マリーエングランツ
「華色奏甲」とも呼ばれる上位機。旧大戦時代の機体だが、性能の高さから現在でも運用され、主にトロンメルの貴族、シュピルドーゼの将軍たちがしばしば使用している。「太陽の輝き」という名の通り、高い幻糸密度(80−90%)を誇り、MAX起動時には、自ら光を発するという。歌術の運用にも適している。手に入り難い奏甲。