エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

 

よりリアルさがアップしたミリガバの最新バージョン

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

 

 無数に存在するガバメントモデルのバリエーションの中でも、コルトマークⅣシリーズ70とコルトM1911A1(通称ミリガバ)が二大巨頭であることは間違いないだろう。エランもこの2挺に関してはイヤーモデルをリリースするなど人気の高さが伺える。そんなミリガバの2020年バージョンが発売されることになった。

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

 

 ミリガバに関して今さら詳しく解説する必要はないだろうが、今回「GIコルト」という別称が付いているように、ミリガバの中でもスタンダードなコルト製がチョイスされている。圧倒的な重量感と存在感を実現したKISCO製フレーム&スライドをベースに、コングスベルグNaziモデルで導入されたパーカライズドフィニッシュを採用。従来品以上に軍用モデルらしい無骨な雰囲気が増している。各部の刻印は機械彫りによるもので、実銃の雰囲気に近づけられている。

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

スライドをはじめとした各部の刻印は機械彫りによって再現。表面はコングスベルグNaziと同じパーカライズドフィニッシュ

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

スライド後部のファイアリングピンストップで隠れる部分の刻印も再現された

 

 ミリガバの特徴といえばスライド前部に施された窒化処理だ。もちろん最新バージョンにも再現されており、今までに増してパーカライズドフィニッシュとの色合いが強調されている。ミリガバのアイコンとなっているシンプルなチェッカーグリップはベークライトタイプをチョイス。

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

ミリガバの特徴である窒化処理されたスライド前部をリアルに再現。従来品に比べてより色味の違いがはっきりしている

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

板の厚みや製造方法、作動性に至るまで徹底的にこだわったスチールプレス製マガジン

 

 パーカライズドフィニッシュが導入されているのはミリガバやコングスベルグNaziだけ。その意味でもミリガバはコレクションに加えておきたい1挺だ。

 

エラン「M1911A1 “GIコルト”2020バージョン」製品レビュー

 

DATA

  • 全長:220mm
  • 全高:135mm
  • 全幅:33mm
  • 重量:980g
  • 装弾数:7発
  • 価格:¥190,000
  • お問い合わせ先:エラン

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 


 

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この記事は月刊アームズマガジン2021年1月号 P.81より抜粋・再編集したものです。

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