内容:ミニチュア 42体、ルールブック及びシナリオブック(英語)、カード類 全200枚、ダンジョンタイル 全40枚、20面体ダイス、和訳ルール・シナリオ・カードシール(外付け)他
仕様:協力型ボードゲーム プレイ人数1〜5人、プレイ時間30分以上(アドベンチャーによる)
■『ラス・オヴ・アシャーダロン』英語版 (Wrath Of Ashardalon) 日本語ルールブック、日本語アドベンチャーブック、カードシール付き (左の写真のほか、当社輸入製品には日本語ルールブック、日本語アドベンチャーブック、シールシートが外付けで貼付されております。ご確認のうえご購入ください。)
発売:取扱終了
価格:8,000円+税
正統派ファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ブランドのボードゲーム
本作品においてプレイヤーは冒険者となり、凶悪なレッド・ドラゴン、アシャーダロンが棲む火山の地下に広がるダンジョンに挑みます。
RPG的なダンジョン探検ゲームで、DMや敵になるプレイヤーはおらず、全員が一致協力し、持てる力を結集して、ダンジョンに挑まなくてはなりません。
シナリオが13本用意されており、また同じシナリオでも繰り返して遊べる内容となっています。
シリーズ第一弾『Castle Ravenloft Board Game(キャッスル・レイヴンロフト)』と組み合わせることも可能です。それぞれのキャラクターとパワーカードを用いて、異なるキャラクター、クラスで挑んだり、タイルやイベントのカードを使ってオリジナルな冒険を作ることさえできます。
テーブルトークRPGのD&Dとの親和性も高く、豪華なミニチュアやマップは共通のサイズで、ルールも共通部分が多く、ボードゲームファンだけではなくD&D第4版のユーザーに好評です。TRPGの『D&D』のコンポーネントとしても便利です。
タイトルの"アシャーダロン"も、D&Dサプリメント『ドラコノミコン:クロマティック・ドラゴン』で紹介されているドラゴンです。ミニチュアや連結式ダンジョン・タイルはTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ならびに『キャッスル・レイヴンロフト』と共通サイズ。アドベンチャーを工夫すれば、テーブルトークRPGやレイヴンロフトと組み合わせて使ったり、遊んだりできます。
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シリーズ品:『キャッスル・レイヴンロフト』英語版(当社輸入製品には日本語ルールブック、日本語アドベンチャーブック、シールシートが外付けで貼付されております。ご確認のうえご購入ください。)
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シリーズ品:『レジェンド・オブ・ドリッズト』英語版 (当社輸入製品には日本語ルールブック、日本語アドベンチャーブック、シールシートが外付けで貼付されております。ご確認のうえご購入ください。) |
- 長い通路(Long Hallway)タイルと、さらに1枚の“第2のダンジョンタイル”を引いたとき、第2のタイルのために遭遇カードもさらに1枚を引くのですか?
長い通路タイルとそれに合わせて引いた第2のタイルの両方に黒い三角印があった場合でも、遭遇カードは1枚だけ引きます。
- 敵役の経験値は何点ですか?
敵役はそれらのレベルと同値の経験値となります。
- ルールでは、モンスターが新たなタイルに移動する時には、対応する焼け焦げのマスに配置するとあります。ヒーローが焼け焦げのマスに隣接していないときには、どのようにふるまうのですか? モンスターは、第2の移動のターンを消費してヒーローへ近づくのでしょうか?
もしモンスターカードの戦術のテキストで“ヒーローに隣接する”など、モンスターの配置場所を指定している場合は、モンスターが移動する時に焼け焦げに配置するというルールよりも優先します。
- 落とし穴があるタイルに、空飛ぶ絨毯(FLYING CARPET 145/200)のマーカーを置くための十分な場所がない場合でも、落とし穴の上を空飛ぶ絨毯で越えることは可能ですか?
空飛ぶ絨毯は、 すでにマーカーが配置された別のタイルへ移動することができます。
- 味方のヒーローを指定して使用するパワーを、それを使うヒーローに使うことができますか? 特にレイ・オン・ハンズ(Lay on Hands)。
隣接したヒーローにしか使えないパワーは、それを使用するヒーロー自身には使えません。たとえば、パラディンはレイ・オン・ハンズで自身を回復することはできません。
- 敵役フェイズに、モンスターによってタイルを配置したとき黒い三角印があった場合、さらに遭遇カードを引くのですか?
モンスターにより新たなタイルを配置する時には遭遇カードは引きません。
- 一部のアイテム(たとえばポーション)は使った後に捨てます。それ以外では「裏返す」となっています。この二つの違いはなんですか?
捨てることと裏返すことの主な違いは、キャンペーンでのプレイで出ます。連続するキャンペーンを進めている場合、裏返したカードは保持します。キャンペーン内の次のアドベンチャーを開始する時、それらの裏返したカードを表向きにして、再度それらを使うことができます。さらにいくつかのカードには、裏向きになっているカードを表に向けて再使用できるようにするものがあります。
- いくつかのモンスター(たとえばコボルドやドゥエルガル)は、ヒーローと同じタイルの上でターンを終了するが、ヒーローと隣接していない場合に何が起こるか書かれていません。その場合、なにが起こるのでしょうか?
もし、モンスターの状態とモンスターの戦術が一致しない場合、モンスターはなにもしません。
- アイテムのスローイング・シールド(THROWING SHIELD 162/200)は、攻撃パワーとして何回まで使えるかに触れていません。何回、攻撃に使えるのですか?
スローイング・シールドは、ひとつのアドベンチャーのうちに複数回使うことができます。ただしスローイング・シールドは、持っているプレイヤーのヒーローフェイズ1回に1度しか使うことができません。
- このページに、この製品についての質問に対する回答がない場合は、どうすればよいですか?
ウィザーズ・カスタマー・サービス(英語)にお問い合わせください。
エラッタ
製品にエラッタがございます。修正するとともにお詫び申し上げます。(Last Update:2011/11/29)
- 日本語ルールブック P.8 “状態:幻惑(Dazed)”箇条書き3項目
誤:あなたのヒーローフェイズの開始時に、自分のヒーローの幻惑マーカーを取り除きます。
正:あなたのヒーローフェイズの終了時に、自分のヒーローの幻惑マーカーを取り除きます。
『Wrath Of Ashardalon』日本語ルールブック P.8(PDFファイル)
- 日本語アドベンチャーブック P.15 右段“アドベンチャー専用ルール”「不吉の間」入口: の二段落目
誤:この一連のタイルがア使命の広間になる。
正:この一連のタイルが目的の広間になる。
- 追加アドベンチャー『サンダー・シャーマンの僕』日本語版 P.2右段“キャンペーンプレイ”
- 誤:それぞれのヒーローは、通常と同じようにアイテムカード2個を持ってスタートするが、回復力トークンは2個で、それぞれのアドベンチャーを開始する代わり、5個の回復力トークンでキャンペーンを開始する。
- 正:それぞれのヒーローは、通常と同じようにアイテムカード1個を持ってスタートするが、それぞれのアドベンチャーを回復力トークン2個で開始する代わりに、5個の回復力トークンでキャンペーンを開始する。
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