◆製品にお気づきの点、不良の疑いがございましたら、カスタマーサポート までメールにてお問い合わせください。
◆『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を遊んだことが無い方は、こちらのコラム『D&D第5版へのお誘い はじめに』もぜひご覧ください。
探れ――地下迷宮を!
奪え――宝の山を!
討て――伝説の怪物を!
『ダンジョンズ&ドラゴンズ スターター・セット』で、冒険に満ちた想像力の世界へ旅立とう。
この一箱の中には、プレイに必要なゲーム・ルールと君が英雄的なキャラクターとなって幻想世界の危険きわまりない大冒険に挑むために必要なすべてが入っている。
コラム『D&D第5版へのお誘い スターターセット収録キャラクター紹介』は以下よりご覧ください
1 ヒューマン・ファイター(両手斧)
2 ヒューマン・ファイター(弓)
3 ドワーフ・クレリック(生命)
4 ハーフリング・ローグ
5 エルフ・ウィザード
さあ、ゲームをマスターしよう!
四面からなる折りたたみ式のじょうぶなダンジョン・マスターズ・スクリーン。表に描かれてあるのは、哀れな命がエインシャント・レッド・ドラゴンに運ばれゆくさまをはるか空中から見た景色。
そして裏にあるのは、D&D®ファンからのリクエストに応えた、プレイ中に参照するルールのかずかず。
コラム『D&D第5版へのお誘い ダンジョン・マスターズ・スクリーン』はこちらよりご覧ください
『Player’s Handbook®』は『DUNGEONS & DRAGONS®』を遊ぶすべての人が参照する必要不可欠の一冊である。
ここにはキャラクター作成とレベルアップ、キャラクターの背景と技能、探険と戦闘、装備、呪文、その他さまざまのルールがある。
この本を使って、『DUNGEONS & DRAGONS®』を代表するさまざまな種族とクラスの、面白く魅力あるキャラクターをつくりあげよう。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』は君を冒険の世界へ誘う。君は太古の遺跡を、死の罠の地下迷宮を探険する。伝説の秘宝を求めて怪物と戦う。
仲間と肩を並べて地図もない土地を旅し、経験を積み、腕をあげてゆく。
世界は英雄を呼び求めている。呼び声に答える覚悟が、君にはあるだろうか?
コラム『D&D第5版へのお誘い PHBクラス紹介』は以下よりご覧ください
1 ファイター(前編) 2 ファイター(後編)
3 クレリック(前編) 4 クレリック(中編) 5 クレリック(後編)
6 ローグ(前編) 7 ローグ(後編)
8 ウィザード(前編) 9 ウィザード(中編) 10 ウィザード(後編)
11 ウォーロック(前編) 12 ウォーロック(後編)
13 ソーサラー(前編) 14 ソーサラー(後編)
15 ドルイド(前編) 16 ドルイド(後編)
17 バード(前編) 18 バード(後編)
19 バーバリアン(前編) 20 バーバリアン(後編)
21 パラディン(前編) 22 パラディン(後編)
23 モンク(前編) 24 モンク(後編)
25 レンジャー(前編) 26 レンジャー(後編)
『Monster Manual』 には『Dungeons & Dragons』世界のおなじみのクリーチャーがいくらもいる。ドラゴン、ジャイアント、マインド・ フレイヤー、ビホルダー、そしてもっともっとたくさんのモンスターが。ダンジョン・マスターである君が、プレイヤーにふさわしい強敵を出し、アドベンチャーを豊かに彩りたいなら、さあ、ページをめくるがいい!
