ホビージャパン・ゲームフェスティバル2017秋

ホビージャパンが贈るアナログ・ゲームの祭典は年2回開催!
秋の大会はパンデミック：サバイバル2017　日本代表決定戦予選と決勝がメインイベントです！

ホビージャパンゲームフェスティバル2017秋

日程：2017年10月9日（月・祝）　10:00開場
会場：全理連ビル9F会議室　東京都渋谷区代々木1-36-4
※詳細は後日案内予定

[パンデミック：サバイバル2017　日本代表決定戦予選（3）]
2017年12月1～3日にオランダ・アムステルダムで開催されるパンデミック・サバイバル世界選手権。
今回は日本代表を決める日本代表決定戦の出場権へのラストチャンス！

開催日時：10月9日（月・祝）
エントリー方法：当日受付（希望者多数の場合当日抽選）
受付時間：当日10：30～（3回の予選分すべて受け付けます。定員に達し次第終了）
募集人員：各予選12チーム（24名）
開催時間：
　第1予選：11：00～
　第2予選：13：30～
　第3予選：15：00～
参加料：1チーム1,000円（当日受付にて）
◆トーナメント・ルール：トーナメント・ルール2017年版(PDFファイル)

[パンデミック・サバイバル2017 世界選手権　日本代表決定戦]
10月9日当日の予選通過チームに、7月15日の予選通過4チームと9月3日の予選通過4チームで争う決勝戦。
ゲーム形式やルールは予選に準じます。
優勝チームには、日本代表として12月1～3日にオランダ・アムステルダムで開催されるパンデミック・サバイバル世界選手権への参加権および、副賞として25万円の交通費補助が与えられます。

開催日時：10月9日（月・祝）
参加チーム集合時間：17：40
ゲーム開始：18：00

そのほか大会

[第3回宝石の煌き日本選手権]
お問合わせも多かった『宝石の煌き日本選手権』は秋開催だったのだよ！
今回は1卓4人基本での開催です。

受付時間：10月9日　12:00集合・受付開始
エントリー方法：当日受付（希望者多数の場合当日抽選）
エントリー料金：500円
定員：48人（12卓×4人）
開催時間：12:30開始：5ラウンド+決勝2ラウンド　5時間程度（1ラウンド30分）
◇トーナメントルール(pdf)

[第1回ダイスフォージ日本選手権]
人気のダイスフォージ早速の大会！　戦略めぐらし運を味方にして英雄になろう！
今回の参加賞とか決勝進出賞品とかは……プロモカードだ！

・《怪物たちの母》と《キマイラ》は参加賞、《カモメの魔法使い》はベスト8、《ニュンペー》はベスト4に贈呈だ！

プロモカードのルールはこちら

受付時間：10月9日10:00集合・受付開始
エントリー方法：当日受付（希望者多数の場合当日抽選）
エントリー料金：500円/持参者300円
定員：32人（8卓×4人）
開催時間：10:30開始：4回戦+決勝2回戦　6時間程度（1回戦60分）
◇トーナメントルール(pdf)

スペシャルエキシビジョン
[巨大ジャンクアート・デモ]

あなたも芸術家になるチャンス！
スケール感覚が狂うことうけあいのでっかいジャンクアートを使ってのデモプレイ！

でかい。

メジャーはこんな大きさ……私の身長が180cmなんで、そのくらいには積みあがる予定！？

なお、日本語版なのだ。

デモプレイコーナー
デモ用サンプルが間に合った新製品をいち早くデモプレイ！
[ダイスエイジ]

ホビージャパンオリジナル第3弾！エッセンでの発売前にお試しプレイ！ダイスで獲物を狩るのだ！

[バニーキングダム]

リチャード・ガーフィールドの新作ドラフト陣取りウサギゲーム、工場サンプルが届いたので早速お試しプレイ！
ボーナス点カードを最終的に点数化するために陣取りする感じ。

[クロンダイク・ラッシュ]

今週発売の株ゲーム。プレイしやすいけど、競りの駆け引きがかなり熱い！

[キングOZO（オゾ）]

プレイはむちゃくちゃ簡単だし、直感的に何をすればいいのかもわかりやすいアクションゲーム。
なんか、脳から変な汁が出るぞ……オゾ！オゾ！オゾ！

[スピードカラーズ]

