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水着姿の少女たちとチームを組み、バトルの末に海中ダンジョンを攻略していく というロマンの詰まった本作。 紹介記事第1弾では物語のはじまりについて触れていますので、 是非チェックしてみてくださいね。 そして第2弾となる今回の記事では、本作のタイトルにもなっている「チート剣士」こと 須賀海人(すが・かいと)と、彼を取り巻く「蒼海潜姫」(ウンディーネ)のヒロインたちの 魅力を詳しく紹介します。 まず紹介するのは、「蒼海潜姫の素質を持つ、世界唯一の男」、須賀海人――。 の前に、「蒼海潜姫」の説明を少ししておきましょう。 「蒼海潜姫」とは、装備した者の身体能力を飛躍的に向上させる特殊武装「海帝潜装」(リヴァイアサン)を扱う素質を持った人間のこと。 その素質は女性のみ、しかも100万人に一人の割合でしか宿らない、という 激レアポテンシャルのため、各国は争うように潜姫を確保し、 自国の「学園船」に乗せては海中ダンジョンの探索に送り出しています。 海人はその学園船に偶然乗り込んだ際、男性であるにも関わらず、 「蒼海潜姫」の素質を見出されます。 しかし、世界で唯一「海帝潜装」を装備できる男というだけでなく、 海人にはもう一つの優れた素質がありました。 実は彼は室町時代に生まれた天真正伝香取神道流をルーツとする伝説の剣技、 「水無月流剣術」の使い手だったのです。 「相手の機先を制し、動きを支配する」ことを極意とする水無月流剣術をひっさげ、 海人は海中ダンジョンに挑みます。 続いては、海人の幼なじみで彼が学園船に乗り込むきっかけをつくった女の子 緋野美咲(ひの・みさき)。 水無月流剣術の訓練に没頭する海人の身をいつも心配している、優しい女の子。 「蒼海潜姫」として学園船に乗る前は、身寄りのない海人と一つ屋根の下で暮らしていました。 《海騎士》という「蒼海潜姫」チームに所属していますが、 スパルタ式の訓練にこだわるリーダーの白兎麗華(後述)とは、意見の対立があるらしく……? そして、不幸な偶然から海人が決闘することになる相手―― 伊古奈姫乃(いこな・ひめの) 美咲の友人ですが、その実力は「蒼海潜姫」のなかでもトップクラス。 「蒼海の攻略者」(ネプチューン)と呼ばれる世界レベルの潜姫です。 いきなりこんな実力者と試合をすることになった海人の運命やいかに? また、美咲のチームにはもう一人、国宝級のボディラインを持つイタリア育ちの「蒼海潜姫」、 マリア・デルフォーレが所属しています。 完璧なまでの美貌と、大胆なビキニトップがトレードマークの美女。 複雑な家庭の事情が原因で日本にやって来たということで、 イタリアの実家はなんだか恐い稼業をしているらしいです。 そして最後に、実力派「蒼海潜姫」チーム《海騎士》のリーダーである、 白兎麗華(しろうさぎ・れいか) 真面目すぎる性格がたたってチームメンバーに厳しい練習を課し、「訓練はもっとのびのびやるべき」という美咲と対立してしまいます。 そして、その対立に海人も巻き込まれることに……。 海人や美咲は、果たして麗華率いる《海騎士》チームに勝つことができるのか? そして、水着美少女に囲まれつつ海中ダンジョンに潜る海人を待つ運命とは……!? その行方は、11月1日(土)発売となる 「チート剣士の海中ダンジョン攻略記 水着娘とハーレム巨船〈シップ〉」でお確かめください! 恒例の書店様用POPも公開。 こちらを見かけたら、是非、実際の本を手に取ってみてくださいね!※クリックすると拡大します
(緑茶)