この本に出てくるモンスターは、D&Dの長く豊かな歴史の中から集められた、よりすぐりの精鋭たちだ。そしてすべてのモンスターが、わかりやすく使いやすいデータと、君の想像力をかきたてる、わくわくするような物語を持っている。
『モンスター・マニュアル』プレビューは以下よりご覧ください
はじめに
アンケグ ウーズ エティン
キマイラ キャリオン・クロウラー クラーケン ゴブリン
シャンブリング・マウンド
デス・ナイト ドゥエルガル ドライダー
クロマティック・ドラゴン メタリック・ドラゴン グリーン・ドラゴン ブラック・ドラゴン ブルー・ドラゴン ホワイト・ドラゴン レッド・ドラゴン カッパー・ドラゴン ゴールド・ドラゴン シルヴァー・ドラゴン ブラス・ドラゴン
『Dungeon Master’s Guide』へようこそ。この本はダンジョン・マスターである君の想像力を刺激し、マスタリングの道案内をする。この本をひもとけば、君は創造の炎をあかあかと燃やし、冒険に満ちた世界を生み出し、プレイヤーたちを冒険の旅にいざない存分に楽しませることができるだろう。
この本には、世界創造のためのアドバイス、忘れがたいダンジョンやアドベンチャーを生み出すコツ、各種オプション・ルール、D&D伝統の数百におよぶ魔法のアイテム、そのほか君が偉大なダンジョン・マスターとなるのに役立つ無数の道具が揃っている。
※本製品は初版のイラスト印刷に不具合があり、希望者の方にはお手元の商品と改訂版のお取替えを行なっております。交換方法についてはこちらをご覧ください。
コラム『D&D第5版へのお誘い ダンジョン・マスターズ・ガイド』は以下よりご覧ください
インスピレーション
魔法のアイテム
表
オプション・ルール
世界設定
ようこそ大密林へ!
死からよみがえるすべての者に、死の呪いがふりかかる。
よみがえった者は腐ってゆき、腐敗を止めようと手をつくしてもすべて失敗に終る。
死者の魂は一つまた一つと盗まれ、命をむさぼる魔法の器の中に囚われている。囚われた魂を開放し、再び死者の復活を可能にするには、魔法の器を破壊するしかない。
すべての手がかりはチャルトに通じる。チャルトは謎にみちた南の地である。火の山があり、大密林があり、失われた諸王国の廃墟があまたある。そしてそれらすべての地下に、一つの恐るべき墓がある。これは罠だ――だが、君はあえて火中の栗を拾うか?
コラム『D&D第5版へのお誘い 魂を喰らう墓』は以下よりご覧ください
『魂を喰らう墓』紹介 -1-
『恐怖の島』ふたたび
冒険の3つの柱
前準備
他製品とのリンク
商品傾向と対策
和訳する&中短編集の発売を待つ
『魂を喰らう墓』を切り分ける
ナンガロア:これだけは作ろう(前編)
ナンガロア:これだけは作ろう(後編)
7月に発売し好評いただいているD&D第5版アドベンチャー・シナリオ『魂を喰らう墓』をプレイするのを助けるマスターズ・スクリーンが登場します。ダンジョン・マスターが参照するスクリーンの内側には、『魂を喰らう墓』を遊ぶ中で繰り返し使うことになる表の数々を集めてあり、ゲームの進行を助け、スムーズにします。
汎用性のある表もあり、『魂を喰らう墓』を遊び終わっても似た場所を舞台とする物語を遊ぶ際に使うこともできます。
■D&D 魂を喰らう墓ダンジョン・マスターズ・スクリーン
耐久性のあるダンジョン・マスター用スクリーンです。内側には、ダンジョン・マスターがセッションを円滑に運営するのに役に立つ表、データが記載されています。もちろん日本語化されています。
ナイアンザル港の遭遇/野外での遭遇/オムーでの遭遇/財宝表/チャルトの旅
コラム『D&D第5版へのお誘い 魂を喰らう墓 ダンジョン・マスターズ・スクリーン』はこちらよりご覧ください
ようこそソード・コーストへ
