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2020/05/24

サファリランドシューターズレンジバックパック【編集部の最近買ったオススメ】

月刊アームズマガジン編集部員が交代で毎月おくる「編集部の最近買ったオススメ」 。

 

編集部員が最近買ったアイテムを皆さまに紹介していく本コーナーを、今月は「毛野ブースカ」が担当させていただく。

選んだのは「サファリランドシューターズレンジバックパック」だ。

 

 

 シューターにとって欠かせないもの、それはレンジバッグだ。その名のとおり銃やホルスターなどのギアをシューティングレンジまで持ち運ぶためにデザインされた専用のバッグのことだ。通常のダッフルバッグやショルダーバッグ、バックパックでも代用できるが、例えば銃やマガジン、小物が収納できるポケットが別々に付いているなど、そうしたバッグ類に比べて機能的で効率よく収納できる。それと、私がシューティングを始めた30年前、月刊Gun誌などに掲載されていた本場アメリカのシューティングマッチのレポートの中で、プロシューターたちがレンジバッグを使っており、いつかは自分も手に入れてみたいと思っていた。まさにシューター小僧にとって憧れのギアでもあった。社会人になってからアメリカから個人輸入(当時はメールなんかないのでFAXでのやり取り)してレンジバッグを手に入れた時は嬉しかった。

 

本体上部のポケットにはスマホやすぐに取り出したいものなどが収納できる

 

 今まで複数のレンジバッグを使ってきたが、これだ! と言えるものに出会うことはなかった。しかし、今回購入したサファリランドのレンジバックパックは、サファリランドというブランドが好きなこともさることながら、サファリランドのプロシューター軍団「チームサファリランド」の意見が反映されているためか各部の作りは非常に機能的。現物を見て即決で購入した。

 

これがこのバックパック最大の特徴であるメインコンパートメント。マガジンが収納できるポケットが合計6つ。奥行、高さともに充分は広さと備えている

 

 このレンジバックパックのユニークなところは、上から詰め込むのではなく横から詰め込めるところだ。一般的な上から詰め込むタイプだと機材が意外と収納しにくくて取り出しにくい。かといって前面がフルオープンするタイプは平置きした時は収納しやすいが、取り出すたびに平置きしなくてはならない。このレンジバックパックの場合、正面のメインコンパートメントが縦積みではなく横積みなので収納しやすく取り出しやすい。背負っても荷物のポジションが変わらない。これはほかのレンジバッグにはない機能だ。

 また、ベルトキットを外側に引っ掛けられるフックが付いており、シューターの意見が反映されている証拠だ。ベルトキットはもともとシューティングマッチで使われていたものをタクティカルシーンに応用したものであり、ベルトキットが一般的になった昨今ではありがたい装備だ。

 レンジバッグとして当然ながらハンドガン用スリーブとそれを収納するスペースが確保されており、小物を収納できるポケットも充実している。一般的なバックパックに比べれば大きいが、公共交通機関を使って移動しても迷惑をかけることがないサイズに収まっている。

 

メインコンパートメント下にはいかにも実銃用らしいカートリッジボックスが収納できるスペースがある。潰れないように周囲が樹脂製のフレームとクッションで覆われている。*写真のカートリッジボックスは参考品です

 

 

両側面には複数のポケットが備わっている。とにかく収納スペースが多く、小物を効率よく収納できる

 

背中側にはハンドガンが2挺収納可能なスリーブが標準装備されている

 

背負いやすいショルダーストラップには手で持ち運びする時に便利なハンドルも備わっている

 

本体正面にはベルトキットが引っ掛けられるフックが設けられている。ホルスターなどを付けたベルトキットは収納しにくくてかさばるのでこれはありがたい

 

 新型コロナウイルスによる外出自粛要請によりシューティングマッチは中止となり、残念ながら実戦投入できていない。一日も早くこのレンジバックパックを持ってシューティングマッチに参加したい。

 

『編集部の最近買ったオススメ』は毎月第4土曜or日曜に更新予定!

次回の更新もお楽しみに!

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