HJガンプラ部 第64回
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Y…ホビージャパン編集部ガンダム担当。内面クール風味。 |
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S…ホビージャパン編集部ガンダム総担当。基準値以上に熱い漢。 |
Y「「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンンズ 超 鉄血のガンプラ教科書」9月30日発売!!」
Y「『鉄血のオルフェンズ』第2期のガンプラを題材に、プロモデラーによる工作&塗装方法を丁寧に解説。工作パートを林哲平氏、塗装パートをJUNⅢ氏が担当し、最終的に完成したガンプラも本書初出作例として掲載します」
S「表紙のメインにもなっている赤いHGバルバトスルプスがJUNⅢ氏製作のものだな」
Y「さらに、HJガンプラ班の精鋭達による模型オリジナル作例は、参加モデラー数が大幅にアップしたことで作品数も増加。なんと前作「鉄血のガンプラ教科書」の4割増しの34体!」
S「2倍とかにはならないのね」
Y「さすがにそこまでは…」
S「予算オーバーしたら怒られるからな」
Y「しかし、今回の模型オリジナル作例はただ増えただけではないんです!!」
Y「キット同士のお手軽組み合わせから、カラーバリエーション、『鉄血』世界観に沿って「MSV」として存在していそうなもの、ガンプラLOVEなモリモリに盛ったもの、などなど、あらゆるニーズに応えられるように多種多様な作例をとりそろえております。『鉄血』第2期キットはHGも1:100も全網羅していますよ(注1)」
S「前回は『鉄血』世界観に沿ってというよりは、ガンプラ的に楽しく自由に製作したもののほうが多かったな」
Y「そうですね。なので今回は難易度や表現方法の振り幅を大きくして、ビルダーの皆様のスキルや製作環境に合ったものを参考にしていただければと思います」
S「製作スキルも製作環境も人それぞれ。ガンプラ作りはゴールを見据えて、あせらずじっくり計画的に、ということだな」
Y「ところで、Sさんの新作は紹介しなくていいですか?」
S「それは見てのお楽しみということで」
注1:プレミアムバンダイ販売アイテムは除きます[記事へ戻る]
※この企画はフィクションです。登場人物は実在の人間ではございません