最前線 尖閣・沖縄 完全分析 自衛隊・アメリカ軍全戦力 表紙

尖閣、そして沖縄に迫る中国の脅威
自衛隊とアメリカ軍は日本の島々を守れるのか?

3月30日緊急出版!
書名:最前線 尖閣・沖縄 完全分析 自衛隊・アメリカ軍全戦力
定価:本体1,143円+税
装丁:B5判・100ページ
雑誌コード:68145-63
ISBN:978-4-7986-0470-1
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スペシャルインタビュー

佐藤正久 防衛大臣政務官に聞く
「尖閣諸島、どう守るべきか」

 自衛官から参議院議員に転身し、現在、防衛政務官として離島防衛をはじめ様々な分野に取り組む「ヒゲの隊長」こと佐藤正久防衛大臣政務官が尖閣諸島の現状について語る!
・自衛隊は尖閣・沖縄をどう守る!?
・日中の睨み合い続く尖閣。領海警備の“穴”とは?

スペシャルインタビュー 佐藤正久 防衛大臣政務官に聞く

巻頭レポート 日米合同離島奪還訓練 自衛隊、オスプレイで離島に上陸!

巻頭レポート
日米合同離島奪還訓練

自衛隊、オスプレイで離島に上陸!

 奪われた日本の島を奪還せよ!  自衛隊の精鋭部隊が話題の航空機「MV-22オスプレイ」で離島への強襲上陸を敢行した!?  自衛隊・アメリカ軍合同で行われた離島奪還訓練「アイアン・フィスト(鉄拳)」に密着。中国の侵略に対する、自衛隊とアメリカ軍の上陸作戦能力を徹底的に分析する!

沖縄配備で注目をあつめる新型機
MV-22オスプレイの能力

 独特なスタイルから、安全性などの面で賛否両論の激しい議論が巻き起こったアメリカ軍の新型機「MV-22オスプレイ」。
  オスプレイはどんな機体なのか? どんな能力があるのか? そして、オスプレイは安全なのか?
  記者が実際にオスプレイに乗り込み、安全性や戦闘能力について分析した。

MV-22オスプレイの能力

普天間基地(沖縄県)にてオスプレイに試乗!



尖閣・沖縄防衛全戦力分析
自衛隊とアメリカ軍はどんな部隊で戦うのか?

海上保安庁 尖閣防衛の現状
海上自衛隊 レーダー照射事件を分析

陸上自衛隊 第15旅団
航空自衛隊 南西航空混成団
アメリカ海兵隊 第III海兵遠征軍
アメリカ空軍 第18航空団

シミュレーション「南西有事」
三つのキーワードで読み解く日米の防衛戦略

・戦車部隊「第7師団」が海を渡る日
・離島奪還の決定打は「第1空挺団」が決める
・アメリカ軍応援部隊の拠点「第1軍団前方司令部」

これ一冊で尖閣・沖縄の“いま”を知ることができる!