第八回「ゲスト作例あなたは誰!? その2」

更新日(2013/10/25)
ウとカレトヴルッフの物語も、“最カッコいい形態”あるレッドドラゴンの完成でひと段落…したと思ったら怒濤の第二部「ターンレッド編」が開始となりました公式外伝『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』。この「ターンレッド編」では、ロウ以外のキャラクターから見た物語も数多く展開される予定。第八話では『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』(10月26日よりリマスターコミックスが発売!!)“野次馬ジェス”ことジェス・リブル&アウトフレームDが登場し、カレトヴルッフは引き続き『D ASTRAY R』の象徴的存在として登場しますのでご期待くださいませ!!
 今回は、以前このコーナーの第三回「ゲスト作例あなたは誰!?」に続く第二弾「ゲスト作例あなたは誰!? その2」。特撮の中に度々「作例ページ」に載っていない機体がいることを気にされている方もいらっしゃることと思います。この作例の出自を明かしてしまう回なわけです。
 第三話に登場したゲスト機体は「UMF/SSO-3 アッシュ」。これはHJムック「機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVol.1」作り起こし作例として松田竜氏が製作したもの。黄緑色主体のニクいカラーのほう(これもムックで作り起こしているのです)が印象的ですが、このダークカラーのほうはヘブンズベース攻防戦で登場したもの。こちらが制式カラーという設定です。この時点だと最新鋭機に属する機体ですが、物語の時点だと配備されているとのこと。作例の状態もよかったので、堂々の登場となりました。海底お宝探しという意表を突いた展開で、なかなかの好評でした。戦闘メインじゃないのがロウらしいですね。
 第4話のゲストMSは「TMF/A-802 バクゥ」。これは月刊ホビージャパン本誌2007年3月号に掲載されたROKU氏のキットレビュー作例です。HGガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)に「TMF/TR-2 バクゥ戦術偵察タイプ」の頭部が付属するため、これを活かした話にしよう、ということでバクゥの登場となりました。なお、この作例では渡辺圭介氏が製作した戦術偵察タイプの頭部を交換して装着していますが、キットでも無加工で再現できるのでぜひチャレンジしていただきたく思います。ラッキー・ラッキーのネーミングといい、運勝負といい、かなりぶっ飛んだ回です。このあたりからスタッフの頭も柔軟になり過ぎてきました。
 そんなわけで、記念すべき月刊ホビージャパン10月号ガンプラ付録「ガンダムアストレイ カスタムキット」と連動した第5話へと続くのでしたー(次回に続く!!)

▲アッシュはその構成上流用できるパーツがないので完全スクラッチ。にも関わらず、レジン複製して2体製作するという荒業を見せてくれました。ちなみに現在でもその技や健在です

▲放映当時HGキット化の叶わなかったバクゥが、OVA『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』展開時に実現。当時ガンプラファンを大いに沸かせたものです。作例では部分的にメッキシルバーを配することで、よりメリハリのある仕上がりを目指したものとなっています


(文:担当【征】)

トップに
戻る