フォーゴトン・レルムの一地方、ソード・コースト。そこには文明の輝かしい模範というべきあまたの都市があり、邪悪に満ちた恐るべきあまたの土地がある。そして、それらすべてを取り巻いて広大な未開の地がある。これを探険する者は大きな機会と大きな危険を見出すだろう。
『ソード・コースト・冒険者ガイド』は、ダンジョン・マスターにもプレイヤーにも役立つサプリメントである。本書はソード・コースト地方の人々や土地土地を詳しく解説しており、しかもあらゆるプレイグループの心をひき発想をうながす新しいキャラクター・オプションを多数含んでいる。
本書は、フェイルーン大陸ソード・コースト地方のあらゆる土地を舞台にしたD&Dのゲームプレイに役立つ世界設定と物語とキャラクター・オプションを提供するものである。
『ソードコースト・冒険者ガイド』プレイヤー向け追加データ紹介コラムはこちらよりご覧ください
コラム『D&D第5版へのお誘い ソード・コースト・冒険者ガイド』は以下よりご覧ください
ここはどこか
DMのために
プレイヤーのために(前編)
プレイヤーのために(後編)
何につながるか
呪文カードは、D&Dのプレイ環境をより良くするカード商品です。
キャラクターが担当するクラス(職業)ごとに使う呪文がそれぞれセットになっており、プレイヤーは自分のキャラクター用のパッケージを購入することで、プレイ中の呪文の管理が便利になります。
ダンジョン・マスターは、アドベンチャー・シナリオで登場する人物に合わせてカードをそろえることで、D&Dのセッション進行を速やかに行えます。
コラム『D&D第5版へのお誘い 呪文カード』は以下よりご覧ください
これは何か、何の役に立つか(前編)
これは何か、何の役に立つか(中編)
これは何か、何の役に立つか(後編)
謎のデータと今後の追加予定
世界最高のRPGのための世界最高のサプリメント
プレイヤーとDMのための新たな選択ルールの宝庫を探険しよう
ウォーターディープで最も悪名高い犯罪王、ビホルダーのザナサーは、友と敵に関する情報をどちらも大量に集めていると名高い。彼は冒険者どもに関する知識を編み集め、冒険者どもをひどい目にあわせる方法を思い描く。そのねじ曲った頭脳は、「私はいずれ、すべてを記録することができるだろう!」と考えている。
本書には、はじめて本のかたちになった、『Player's Handbook』の全クラスのための新しいルール・オプションと物語的オプションが数多く収録されている。その中には25種類以上の新しいサブクラスも含まれる。また、プレイヤー・キャラクターとモンスターの両方が使える新しい呪文も多数ある。
ダンジョン・マスターのためには、罠や魔法のアイテムや冒険の合間の活動に関する新ルールがあり、そしてもっとたくさんのものがある。それらすべては、D&Dキャンペーンをいっそう面白くし、変化を加えるためのもの。
D&Dの世界を広げるこうした材料に加えて、本書にはザナサーがたくさんの眼柄で見たたくさんの事どもに関する風変りな観察記録が記されている。彼のたくさんの眼が君に向かないよう、祈りたまえ!
コラム『D&D第5版へのお誘い ザナサーの百科全書』は以下よりご覧ください
これは何だ
種族特技とサブクラス
呪文と背景拡張
たくさんの選択ルール
遭遇表その他
深夜に語られるかずかずの恐るべき物語
ウォーターディープの都に影が長くのび、大口亭の暖炉の火が消えかけて鈍い深紅色になるころ、フォーゴトン・レルムじゅうから、さらには他のD&D 世界から来た冒険者たちは、暗黒の地下迷宮の物語を語り、失われた宝の噂を語ってゆく。本書には、D&Dの歴史からえりすぐった7つの危険きわまりないダンジョンが、最新のD&D第5版ルールにあわせてアップデートした上で収めてある。無数の冒険者を歓迎してきた古典的傑作もあれば、もっと新しい、D&Dの傑作アドベンチャーの殿堂に大胆にもおのれの地位を要求しつつある作品もある。
