『アクア』正誤表
『アクア』のルールを明確化のため以下のように修正します。
P.5 例3
旧)(3B)のサンゴ・タイルは完全な六角形を形成していないので、〈生息地〉は作られない。
新)(3B)のサンゴ・タイルはサンゴ3つから成る六角形が含まれていないので、〈生息地〉は作られない。P.5 右コラム「生息地」
旧)ひとつの〈生息地〉は、六角形を形成する同じ色のサンゴちょうど3つから成ります。
新)ひとつの〈生息地〉は、同じ色のサンゴ3つが含まれる六角形の部分から成ります。
「完全な六角形/perfect hexagon」「同じ色のサンゴちょうど3つ/exactly three corals of matching color」の記述で読み誤る可能性をデザイナーが指摘していたものとなります。
デザイナーの意図として、「色で見た図形が3個のサンゴでできた正しく六角形」ではなく「色で見た図形内にある六角形の区画にサンゴが3個含まれている部分」が生息地になります。
一番左の例は、「同じ色の4つのサンゴでできた多角形」ですが、「六角形の部分」に「サンゴが4個ある」ので生息地にはなりません。
中央の例は、「同じ色の4つのサンゴでできた多角形」ですが、「六角形の部分」に「サンゴをちょうど3つを含む」ので生息地となります。
一番右の「ちょうど3つのサンゴでできた完全な六角形」である必要がない点に注意して下さい。
『アクア』ページ内の正誤表をあわせてご確認ください。