洛陽の門にて 日本語版
「アグリコラ」、「ル・アーブル」に続く ローゼンベルグの収穫三部作完結編!
2008年国際ゲーマーズ賞受賞の「アグリコラ」、2009年国際ゲーマーズ賞受賞の「ル・アーブル」に続く、ウヴェ・ローゼンベルクの収穫三部作の完結編「洛陽の門にて」が完全日本語版で登場!
前2作に比べて易しいルールと、約230個入ったカラフルな木製野菜コマを駆使して楽しめる、やりがいある経済ゲームです。
舞台は2000年前の中国
洛陽は漢の都として栄え、古代中国の四大都市のひとつに数えられていました。経済の勃興に伴い、新興の都市である洛陽はより多くの食糧供給を必要としていました。
食糧は近隣の農家が、小麦・カボチャ・カブ・白菜・豆・ニラを栽培して調達していました。
収穫が終わると、農家は洛陽の門に集まり、野菜を売買したり交換したりします。いつものお客さんに配達したり、お金になるならば通行客に売ったりもします。また、市場で交換したり、種として畑にまた植えたりもできます。
在庫がない野菜は、商店で買うことができます。いろいろな能力をもった20人の助手が手伝ってくれます。成功するのは、限られた時間で繁栄の道を最も進んだ農家です。一歩進むごとにかかるお金はどんどん増えますが、お金は投資にも必要です。農家は両方のバランスを取らなければなりません。
- プレイ人数:1人~4人
- 対象年齢:10歳以上
- プレイ時間:60分~120分
- ゲームデザイン:U・ローゼンベルグ
- 製作:H@ll Games
- 日本語版販売:ホビージャパン
- 発売:2013年3月にて出荷終了
- 価格:7,600円+税
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◆ 内容物 ◆
- ボード4枚
- 満足度マーカー14枚
- 1文硬貨24枚
- 5文硬貨14枚
- ルールブック1冊
- 木製マーカー237個
- 小麦48個
- カボチャ46個
- カブ44個
- 白菜36個
- 豆32個
- ニラ25個
- スコアマーカー2個
- カード類120枚
- 倉庫/荷車カード4枚
- 借金カード6枚
- サマリーカード4枚
- 畑カード36枚
- 共同の畑カード6枚
- 市場カード14枚
- 顧客カード14枚
- 通行客カード14枚
- 助手カード22枚
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