HJガンプラ部



HJガンプラ部

HJガンプラ部 第59回

「炎の月刊ガンプラ部・六月の陣!」

Y…ホビージャパン編集部ガンダム担当。内面クール風味。
S…ホビージャパン編集部ガンダム総担当。基準値以上に熱い漢。

Y「暑いですねー」

S「梅雨だしなー。模型製作には厳しい季節だ」

Y「もう6月終わりますよ」

S「いや、6月の終わりとともに梅雨明けるわけじゃないから」

Y「そうなんですねー」

S「そんなの、沖縄くらいだろ」

Y「…そっか」

S「で、そんなユルい会話から始まったけど、進んでいるんだろうね? ユル系のコーナーだけどさすがにまったく進んでないのは、見てくれてる方に申し訳が立たないぞ」

Y「多少は…」

S「どれ?」

S「ほう…思ってたよりは進んでいるな」

Y「2ヵ月ありましたしね。7月14日発売予定ホビージャパンMOOK「ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 新しい血編」(注1)の編集作業も山場を超えましたので、ようやくといったところです」

S「(俺のほうが担当ページ多かったけどな…)…清々しいまでのダイレクトマーケティングだな。で、何が変わった? 2ヶ月も前のことだからさすがに忘れたぞ」

Y「前回はいまいちコンセプトが絞りきれていなかったので、“それなりに動ける中量機体で前に出る!!”を目指して、①胸部周りの装甲強化②脚部にバーニアを増設して機動性強化、という部分に注力しています。あと、量産型ガンキャノンみたいなチンガードを装備した頭部にしたかったので、火力試験型のものに交換して鉄騎兵中隊機のアンテナを移植しました」

S「スネ横のパーツは、見覚えがあるな」

Y「SさんにもらったHGフルアーマーガンダム7号機のパーツですね。ふくらはぎにバーニアを増設したので、プロペラントタンクのつもりです」

S「で? これで完成?」

Y「いえ、メインカラー部分はまだサフなので、といってもグレー系にするのでそんなにイメージは変わらないと思いますが、それを塗装して、スミ入れしてマーキングシールを貼ったら完成です」

S「もう一息といったところか」

Y「そうですね。Sさんのほうはどんな感じですか?」

S「前回は基本塗装とマーキングが終わった状態だったが、細部のリタッチなどの詰めを行なって完成したユニコーンガンダム[デストロイモード]だ。いま(Sの元になった人が)やってる「ガンダムバトルオペレーションNEXT」で使用しているオリジナルカラーのユニコーンガンダムがモチーフになっている。6月に発売となった水転写デカール版のガンダムデカール「機動戦士ガンダムUC汎用①」を使用しているぞ」

Y「サイコフレームが赤いのはゲームに準じてなんですね」

S「そういうこと。白=アルティメットホワイト(80%)+セミグロスホワイト(20%)、青=パープルヴァイオレット(70%)+アルティメットホワイト(30%)。黄=ビビットオレンジ+コーラルオレンジ(少量)。赤=ブライトレッド(70%)+アルティメットホワイト(30%)。関節=ニュートラルグレー(40%)+ミディアムブルー(60%)。バーニア=ダークアイアン。サイコフレーム=蛍光ピンク(50%)+蛍光レッド(50%)をオーバーコート。マーキングまでできたらバーニアとサイコフレーム以外はツヤ消し気味の半光沢をオーバーコートして仕上げている。グレーのラインはHGUCフルアーマー・ユニコーンガンダム[デストロイモード/レッドカラー]に付属のテトロンシールの余白を一部切り取って使用した。できればここも水転写式で欲しかったが…まぁ贅沢だな」

Y「見た目的にはSさん(の元になった人)が製作したユニコーンガンダムの改修前、みたいな雰囲気ですね」

S「いや、実際そのつもりだから間違ってないよ。オリジナルのアームド・アーマーを装着した専用のユニコーンガンダムが、ユニコーンガンダム アルミラージュ…『炎トライ』でいうユニコーンガンダム極なんで」

S「追加兵装は現在塗装中。次回お披露目してこの企画は終了! って感じだ。ユニコーンモードとノーマルのデストロイモードははっきり言って予想できる範疇でとくに新鮮味ないだろうから、暇を見てそのうち披露するってことで」

Y「しかし僕のガンキャノンのほうが改造している筈なのに、まったく勝てる気がしませんね…」

S「む? 今なんと言った?」

Y「いや、勝てる気がしないと」

S「だから! お前は! 阿呆なのだ!!」

Y「………(すごい耳鳴りがしている)」

S「確かに設定上はガンキャノン初期生産型は設定的には勝てないかもしれない…しかし、今の我々の想定はガンプラバトル。ガンプラバトルではその設定上の性能差をガンプラの作り込みとファイターの技量で覆してきたのは『ガンダムビルドファイターズ』で描かれている通りだ。つまり、己のファイティングスタイルを見据えた上で、最上の性能を発揮できる構成に昇華していく。これぞガンプラバトルの極意!!」

Y「…はぁ」

S「ガンプラは己の半身であり、己を映す鏡だ。努々忘れるな」

Y「精進します…(なんかいいように言いくるめられた気がする…)。次回いよいよ完成!! ですかね?」

S「俺はほぼクリアけど、不安なのはY君のほうだろ?」

Y「…がんばりまーす(チナッガイ早くほしーなー)」

S「ちなみに次はこんなん作る気です」

Y「………え!?」

注1:宣伝です!![記事へ戻る

※この企画はフィクションです。登場人物は実在の人間ではございません