ルールは簡単、カードの裏面の色の配色をおぼえて、塗り絵するだけ……ですが、これが意外と覚えられないし、毎ラウンド、ペンのキャップが入れ替わりやがる。
子供と一緒に遊ぶのにオススメだ！

[タク：素晴らしきゲーム（TAK）]

変形五目並べ的なゲームで、ルールは簡単だけど、勝つのは難しい……

[シークレット：米ソ諜報戦]

今回のデモプレイでは、フェイドゥッティ＆ラングのプロモカードを勝利者陣営にあげよう！
是非お試しあれ！！

[狂気山脈]
クトゥルフテーマのゆかいなパーティーゲーム。カードプレイによりタスクを達成していく協力型コミニュケーションゲームなのに、狂気に陥ったプレイヤーは引いた狂気カードの制限（ロールプレイ？）によりだんだんまともなコミュニケーションが取れなくなっていくという（そのため、カードのプレイが怪しくなっていく）、傍から見てるとかなりおかしなゲーム……狂気とユーモアは表裏一体なのがわかる。

物販コーナー
もちろん恒例物販コーナーも！
先行テスト販売販売
《バニーキングダム》

ルールはシンプル。ドラフトして、土地を取って、建設して、点数を獲得する！
直接殴る要素は無い（けど、ドラフトなんで間接的に殴ってくる）陣取りゲームを、ちょっと早めにテスト販売。
買って遊んだ人はぜひ感想をSNSなどにアップしてほしいなー。
税込6,000円

《狂気山脈》

ハードなリソース管理ゲームを想像してるひともいたけど、これは協力型コミュニケーション系パーティーゲーム……ただし、リソース管理部分が無いわけではない。怪我デッキもしくはリーダーシップトークンが尽きてしまえば、探検パーティーは敗北する。
タスク解決のためのコミュニケーションを「狂気」によって制限していて、プレイしているのを周りから見てるだけでおかしい。
一部狂気は「初見で無理では？」となるかもしれませんが、そこはロールプレイで結構当ててもらえそう。
税込5,000円

会場限定販売
《タク：素晴らしきゲーム（TAK）》

海外で人気のファンタジーノベル、『キングキラー・クロニクル』の第二部に登場するボードゲームを、作者本人とジェームズ・アーネスト（『キル・ドクター・ラッキー』ほか）がゲーム化したという異色作！ゲームはかなりキレキレなアブストラクトだ！
第一部『風の名前』はハヤカワFTで出てるし、ゲームの登場する第二部は来年出版予定だ！
会場価格・税込7,000円

《女巫猟人：ウィッチハンター》

台湾のゲーム会社、ファンタジアの正体隠匿系ゲームをテスト販売！
インディアンポーカーみたいに陣営カードは他の人に向けて、自分自身の陣営がどちらかわからない状態で、自分はどちら側かを推理しながらゲームすることになるのだ。
日本語ルール付！
会場価格・税込2,000円

《ボム・アリーナ：爆弾闘技場》

台湾のゲーム会社、ファンタジアのパーティーゲームをテスト販売！
チームに分かれ、お互いカードをプレイすることによりシークエンスかセットを作ってダメージを出して、相手を倒すことを目指す。
和訳付+日本語カード付！
会場価格・税込2,500円

《スモールワールド：リバーワールド》

根強い人気のスモールワールドに、新マップが登場！今度は海賊が跋扈する大河が流れる世界の征服競争！

しかも多言語版。
会場価格・税込3,800円

《コードネーム：ボーナスパック》
『コードネーム』の日本限定・日本テーマのコードネームカード10枚のセット。

各国のバージョンが存在しているらしい……

なお、パッケージはこんな感じのジップロック。

税込200円

《コードネーム：ピクチャーズ　プロモタイル》
近日発売の『コードネーム：ピクチャーズ』は、元の『コードネーム』より少ない4×5で並べたピクチャータイルを使いますが、『コードネーム』の5×5のキーカードを使って遊ぶときは同梱のスパイと一般人のタイルだけでは足りないので、追加して遊ぶためのタイルで、枚数が少なくて物足りないな、という人にはかなりオススメ。
イラストは同梱のものと違う描き下ろし。