ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー

 

アークタウラスから新たにPDW版ナイロン製レシーバーモデルが登場

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー

 

他社を寄せ付けない圧倒的なコスパ

 

 昨年に発売したARCTURUSのライトウェイトカービンはコストパフォーマンスに優れた電動ガンとして人気を博した。人気の秘訣は2万円台の価格でありながらもチープ感が一切なく、スポーツモデル並みの軽さと高級モデル並みのマイクロスイッチが標準装備されるなどインポートトイガンの常識を覆したことであろう。
 そのARCTURUSのライトウェイトモデルに新たなモデル、インドネシア発祥の格闘技シラットで用いられる歪曲した爪のような形状の近接専用ナイフ「カランビット」の名を冠したマイクロカービンが加わった。

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
▲AT-NY04カランビットULR PDW MOD1 8インチアンビ電動ガン

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
▲AT-NY05カランビットULR PDW 5.5インチアンビ電動ガン

 

 電動ガンとしてはPDWの部類に入るカランビットシリーズは、アタッカーなどの最前線での運用を意識した作りになっている。

 

マイクロスイッチを標準装備

 

 長さ8インチと5.5インチのM-LOKハンドガードは金属製。ブラストレギュレータータイプのハイダーがハンドガードに埋め込まれる形で装着されている。ストックは従来のM4タイプからPDWワイヤーストックに変更。しかもモデルに合わせて専用のバットプレートをセレクトするなど、ただの長さ違いではない。

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
AT-NY04の8インチ長のウルトラライトレール(ULR)はM-LOKスロット仕様。トップレール以外のすべての面にアクセサリーが装着できる

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
AT-NY05のハンドガードはシンプルなスタイルで最小限のM-LOKスロットを最大限に活用できるように工夫されている

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
AT-NY04のPDWストックのバットプレートはヘビーデューティータイプだ。バットプレートのパターンは溝の深いスパイクスタイル

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
AT-NY05のPDWストックのバットプレートはライトウエイトタイプ。バットプレートのパターンはハニカムパターンとなっている

 

 メカボックスは8mmベアリング仕様なので撃つとギアの回転の滑らかさが体感できる。またトリガースイッチにマイクロスイッチが採用されているのでトリガーレスポンスが良く作動に関してストレスはまったく感じられない。ナイロンレシーバーでありながらも剛性が高く、そのおかげで実射性能は弾道にブレがなく素直に飛ぶ。

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
オリジナルデザインのフレームはポリマーフレーム専用だ。すべてのレバーがアンビ化されているので左利きのシューターでも自然に操作できる

 

ARCTURUS「カランビットULR PDW MOD1 8インチ&5.5インチアンビ電動ガン」製品レビュー
アンビセレクターレバーとボルトリリースレバーはリーズナブルなモデルにも関わらずライブで可動する

 

 リーズナブルで高性能のARCTURUSの電動ガンは入荷するとすぐに売れてしまうほどの人気ぶりだ。欲しい人は迷わず購入しよう。

 

DATA

AT-NY04カランビットULR PDW MOD18インチアンビ電動ガン

  • 全長:580mm/700mm(ストック伸長時)
  • 重量:2,350g
  • 装弾数:300発
  • 価格:税込¥29,480

 

AT-NY05カランビットULR PDW 5.5インチアンビ電動ガン

  • 全長:520mm/650mm(ストック伸長時)
  • 重量:2.100g
  • 装弾数:300発
  • 価格:税込¥28,930

 

  • お問い合わせ先:41PX

 

TEXT:IRON SIGHT/アームズマガジンウェブ編集部
PHOTO:須田壱(スタジオゼット)
MODEL:乃木蛍
HAIR&MAKE UP:西田聡子
撮影協力:東京サバゲパーク

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年5月号 P.102~103より抜粋・再編集したものです。

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