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『エベロン・ワールドガイド』 キャラクター種族紹介

チェンジリング
 チェンジリングはその姿を偽装する能力を持つ、何ともとらえがたい変身生物である。彼らはドッペルゲンガーと人間との混血を通じて進化し、そしてついにはどちらの先祖とも別の、分離された種族となったのだ。彼らはドッペルゲンガーが持つような完全な変身能力は持たないが、しかし自由に効果的な偽装をすることができる。この能力は彼らをきわめて有能なスパイや犯罪者にし、多くのチェンジリングはその潜在能力に応じた暮らしをしている。
 性格:一般的に、チェンジリングは慎重で用心深く、彼らがリスクを冒すのは、成功する可能性が高いかもしくは見返りが十分大きいと感じたときだけだ。彼らはその生活においてより豪華なものを求め、それがかなうなら、快適で豪華な生活スタイルを送るということに非常に喜びを感じる。彼らは直接何らかと衝突することを避け、できることなら密かに攻撃を行って即座に撤退するやり方を好む。会話をする際には穏やかに話すが、彼らは相手のグループから、相手が話そうと思っている以上の情報を引き出す能力に長けている。
 肉体的特徴:チェンジリングの外見はドッペルゲンガーの血を強く受け継いだものになっており、人間のそれとはあまり似つかない。すべてのチェンジリングは中型サイズに属し、身長はだいたい5〜6フィートである。本物のドッペルゲンガーとは違って、チェンジリングはその本来の形態において性別を持っているが、彼らは望むようなどんな形態にでもなることができる。チェンジリングは薄い灰色の肌を持ち、髪の毛は細い金髪である。手足は長く、他の人型生物と比べると少し釣り合いがとれていないようにも見える。顔にはドッペルゲンガーよりはある程度の特徴のようなものが見られ、鼻や唇の形跡を見て取ることもできるが、彼らの眼は真っ白のままだし、残りの顔の特徴も、とても人間のそれとは似つかないものになっている。