フォイアロート・シュヴァルベ
“炎色の燕”の名の通り、黄金の工房が作り出した初の飛行型絶対奏甲。操縦性や爆撃精度の面では問題を残すが、機動性や進撃速度においては他の追随を許さない。
現在、現世技術の取り入れにより、誘導兵器のプラットフォームとしての改良が行われている。アークドライブ転換率は80%、平均装甲厚は18mmで、幻糸装甲精度は60%を超える。