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よりぬきオトスキさん
イラストストーリー第22話 ~Ep.03~


ランジェリーショップに、ユキくんのブラを選びに来た兄弟たち。で、そのユキくん当人は今、何をしているかと言うと――。
試着室で、ブラの着け方講座を受けていました!


ナオ「いい? ユキ。
  ユキが選んだブラは、3段ホックっていうんだよ。
  ほら、留め金がみっつ付いてるでしょ?」

ユキ「う、うん…」
ナオ「でも、背中でホックみっつも留めるのって
  大変じゃない?
  実はね~、いい裏ワザがあるんだよ♪」

ユキ「へ……へぇ……」
ナオ「こうやってね……んっ
  前でホックを留めちゃえばいいんだよ!
  それからブラをグルッと回して肩紐に
  腕を通せば――」

ユキ「そ、そっか……はははは。
  それは、いーんだけどさ……ナオ兄……」

ナオ「ほらっ、ソワソワしてないで
  ちゃんと聞かなきゃダメっ。
  ユキのブラの着け方を説明してるんだぞ?」

ユキ「そ、その前に、なんで――
  オレと一緒に試着室入ってんのか
  説明してよっっ!!(泣)」





ハダカの上半身を真っ赤にして、ブラ姿のナオくんへ叫ぶユキくん。
その言葉にナオくんは困惑気味に……。


ナオ「――ご、ごめんっ。ユキが試着室に入ったまま
  なかなか出てこなかったから……
  ほら、ユキはブラつけるの苦手だったでしょ?」

ユキ「だいじょーぶだよっ!
  ずっとナオ兄に見られてたら……その…
  オレっ……逆にっっ……」

ナオ「あ、もしかして……
  ボクが手伝ったりして、恥かしかったかな?
  ――そうだよね、ブラくらい
  ユキはひとりでつけられるもんねっ!

ユキ「そう、ひとりでブラくらい
  ―――って、うがーっっ!!
  そんなオトコになりたくなかったーっ!!

ナオ「でも、ボクは楽しいよっ。ユキとの下着選び♥
  それともユキ、このブラ気に入らなかった?」

ユキ「え!?
  い、いやその……えーと……」

ナオ「???」

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