これらの物語の種が、君の手のひらにある。D&D 史上有数の危険なダンジョンの数々が、いま君のアドベンチャーのレパートリーに加わったのだ。どうぞ楽しんでほしい。そして必ず何枚か予備のキャラクター・シートを用意しておくことを忘れないでほしい。
7編のアドベンチャーを収録:
地底の城砦(ブルース・R・コーデル作、【第3版】日本語版2003年出版)
秘密の工房(リチャード・ベイカー作、【第3版】日本語版2003年出版)
タモアチャンの秘密の神殿(ハロルド・ジョンソン&ジェフ・R・リーズン作、1979年初出)
白羽山の迷宮(ローレンス・シック作、1979年出版)
死の国サーイ(スコット・フィッツジェラルド・グレイ作、2014年初出)
巨人族を討て(ゲイリー・ガイギャックス作、1978年初出)
恐怖の墓所(ゲイリー・ガイギャックス作、1975年初出)
コラム『D&D第5版へのお誘い 大口亭綺譚』は以下よりご覧ください
ようこそ大口亭へ
どうつなげるか
DM用アドベンチャー紹介(地底の城砦&秘密の工房&タモアチャンの秘密の神殿)
DM用アドベンチャー紹介(白羽山の迷宮&死の国サーイ)
DM用アドベンチャー紹介(巨人族を討て&恐怖の墓所)
ようこそウォーターディープへ
名高い探険家ヴォーロサンプ・ゲダームが、君たちに簡単な依頼が一つあるという。それを皮切りに、ウォーターディープを地区から地区へ駆け抜ける大騒ぎの中で、君たちはいつしか、一つの邪悪なたくらみをあばくことになる。ウォーターディープの町でも有数の影響力ある人々の関与する、あるたくらみを。
大都市の大冒険が君を待っている。君たちがかつて出会ったことのない、まったく新たなタイプの悪党どもを相手に、君の技と勇気が試される。さあ、追いかけよう、ドラゴンのゆくえを!
コラム『D&D第5版へのお誘い ウォーターディープ ドラゴン金貨を追え』は以下よりご覧ください
1 舞台:都市
2 注意点:プレイヤーのために
3 魅力と注意点:DMのために
4 メインの悪役を誰にするか
5 最低限どれだけの準備が要るか
このスクリーンは、アドベンチャー『ウォーターディープ:ドラゴン金貨を追え』を運営するダンジョン・マスターにとって何よりの友達になるだろう。スクリーンの表側には混みあう大通り、そびえたつ巨像、静かな細い通りのさまが描かれてプレイヤーたちの想像力をかきたてる。裏側には、ウォーターディープの昼と夜のありさまを描き出すランダム遭遇表『街中のできごと』、赴くべき面白い店々を記した『宿泊・飲食ガイド』、手に取るべき面白い物の数々を記した『見つかる品々』、そして何をすべきで “ない”かを示す重要きわまりない『法典』などがある。
世界最大のダンジョンがここに
ウォーターディープの都に大口亭と呼ばれる宿屋兼酒場がある。
酒場の床に大口を開いた穴からついた名だ。この崩れかけた縦穴を下りた先には、よほど命知らずの冒険者でなければ踏みこまない、迷路のようなダンジョンがある。このダンジョンはアンダーマウンテンと呼ばれ、狂える魔道士ハラスター・ブラッククロークがこれを統べる。狂える魔道士は長らくこの荒れはてた深い地下迷宮に住み、ここをモンスターと罠と謎で満たしてきた。だが何のために? その問は常に思索と憶測を呼んできた……
このアドベンチャーは『ウォーターディープ:ドラゴン金貨を追え』の後に続けてプレイするにも向く。キャラクターたちは5レベル以上でアドベンチャーを開始し、ハラスターの住まうこのダンジョンをくまなく探索すれば20レベルに達する。ここにはアンダーマウンテンの23の階層と、悪党どもの吹きだまりスカルポートのありさまが詳しく載っている。ここには莫大な宝と膨大な謎がある。だが、冒険者諸君、くれぐれも気をつけて進みたまえ!
