【自衛隊モデルガン】タナカ「SIG P220 自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」

 

 世界各国のさまざまな実銃を再現しているエアガン。もちろん、その中には日本を防衛する自衛隊の銃器も再現されている。今回は改めてその自衛隊で制式採用されている実銃をモデルにしたモデルガンをピックアップ。詳細にレビューをしていく。

 今回ご紹介するのはタナカの「SIG P220 自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」だ

 

目次 

 

【エアガン】

東京マルイ

G&Gアーマメント

S&T

タナカ

 

【モデルガン】

タナカ

  • SIG P220 自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ

 


 

確かな発火性能を携えて
リアルに再現されたP220

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー

 

 プレス製のスライドが特徴的なP220。国産モデルではスライド前方の絞り込みが排除され、ストレートなシルエットになっているのが特徴的だ。プレス製のマガジンもまた特徴的な部分だが、モデルガンではきっちりと再現されているのもうれしいところ。

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー
▲SIG P220航空自衛隊EVO2 フレームHWモデルガン

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー
▲SIG P220海上自衛隊EVO2 フレームHWモデルガン

 

 耐久性が向上したEVO2仕様なので、プレスパーツの防錆処理がなされていたり、リコイルスプリングガイドにはバッファーが設けられている。また、スライドストップがかかる溝にも削れ防止対策が施されているのも作動させたい派のファンには朗報だろう。5mmキャップ火薬を使用するカートリッジによる発火性能は随一で、大きな発射音と強いリコイルショックが楽しめる。これを味わうと、耐久性を重視したEVO2仕様なのも頷ける。

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー
フィールドストリッピングした姿もガスブローバック以上にリアル。リコイルスプリングガイドにはバッファーが設けられており、スライドを衝撃から保護してくれるのだ

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー
一見シンプルなグリップだが、緩やかな曲面に覆われているので握りやすい。フレームとのつながりもスムーズなので、あたりが柔らかいのだ

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー
プレス製のマガジン。リブも残弾表示孔もちゃんと機能するのがモデルガンならでは。複雑な形状のマガジンフォロアーもさながら実銃のようだ

 

タナカ「SIG P220IC自衛隊EVO2 フレームHW モデルガンシリーズ」製品レビュー
カートリッジは5ミリキャップを使用するEVO2カートリッジを使用する。もともと高い発火性能を誇っていたが、EVO2になったことによりさらに磨きがかかった印象だ

 

 フレームはヘビーウエイト樹脂製なので、重量感と触れた時のひんやりとしたフィーリングを実現している。グリップ底面にあるマガジンキャッチを操作してマガジンを抜き出し、カートリッジを装填して再びマガジンを銃本体へと装着する。スライドを引いてトリガーを引けば、ガスブローバックでは味わえない世界へと没入できる。

 

DATA

  • 全長:195mm
  • 全高:143mm
  • 全幅:35mmm
  • 重量:650g(カートリッジ含まず)
  • 装弾数:9発
  • 価格:¥25,800(陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊も同仕様)
  • お問い合わせ先:タナカ

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

 

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年2月号に掲載したものです。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事