
召喚獣(6)
2 【1-051U】アレキサンダー
2 【1-019U】ブリュンヒルデ
2 【1-015S】バハムート
一つ目は火風デッキです。【1-060S】ジタン、【1-070R】ユフィを中心とした風の優秀なフォワードをアタッカーとして、それらを止められるコストの軽いフォワードを火属性の【1-019U】ブリュンヒルデなどのダメージ効果で排除していくタイプのデッキです。【1-069R】マリアがフォワードサポートとして非常に強力なこともあり、パワーの高い【1-067R】バッツや【1-011R】ジェクトなどと組み合わせるとパワー負けするという展開も少ないデッキです。また、大型のフォワードに対して【1-051U】アレキサンダーを使えるのも風の利点の一つですし、最後の一押しの【1-015S】バハムートなども絡めて、対応力の高いデッキになっています。
現在、流行の形の一つであるので、仮想敵として考えてみるといいんじゃないかなと思います。
『雷土』
フォワード(25)
3 【1-119U】ラムザ
3 【1-095C】バレット
3 【1-094U】バレット
3 【1-106U】オルランドゥ
3 【1-109C】ケットシー
3 【1-105U】オニオンナイト
2 【1-117U】ライトニング
2 【1-093C】ディリータ
1 【1-120C】ラムザ
1 【1-081R】ガイ
1 【1-162S】セフィロス
バックアップ(16)
2 【1-112U】シーモア
2 【1-087R】ケフカ
3 【1-100C】モンク
3 【1-101C】赤魔道師
3 【1-088C】幻術師
3 【1-113C】召喚士
召喚獣(9)
3 【1-097U】ヘカトンケイル
3 【1-104U】オーディン
3 【1-103R】オーディン
もう一つは、雷土の軽いフォワードを中心としたビートダウンデッキです。相手よりもダメージを先に与えていき、フィールドでの主導権を握るデッキです。全体的にコストを軽めにしているために、【1-060S】ジタンに苦戦することも少なく、個人的には隠れ強力フォワードと思っている【1-094U】バレットが使われているのが特徴的です。バックアップでは【1-101C】赤魔道師のアビリティを利用して、ヘイストを付けてアタックといった展開が基本戦略となります。序盤である程度ダメージを稼ぐことができれば【1-109C】ケットシーなどで相手のフォワードをダルにし、ヘイストでアタックといったスタイルで押し込むことができます。雷はヘイストを警戒させることができるので、相手も反撃しずらいというのも利点ですね。
【1-106U】オルランドゥや【1-094U】バレット、【1-095C】バレット+【1-056U】オニオンナイトのコンボなども、熱いので要チェックです。
これから先、イベントの優秀デッキ、開発課で使われているデッキなどを随時紹介していく予定です。今後ともよろしくお願いします。