コラム『D&D第5版へのお誘い 狂える魔道士の迷宮』は以下よりご覧ください
1 どう使うか:バラして使う
2 どう使うか:つなげて使う
3 魅力と注意点:ボリューム、レベル帯、呪文の制限
このスクリーンは、アドベンチャー『ウォーターディープ:狂える魔道士の迷宮』を運営するダンジョン・マスターにとって何よりの友達になるだろう。スクリーンの表側には、プレイヤーたちがふるえあがること間違いなしの、何体もの強敵の恐るべき姿が描かれており、その中には“狂える魔道士”ハラスター・ブラッククロークその人の姿もある。裏側には、ダンジョンの地図を読むのに役立つ凡例と探険関係のルールに加えて、当アドベンチャーのデザインチームの手になる、このスクリーンにしかないランダム・イベント表などがある。
こんな危険な調査ははじめてだ
名高い伝承の大家ヴォーロサンプ・ゲダームが帰ってきた! 彼のものした、このすばらしい一冊は、『Dungeons & Dragons』世界を代表する複数のモンスターを取り扱うもの。
ただしシャドウデイルの賢者エルミンスターは、ヴォーロは一部の細かな点を必ずしも精確には取り扱っていないとおもっている様子だ。いまここに、ヴォーロとエルミンスターは2人1組になって、世に知られたクリーチャー、世に知られぬクリーチャーに関して、初学者の蒙をひらこうとする。
本書があらゆるダンジョン・マスターに有益なインスピレーションを与えることは疑いない。ここにはさまざまなモンスターの物語があり、モンスターの住処がある。ジャイアント、マインド・フレイヤー、オーク、ゴブリン類、などなど。
プレイヤー用には、各種の新種族をプレイするためのルールがある。君は天使に似たアアシマールにも、猫に似たタバクシーにもなれる。
本書には無数のモンスターのゲーム・データも含まれる。新登場のモンスターも、D&Dの過去からよみがえったモンスターもおり、どちらもD&Dの冒険に頼もしい味方や恐るべき敵として登場する時を今か今かと待っている。
魔法の武器、防具や、その他の魔法の力を持つ『ダンジョン・マスターズ・ガイド』収録のアイテムが、ラミネート加工された292枚[リスト]に及ぶ丈夫なカードになっています。カードの一面にはアイテムのゲーム・データが、もう一面には想像力をかきたてる絵が描かれている。
マジック・アイテムを発見したプレイヤー・キャラクターに渡したり、ダンジョン・マスターが操作する敵キャラクターが使用する場合にカードを準備しておくことでプレイが円滑に進みます。
※この商品は単体では遊べません。遊ぶためにはD&D第5版の『プレイヤーズ・ハンドブック』『モンスター・マニュアル』『ダンジョン・マスターズ・ガイド』に、アドベンチャー・シナリオが必要です。
最高の魔道士これを記す
どうしてドワーフとドゥエルガルは憎みあっているのか。どうして世界にはこれほど多くの種類のエルフがいるようになったのか。
“流血戦争”とよばれるデーモンとデヴィルの大きな宇宙的な争い、どちらか一方が勝利をおさめたならば宇宙を滅ぼしかねない、この争いの核には何があるのだろうか。
モルデンカイネンはこれらすべての答を知り、さらに多くのことを知っている。その知識は、いまや君のものでもある。本書の原型となったのは、グレイホーク世界の高名の魔道士モルデンカイネンが生涯かけた調査研究によって記した文書である。
彼が諸世界と諸次元界を旅し、多くの友情を結び、同じほど数多く命を危険にさらして得た知識のかずかずが、ここにはある。
第 1~5 章には、本書で解説する今も続く争いをキャンペーン内で扱うとき、そのキャンペーンに深みを加える材料をダンジョン・マスターに提供する。新しいキャラクター種族など、プレイヤー用の選択肢もここに含まれる。だが本書の内容は、多元宇宙に荒れ狂う、いつ止むとも知れぬあまたの争いに関するモルデンカイネンの考察だけではない。
これに加えて、百に余るモンスターのゲーム・データも含まれる。新しいデーモンとデヴィル、さまざまな種類のエルフやドゥエルガル、そのほか諸次元界に住む多種多様なクリーチャーが...
地獄の業火の中で君の運命をつかみ取れ!
