ハンドガンの構え方【基本編】トリガーの引き方

車やオートバイと同様に、銃にも正しい撃ち方が求められる。正しい構え方・撃ち方を行なわないと的に当たらないばかりか、他人に危害を加えてしまう恐れがある。しかし、おもちゃであるエアガンは実銃と違って威力も弱く、気軽に撃てるがゆえに、構え方・撃ち方に関して意外と自己流の方も多いのではないだろうか。ここでは実銃に即したハンドガンの構え方(基本編)を数回にわたって解説しよう。第2回目はトリガーの引き方だ。

 

第1回「ハンドガンの構え方【基本編】グリップの握り方」はこちら

 


 

トリガーに指をかける時は、トリガーフィンガー(人差し指)の第一関節の少し前あたり(赤くマーキングした部分)にトリガーが触れるようにする。

 

前回(グリップの握り方)を参考にしてグリップを握り、トリガーに正しく指をかけたところ。手が小さくて指が届かない場合は、指が届くようにずらして握る。

 

写真のように指を深くかけ過ぎると正確にトリガーが引けなく(引ききれなく)なってしまう。

 

 

トリガーは後ろに向かって真っ直ぐ引く。写真のようにグリップを握った手を作り、親指の付け根にペンを乗せ、人差し指でペンをゆっくり真っ直ぐ後ろに押してみると、人差し指の動きが把握しやすい。トリガーは一定の力で丁寧に引くようにして、力任せに引かない。あくまでもスムーズに絞り込むように引ききることを心掛ける。

 

 

正確な射撃にはトリガーのリセットのタイミングが重要になる。ブローバックしている間(スライドが後退して前進するまで)はトリガーを引き続ける。

 

 

ブローバックが終了(スライドが前進)したらトリガーから指を離してトリガーを戻し、「カチッ」とシアがハンマーにかかった音がしたら、トリガーを戻すを止める

 

 

撃つ時以外はトリガーから指を離す習慣を身に着けよう。トリガーから離した指はエジェクションポートや、トリガー上部付近にある突起(写真のグロック19の場合スライドロック)などに触れるようにすると位置が把握しやすい。離した指はトリガーが見えるくらい真っ直ぐ伸ばすと誤解されない。

 

次回のハンドガンの構え方【基本編】では、サイティングの仕方について紹介していく。更新は10月30日(水)を予定しているので、ぜひ読んで欲しい。

 

TEXT:毛野ブースカ

撮影協力:ビレッジ2

 

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