HJガンプラ部



HJガンプラ部

HJガンプラ部 第63回

「可能性の獣、お台場に立つ!!」

Y…ホビージャパン編集部ガンダム担当。内面クール風味。
S…ホビージャパン編集部ガンダム総担当。基準値以上に熱い漢。

Y「ついに完成しましたね、「実物大ユニコーンガンダム立像」!!」

S「今年3月まで約5年間にわたり、東京・台場のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場のロケーションスポットとして親しまれた「実物大ガンダム立像(RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT)」。惜しまれつつ展示終了してから約半年。同所に「実物大ユニコーンガンダム立像」がそびえ立ち、23日に行なわれたスペシャルセレモニーで初お披露目された。一般公開は9月24日から始まっているので、もう実際にご覧になった方も多いのではないかな?」

Y「そうですね。土日は天気もよく外出日和だったので多くの方が目にしたでしょうね。そもそもユニコーン立像自体を知らなかった方は当然驚くでしょうが、知っていて見に行った方も実際に立像を見たときのインパクトは相当なものだったと思います」

S「今年3月、実物大ガンダム立像のクロージングセレモニーで、サンライズの宮河恭夫代表取締役社長は「ユニコーンガンダムは小説に始まって、映像展開と同時にブルーレイ販売、ネット配信をしたチャレンジ作品。ガンダムは常にチャレンジを忘れてはいけない存在です」とユニコーン起用の理由を説明されていたが、変身演出を実現したユニコーンはその期待に違わぬものになっているといえるだろうな。 また、今回宮河社長から「『機動戦士ガンダムUC』は今回の立像だけではなく、新たなプロジェクトが来春に発表予定である」との言葉もあり、ますます目が離せないところだな」

Y「新プロジェクトも気になるところですが、このユニコーン立像はずっと見ててもまったく飽きませんね」

S「個人的にはユニコーンガンダムはとても好きなガンダム(注1)なので、やはり実物大で見られるのは感無量だな

Y「世代が違うだけあって前回のガンダム立像よりもずいぶん大きく感じます」

S「全高は、初代ガンダム立像の約18mを越える19.7m、総重量は約49t。実際のデストロイモードより少しだけ小さいのだが、はっきりいってその存在感はまさに本物だ。最大の特徴であるサイコフレームの発光部分は50箇所を超える。夜間に行なわれる演出では、ユニコーンモードからデストロイモードへの変身(変形)を可能なかぎり再現したもので、角の開閉、フェイス部のモード変更、肩・腰・ヒザパーツの展開などのギミックにより、リアルな立像を見ることができる。各部に施されたマーキングは、メカニックデザイナーのカトキハジメ氏デザインによるものが配されているぞ」

Y「見どころが多すぎてどこから写真を撮ったらいいか分からなくなりそう」

S「この日のセレモニーでは、バナージ・リンクスの声を務めた内山昂輝さんの台詞を受けて、ユニコーンガンダムがユニコーンモードからデストロイモードへ変身。観衆から拍手と大歓声が沸き起こったぞ」

Y「生「ユニコーン!!」はしびれましたね。ユニコーンモードのフェイスが収納されてデストロイモードのフェイスが出現し、ブレードアンテナが開いた瞬間は感極まって「おおっ!」って声を上げちゃいましたよ」

S「音楽を担当する澤野弘之さんとTielleさん、そしてSUGIZOさんがスペシャルゲストとして登場し、実物大ユニコーンガンダム立像のテーマ曲となる書き下ろし新曲「Cage」を披露。SUGIZOさんによる「ビギニング」の独奏や、全員によるスペシャルメドレーの生演奏も行なわれた。まさにこれからのはじまりを飾るに相応しい盛大なセレモニーだったな」

Y「ユニコーンガンダムをバックにTielleさんの歌声が夜空に響き渡って、とても豪華なステージでした」

S「今後実物大ユニコーンガンダム立像は、角の開閉や顔のモード変更、肩・腰・ヒザパーツの展開などのギミックで、ユニコーンモードからデストロイモードへの変身を可能なかぎり再現した演出が毎日実施される。夜間には立像と壁面に映される映像とのコラボレーションが人気の演出「WALL-G」も新たな内容で実施されるぞ。新規映像もあり、ファンならば必見の内容。映像を見るのか、実物大ユニコーンの演出を見るのかでとても忙しいがな…」

Y「セレモニー終了後に一足お先にその演出を見させていただきましたが、確かに変身と映像を同時に堪能するのは難しかったです。時間に余裕があるなら、分けて見たほうがいいかもしれないですね」

S「帰りのお土産は「ガンダムベース限定 RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC」で決まりだな(注2)!!」

Y「ユニコーン立像に合わせた新規パーツとリアリスティックデカールが用意されているのでぜひとも入手しておきたいですね!!」

注1:Sの中の人はユニコーンガンダムの作例を数多くやったり公式外伝で元になった人がカスタム機(ユニコーンガンダム極のこと)を製作したりするくらいには好きです。[記事へ戻る

注2:本当に買いに行きました。[記事へ戻る


【以下公式より抜粋】
■実物大ユニコーンガンダム立像 演出スケジュール

2017年9月24日(日)以降 毎日開催

【昼】11:00、13:00、15:00、17:00
ユニコーンガンダム 変身(約1分)

【夜】19:30~21:30(30分毎)
19:30 機動戦士ガンダムUC RE:MIX0096(5分7秒)
20:00 機動戦士ガンダムUC SPECIAL MOVIE“Cage”SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle(3分35秒)
20:30 翔べ!ガンダム2017(2分15秒)
21:00 機動戦士ガンダムUC RE:MIX0096(5分7秒)
21:30 機動戦士ガンダムUC SPECIAL MOVIE“Cage”SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle(3分35秒)


「翔べ!ガンダム2017」
1979年放送当時の『機動戦士ガンダム』のオープニング楽曲に合わせ、元の映像の雰囲気そのままに、ガンダム部分を3DCGで新作、再構成。今回のユニコーンガンダムが、最初のガンダムと同じ宇宙世紀を舞台にしており、世界観の繋がりを意識した作品。当時のガンダムファンには懐かしんでもらいながら、新しい世代の人たちにも興味を持ってもらえるような流れとなっている。

「機動戦士ガンダムUC SPECIAL MOVIE“Cage”SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle」
澤野弘之氏により「実物大ユニコーンガンダム立像」テーマソングとして書き下ろされた新曲“Cage”のために制作された、WALL-G限定スペシャルミュージックビデオ。

「機動戦士ガンダムUC RE:MIX0096」
『機動戦士ガンダムUC』のBGMを澤野弘之氏が今回のために再アレンジ。作品を彩った音楽と名場面を共に振り返る。

※この企画はフィクションです。登場人物は実在の人間ではございません