ようこそ、野望と堕落と殺戮の都バルダーズ・ゲートへ。
冒険者として最初の一歩を踏み出したばかりの君たちは、バルダーズ・ゲートの闇から流血戦争の最前線まで広がる陰謀に巻き込まれる。
地獄のウォーマシンや悪魔の契約を武器にして、アーチデヴィルのザリエル率いる地獄の軍団に立ち向かう覚悟はいいか? 九層地獄の無尽蔵の悪を敵に回して、無事に故郷へ帰れると思うか?
世界最高のRPG用のこのアドベンチャーで悪魔の脅威が君を待つ
1~13レベル・キャラクター用アドベンチャー
このスクリーンには、DMがプレイヤーを地獄巡りの旅へ案内するのに役立つ多数の表と関連情報が収まっている。デヴィルのランダム命名表。地獄の君主たち。身の毛もよだつ地獄の契約。地獄の戦場アヴェルヌスの地図。地獄のウォーマシン、マシントラブル、チェイス中にマシンを襲う障害。これを要するに、このスクリーンには、君たちがアヴェルヌスへ下るために入用なものがすべてそろっているのだ。
戦争の影を打ち払え
飛空船に、あるいは列車に乗って、陰謀うずまく大冒険に身を投じよう。大戦の年月のうちに埋もれた秘密を解き明かそう。秘密―いかなる秘密か? 大陸全土の脅威となる、魔法の力で動く兵器が眠っているとでもいうのか?
長い戦を終えたエベロンの世界では、日々の暮しに魔法が浸透し、あらゆる種類の人々がシャーンの都に集まってくる。シャーン、驚異の都、雲より高く摩天楼がそびえるところ。君はスラムで一攫千金を夢見るか、あるいは死霊うろつく戦場を漁りにゆくか。強大なドラゴンマーク氏族と一蓮托生となるか。新聞記者、大学の研究者、政府の密偵として真実を探求するか。それとも戦争の傷跡を癒し得る新たな運命を切り開こうとするのだろうか。
本書は、プレイヤーとダンジョン・マスターに、エベロンの世界を探険するために必要なすべてを提供する。新しいキャラクター・クラスである、魔法発明の達人アーティフィサー。戦を好む太古の諸勢力が生み出したモンスターのかずかず。そしてもっと多くのものが、本書には含まれる。エベロンは繁栄の新時代に入るのだろうか。それとも再び戦の影が世界を包みこむのだろうか。
ようこそエベロンへ。ここは長き戦争が終結したばかりの世界、魔法を動力源とする技術の発達した世界、飛空船とライトニング・レイルが行き交う世界、そしてハードボイルドなミステリーと血わき肉おどる活劇アクションが君を待つ世界だ。
このスクリーンの表の面には、エベロンじゅうのさまざまな景色がある。君たちは、不思議に満ちたこの世界で、こんな景色のなかで活躍するのだ。狩人たちが、クローフットと呼ばれる恐竜に乗って、タレンタ平原で家畜の群を導く。コーヴェア大陸じゅうからの謎めいた旅人たちがライトニング・レイルを降りるその時も、この巨大な輸送機関にはパチパチと音を立てて青い稲妻が走っている。そしてモンスター・ギャング団ダースクの攻撃部隊がシャーンの街の空で飛空ゴンドラを襲うドラマティックなアクション・シーンが展開される!スクリーンの裏面には、血統によって発現するドラゴンマーク、エベロンの古い神々、一般的な名前、冒険者たちが探索することになるコーヴェア大陸の地図、そしてもっと多くのものがある。
ローグとパラディンとウォーロックが酒場へ入ってゆく……
……次の冒険の情報を集めるため、ヒーリング・ポーションよりマシなものを飲むため――そして、クラスやレベルに関係なくありとあらゆる『Dungeons & Dragons』のキャラクターたちが大好きな運と腕のゲームであるスリードラゴン・アンティ™で、一か八かの大勝負を楽しむために。
『スリードラゴン・アンティ レジェンダリー・エディション』は2~6人で遊ぶハイペースなカードゲームだ。
このゲームはもちろん単体で遊べるが、次の『Dungeons & Dragons』のセッションの中で、このゲームとD&Dを組み合わせるルールを使って遊んでみるのもおすすめだ!