ハルニッシュヴルム
フォイアロート・シュヴァルベを改良し、空撃能力をより強化した機体。また奏甲同士の戦闘も視野に入れ、空中戦能力も持たせてある(元来は飛行型蟲に備えたものだったが)。一番改良されたのは、照準装置で、高速でフライパスしながらの対地対空攻撃が可能になっている。