ハンドガンの構え方【基本編】マガジンチェンジ

車やオートバイと同様に、銃にも正しい撃ち方が求められる。正しい構え方・撃ち方を行なわないと的に当たらないばかりか、他人に危害を加えてしまう恐れがある。しかし、おもちゃであるエアガンは実銃と違って威力も弱く、気軽に撃てるがゆえに、構え方・撃ち方に関して意外と自己流の方も多いのではないだろうか。ここでは実銃に即したハンドガンの構え方(基本編)を数回にわたって解説しよう。第8回目はマガジンチェンジだ。

 

第1回「ハンドガンの構え方【基本編】グリップの握り方」はこちら

第2回「ハンドガンの構え方【基本編】トリガーの引き方」はこちら

第3回「ハンドガンの構え方【基本編】サイティングの仕方」はこちら

第4回「ハンドガンの構え方【基本編】シューティングフォーム」はこちら
第5回「ハンドガンの構え方【基本編】シューティングポジション」はこちら

第6回「ハンドガンの構え方【基本編】アドミンロード」はこちら

第7回「ハンドガンの構え方【基本編】ホルスタードロウ」はこちら

 


 

マガジンは弾頭側(エアガンの場合はリップもしくはマガジンフォロワー側)が身体の前方に来るようにマガジンポーチに収納する。

 

マガジンポーチからマガジンを取り出す際、人差し指を伸ばしてマガジンの前面に添えて、手のひらと指でマガジンをしっかり持つ。

 

 

親指はマガジン側面、伸ばした人差し指はマガジン前面、そして残りの指でマガジン下部を掴む。人差し指は銃に挿入する際のガイドの役割を担う。

 

マガジンチェンジには「スライドロックリロード」「スピードリロード」「タクティカルリロード」の3つがある。ここではスライドロックリロードについて解説しよう。スライドロックとはマガジン内の残弾がなくなり、スライドがホールドオープンした状態のことだ。

 

スライドがホールドオープンしたら、マガジンキャッチ(マガジンリリースボタン)を押して撃ち尽くしたマガジンをリリースしつつ、マガジンポーチに収まっている新しい(英語で表現すると“フレッシュな”)マガジンに手を添える。

 

マガジンがリリースされ、目線の高さにトリガーを来るように銃を保ちつつマガジンポーチからマガジンを取り出す。

 

 

肘を曲げて銃を身体に近づけて、マガジンウェルの内側を見ながらマガジンを銃に装填する。

 

銃を身体から離し、さらに目線より下げてしまうとスムーズかつ正確ににマガジンが装填できないばかりか視線も下を向いてしまい、射手の前で脅威が発生した場合素早く対処できない。

 

マガジンチェンジの間、トリガーフィンガーはしっかり伸ばしておくこと。

 

マガジンウェルにマガジンが挿入されたら手のひらで叩くようにしてマガジンをしっかり装填する。

 

マガジンが装填できたら右手親指、もしくは左手の親指でスライドストップを下げてスライドを前進(リリース)させる。

 

スライドの後方を掴んで軽く引くとスライドストップが下がるので、スライドストップが操作しにくい銃ならこの方法もある。

 

スライドが前進してチャンバーに弾が装弾されたら構えて撃つ。状況によっては撃たずにトリガーから指を離して銃口を下げてレディポジションにする。

 

次回のハンドガンの構え方【基本編】では、レディポジションについて紹介していく。更新は12月11日(水)を予定しているので、ぜひ読んで欲しい。

 

TEXT:毛野ブースカ

撮影協力:ビレッジ2

 

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