欧州の天地は複雑奇怪なり『チケット・トゥ・ライド:ヨーロッパ』の地名を調べてみた……


アメリカはGEN-CONを控え、欧州はバカンスシーズンと言うこともあって出荷やら連絡も無く、今月はあんまり新製品がございません。
かわりといってはなんですが、8月は毎週のように新製品や再入荷品が入ってくる予定……欧州とか中国とかアメリカとか、出荷本は違うのにどうしてこうなった(泣)

と言うわけで、新製品の案内――――は無いので、前からチョット気になっていた
『チケット・トゥ・ライド:ヨーロッパ』の地名を調べてみました。

>>地名対訳表
ちなみに、表記は全てローマ字表記ですが、Days of Wonder社のポリシーで、世界中のどの言語でもローマ字表記であり、キリル文字だったり、ギリシア文字だったり、グルジア文字(!)だったりの地名はローマ字転記となっております。

また、地名は「当時の地名」と言うことなのですが、19世紀末から20世紀初頭にかけて、国境線や政府がクルクル変わっていますので、いくつかの都市の名前が何語表記なのかが年代特定の手がかりになるのではないかと?
(そう……ローマ字表記ですが、地図に書いてある地名は英国内以外は英語ではないのですよ。ある意味、全言語版においてボードの表記は自国語版ではないというワケ。世界の七不思議の七不思議ボードも同じくローマ字表記ですが、これも都市名は英語じゃありません。)

※手がかり
ダンツィヒ(ドイツ語)グダニスク(ポーランド語)ではない。
ヴィルノ(ポーランド語)ヴィリニョス(リトアニア語)ではない。
ソフィアの表記はなぜか英語表記/現地語のローマ字転記では無い(政治的配慮?)。
コンスタンチノープルイスタンブールになっていない。
アンゴラアンカラになっていない。

それぞれの都市が、いつ名前が変わったのかを調べると、ゲームの時期がわかるかも、と思ったら思いのほかポーランドがやんちゃな国でびっくりすることになります……興味のある方はご確認アレ。

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