ブログメイン更新担当・緑茶です。
本日は5月1日(金)発売となるHJ文庫の新シリーズにして、
言葉はなくても心でつながる異世界ワーウルフ転生ファンタジー
『ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている 1』をご紹介いたします!
まずは簡単にストーリーのご説明から!
目覚めたら異世界で何故かワーウルフに転生していた本作の主人公・竜之介(りゅうのすけ)。

土牢の中で謎の妖精が意味深な言葉とキスを残して去っていくのを、
呆然と見送ることしかできなかった竜之介ですが、
さらに追い打ちをかけるようにハードな現実が立ち塞がります!
というのも、この世界でワーウルフは低脳種として扱われており、人間はおろか、
ほかの魔物たちとも意思疎通ができないと思われていたのです!
しかし、そんな竜之介の前に、美しいご令嬢・エフデが現れます。
彼女は意思疎通が取れないと思われているはずのワーウルフに、こう問いかけます。

「…………きみは、どうしたい?」
この運命的な出会いにより竜之介は、
エフデと主従契約をしたワーウルフ・キズナ(エフデ命名)として、
異世界での新たな生活を始めることに!
しかし、このエフデお嬢様、テイマーの名家出身のはずが、
何故か倉庫街で貧乏生活を送っていて――!?

貧乏ゆえにサキュバスに変装して人外カップル喫茶でバイトしたり……

同居ではお約束のシャワーハプニングがあったり!

危ないことしてめちゃくちゃ心配されたり……!
果たして竜之介(キズナ)は、この優しくて危なっかしくて可愛らしいお嬢様と、無事に意思疎通が取れるようになっていくのでしょうか……?
その模様はぜひ、本編でたっぷりお楽しみくださいませ!

魅力的で個性的なキャラクターたちも満載です!
ということで、5月1日(金)発売の『ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている 1』をどうぞよろしくお願いいたします!
最後に恒例の書店様用POPをペタリ。
こちらを見かけたら、是非本をお手に取ってみてくださいね!
(緑茶)