長く親しまれ続ける理由 ~モデルガンM9シリーズ~

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

 

 マルシンのM9/92F系モデルガンも相当息が長い。アメリカ軍が採用した直後の1990年代にデビューし、初のM9/92F系の本格モデルガンとして一世を風靡した。

 無発火モデルからスタートしたこのシリーズは、発火モデルが仲間入りすると一気にバリエーションが増えていく。セミ・フル切り替え可能なドルフィンやシルバーモデルがそれである。しかし、進化はそれだけでは留まらない。最新のM9A3を思わせるサンドカラーバージョンもバリエーションに登場しているのだ。

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

▲M9シルバーABSモデルガン完成品(¥19,800)

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

▲M9ドルフィンシルバーABSモデルガン完成品(¥24,000)

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

▲M9 SAND ABSモデルガン完成品(¥20,800)

 

 内部機構はそのままだが、外観の仕上げはいまだに進化し続ける。安定した発火性能はモデルガン初心者にもオススメでき、エアガンでは再現できないリアリティはマニアをも唸らす。確かに登場から時間の経過したモデルだが、果たすべき役割はまだまだあるのだ。

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

ドルフィンの盛り上がったスライド中央部はロッキングブロックが配されている部分で、スライドの肉が薄くなる部分だ。そこを重点的に強化しているので、このようなデザインになる

 

マルシン M9ドルフィン/M9サンド/M9シルバー ABSモデルガン

サンドモデルはリアサイトがブラックとなり、マーキングがレッドとなる。手間の掛かる仕上げだが、あえてそれを選択するマルシンに拍手だ

 

 トリガーを引くとせり上がるオートマチックファイアリングピンロックブロックや、チャンバーがホットになるとせり上がるエキストラクター。セーフティレバーを操作すると、ファイアリングピンが上に逃げる。そういった1つ1つのリアリティは、モデルガンでなければ味わえないのだ。

 

 

TEXT:モロ☆/アームズマガジンウェブ編集部

 

 


この記事は月刊アームズマガジン2020年9月号 P.101より抜粋・再編集したものです。

 

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