装備

2021/10/01

アーマー装備ってどんな装備?【ARMOR祭2021直前特集】

 

 アニメやゲームで活躍する、プロテクターに身を包んだ戦士たち――その1人として活躍したいと思ったことがある人は少なくないはずだ。そんな夢を叶えるべく動いている、熱き心の戦士たちがいる。彼らは己の想像力と創造力を羽ばたかせ、フィクションのロボットのような装備「アーマー装備」というジャンルを生み出した。

 今回はこのアーマー装備について解説しつつ、間もなく開催される「祭典」を紹介しよう。

 


 

アーマー装備とは?

 

 前述したようにアーマー装備とはフィクションのロボットのような装備のことを示したロマンあふれる装備だ。機動力は通常のサバゲーマーに比べると劣る場合が多いが、それでもその外見に惹かれ、追求し続けるものも多い。

 そのアーマー装備だが、プロテクターなどを多く取り入れてバトルスーツのような物であるものや、ロボットのようなブースターを取り入れたものなど、その種類は多種多様、千差万別――作り手の想像力の数だけ装備がある。

 

PICK UP ARMOR

 

ロボットや戦闘機などをイメージした高機動型アーマー装備。重厚感あふれる見た目をしているが、素材にはフロアマットを活用して軽さにこだわり、総重量は5kgしかないという

 

全面にアルミ板を使用し、ミラーフィルムを貼り付けた鏡面装甲が光り輝いている。スタイルもマッシブで整ったヒーロー系アーマー装備だ

 

100円ショップやリサイクルショップの商品や玩具などを組み合わせて作ったという装飾がド派手な海賊系アーマー装備

 

AoTマスクにスカルペイント、腕と足にはバイク用のプロテクターを使用。さまざまな装備を取り入れて実戦を意識したアーマー装備だ

 


 

アーマー装備が全国から大集結!!

ARMOR祭2021

 

 ここまで取り上げたアーマー装備はどれも工夫を凝らした作品ばかり。そんな装備が全国から一堂に会するイベントが存在する――ARMOR祭である。

 ARMOR祭は2016年に第1回が開催され、そこから毎年開催している大型貸切イベントだ。運営はモエガミ氏とその有志たちによって行なわれており、企業やショップが主催して運営しているわけではない。たくさんの協力者たちが企画を持ち合い、助け合ってイベントを執り行なっていくのだ。そのため、実施されるイベントは特殊ルールのサバゲー、カメラマンの撮影イベント、有志ショップの物販と、まさにテーマパークのような賑わいを見せる。その魅力で毎年、徐々に参加人数を増やし、今や最大で400人ものの戦士たちが集まる――アーマー装備の戦士たちにはまさに「祭典」というべきイベントとなっている。

 

 

第1回ARMOR祭の様子。この日は台風が迫る雨の中で約180人の参加者が集まって開催された

 

回を重ねるごとに知名度を増すARMOR祭。サバゲーだけでなく、コスプレイヤーも参加した撮影会も開催される。楽しみ方は無限大!

 

各地のショップやメーカーも参戦! 参加者によるフリーマーケットもあり、ここでしか手に入らないグッズが盛りだくさんだ

 


 

 ARMOR祭はまさにサバゲー界のコミケのようなお祭りイベントで、ここでは語りつくせない魅力がまだまだある。今年は11月21日(日)の開催となるので、気になった方はぜひ足を運んでいただきたい。様々な創意工夫がなされたアーマーたちが貴方を温かく出迎えてくれるはずだ。

 

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 さらに、月刊アームズマガジン2021年12月号では簡単なアーマー装備の製作方法を公開する。ARMOR祭前でも間に合うお手軽ディテールアップできる装備を製作するので、そちらもぜひ参考にしていただければ幸いだ。

 

Photo&Text:Sasugo

取材協力:モエガミ、 ARMOR祭運営委員会

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年11月号 P.146-147より加筆・再編集したものです。

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