ガンダムビルドファイターズ炎



ガンダムビルドファイターズ炎 ガンプラ部別室

炎のHJガンプラ部 第14回

「ガンダムウェポンズ ガンダムビルドファイターズ世界大会編、発売中なんです!!」

Y…ホビージャパン編集部『ガンダムビルドファイターズ』担当。
S…ホビージャパン編集部ガンダム総担当。口癖は「俺がガンダムだ」
ヒゲ…ホビージャパン編集部副編集長。見た目どおりヒゲ。

Y  「皆様、『ガンダムビルドファイターズ』に登場するガンプラたちの作例をこれでもか、と収録した究極の立体作品集、HJ MOOK「ガンダムウェポンズ ガンダムビルドファイターズ世界大会編」が発売中です。こちらはですね…」

S  「Y君、Y君、ちょっといいかな?」

Y  「なんですか、Sさん? これから本の宣伝をするというのに」

S  「…いや、宣伝は結構なんだけど。この本発売してから、1ヵ月たってるよね」

Y  「…」

S  「目をそらすな。確か、1ヵ月前に「次の進行始まる前にちゃちゃっとやっちゃいますよー」なーんて言ってたよね?」

Y  「……じゃ、そういうことで」

S  「何ごともなかったように立ち去ろうとするんじゃない!!」

Y  「すいません、無理でした!!」

S  「分かってるよ。今年の夏はいろいろなものが重なってたからな(注1)」

Y  「そうなんですよ。思い起こすといろいろなものが頭をよぎります。MOOKにキャラホビ、富士山の見える温泉…」

▲夏の思い出

S  「なんか、最後に関係ないものが入っていたがまあいい。とはいえそれは我々の都合であって、このページを閲覧いただいている皆様には関係ないことではないか?」

Y  「たしかにその通りです。皆様お待たせしてしまい申し訳ございません!!」

S  「その心を忘れるな。では1ヵ月遅れた分を取り戻す勢いで告知するがよい」

Y  「はい! それでは改めて「ガンダムウェポンズ ガンダムビルドファイターズ世界大会編」を紹介させていただきます!!」

S  「(切り替え早っ!!)」

Y  「今作はですね、『ガンダムビルドファイターズ』後半のガンプラバトル選手権世界大会に登場したガンプラの作例を中心に、月刊ホビージャパン本誌に掲載されたものの再録から本書用に作り起した新規作例まで総勢37体ものガンプラが収録されています」

S  「前作「ガンダムウェポンズ ガンダムビルドファイターズ編」に比べると約1.6倍だな」

Y  「そうですね。前回はキットレビュー作例がメインでしたけど、今回はキットレビュー作例は5体のみ、あとはすべてスクラッチや改造作例で構成されています。その内、本書用作り起し作例が5体、HJ本誌掲載時などから改修を加えたものが2体と、非常に見応え抜群の内容となっています」

S  「その作り起し作例の内の1体って、俺が作ったアレだろ?」

▲Sが急遽自ら作ることとなった左の子。本人曰くこの特撮写真を撮るためだけに、当時発売前で数の少ない貴重なリナーシタのテストショットを使用したとのこと

Y  「そうです、アレです」

S  「まさか発注してないとは思ってなかったから、死ぬ気で作ったよ。というか死ぬ寸前だったよ(注2)」

Y  「その節はお世話になりました」

S  「あー、言い方が腹立つ

Y  「なんか、その時期のことあまり思い出したくないんですよね(注3)」

S  「…それはなんとなく分かる」

Y  「過去を振り返ってばかりいても未来には進めないので、話を戻しましょう。掲載されている作例はどれもこれも素晴らしい作品ばかりですが、個人的なオススメはやはり表紙のメインモデルにもなっているDAISAN氏製作の「MGスタービルドストライクガンダム」ですね」

▲MGスタービルドストライクガンダム(製作:DAISAN)

Y  「全身にディテールを追加して情報量を増やしつつ、対ガンダムエクシアダークマター戦を再現するためのオプションが盛りだくさんです」

S  「そうだな。あのスタービルドストライクはなかなか良かったな。氏の今後の活躍にも期待したいところだ」

Y  「ほかにも、yubaba氏渾身のMGスタイリング「ミスサザビー」や松宮誠一氏製作のMGスタイリング「クロスボーンガンダム魔王」、1:100スケール「モック」などクライマックスには欠かせない機体が盛りだくさんですが、ここでは紹介しきれないのでその全貌を知りたい方は、発売中の「ガンダムウェポンズ ガンダムビルドファイターズ世界大会編」(2,678円)をぜひその手にとってください!!」

▲MG仕様のミスサザビー(製作:yubaba)。実際に作ってみたらとんでもないことになってしまった…

▲こちらは松宮誠一氏製作によるMG仕様クロスボーンガンダム魔王。新規造形部分は3Dプリンター出力による現代っ子です

▲1:100スケールのモック(左、製作:松宮誠一)。「キャラホビ2014」会場のHJブース『ビルドファイターズ』作例展示コーナーでは一番の注目の的だったらしい。ちなみに右はyubaba氏製作の1:144スケールのモック

S  「じゃ、俺は工作室に戻るから後はよろしくー」

Y  「はい、え? 後はよろしくーって。何をしよう…。告知は終わったし、今日はこの辺でお開きでしょうか」

ヒゲ「まてまてまてーい!!」

Y  「わ、ヒゲさん!! どうしたんですか急に!?」

ヒゲ「さっき、クライマックスに欠かせない機体が盛りだくさんと言っていたな?」

Y  「はい」

ヒゲ「じゃじゃじゃあ、なぜMG仕様のベアッガイⅢ(さん)がいないんだ?」

Y  「……」

ヒゲ「忘れていたのか、ベアッガイⅢ(さん)を、このコーナーで誰よりもベアッガイⅢ(さん)を作っているきみが!!」

Y  「(ひー、怖い)いや忘れていたわけではなくてですね、正直誰に発注したものかと悩んでいるうちにだんだんと意識が薄くなりはじめて、気付いたら本ができていたんですよ(注4)」

ヒゲ「どんな言い訳だ」

Y  「…………では」

ヒゲ「あ、逃げた。えー、担当が逃亡を図ってしまったので、代わりに。今作は、HJ本誌に掲載された作例でも本書初公開となる写真や特撮など本書だけのお楽しみ要素も盛りだくさん、『ガンダムビルドファイターズ』のガンプラを使用したオリジナル作例も掲載と、皆様のガンプラ製作欲をビシビシと刺激するものが凝縮された一冊になっておりますので、ぜひお手にとってみてください!!」

注1:7月から9月にかけて「ガンダムウェポンズ」シリーズは3ヵ月連続発売(内訳:Sが2本、Yが1本、Yは9月に別作品のMOOKを製作しておりました)します [記事へ戻る

注2:SとYはMOOKと同時進行で「キャラホビ2014」で販売したガンプラ付き小冊子「電撃ホビージャパン」も製作しており、さらにSはそちらに掲載する作例も製作してました [記事へ戻る

注3:思い出そうとすると手がプルプルしてきます [記事へ戻る

注4:すいません、本当に忘れていました。バンダイさん、ぜひキット化を!! [記事へ戻る

※この企画はフィクションです。登場人物は実在の人間ではございません。