PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

 

レトロスタイルと最新スペックが融合したユニークな電動ガン

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

※実射シーンとインプレッションはこちらの動画をご覧ください。

 

●実銃に存在するN-23モデル

 

 一見するとベトナム戦争時代に活躍したXM177やCAR-15のようだが、よく見るとバレルとハンドガード、ストック、バッファーチューブが短くてデフォルメされたようなスタイルだ。このチョップドスタイルのモデルは“リアルスペック”レガシーエアソフトシリーズの第1弾としてリリースされたPTSの「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」だ。

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

 

 このモデルはコルトが開発したM16のバリエーションモデル「CAR-15 N-23」を現代のパーツで蘇らせたカスタムモデルがモチーフになっている。PTSはよりオリジナルモデルに近づけるべくモデル607スタイルのレシーバーを採用。ショートタイプのナローハンドガードとXM177スタイルのバットストックが組み合わされている。

 

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

フラットトップが主流の現代では新鮮に見える固定式のキャリングハンドル

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

フォワードアシストノブやケースディフレクターがないモデル607スタイルのレシーバー

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

フロントセクションは3ホール“スキニー” CARハンドガードに長さ7インチのアウターバレルのコンビネーション

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

ギリギリまで短くされた3ポジションバッファーチューブとカスタムXM177スタイルバットストック

 

 

●羊の皮を被った狼

 

 上記以外にもM16A1タイプのフラッシュハイダーやグリップ、20連型マガジンが付属しており、私のようなオールドスクールが好みそうな外観だ。しかし、そうした外観とは裏腹に内部メカは電子トリガーとMOSFETが標準装備された最新のV2i5ギアボックスを採用。セミ、フルに加えてバーストモードが設定できる。

 レトロなスタイルに実用性も兼ね備えている。イマドキのM4カービンに飽きた方にお薦めのモデルだ。

 

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

フィンガーチャンネルがないスッキリとしたA1スタイルのグリップ

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

装弾数110発の20連タイプショートマガジン

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

バッテリーのコネクターは一般的なタミヤ型ではなくT型なので購入時には注意しよう

 

 

PTS「レガシーCAR-15 N-23 PDW電動ガン」製品レビュー

 

DATA

  • 全長:507mm/605mm(ストック伸長時)
  • 重量:3,795g
  • 装弾数:110発
  • 価格:オープン
  • お問い合わせ先:PTS

 

 

TEXT:毛野ブースカ
PHOTO:須田壱(スタジオゼット)
MODEL:松嶋えいみ
HAIR&MAKE UP:伊達美紀
撮影協力:ユニオンベース

 

 


この記事は月刊アームズマガジン2020年2月号 P.75より抜粋・再編集したものです。

 

月刊アームズマガジン2月号のご購入はこちら