月末が近づいてまいりまして、自社・他社様ともRPG商品の新作もいよいよとなりました。
それにともなって、自社商品の見本や、他社様の見本を頂戴しています。「D&D掲載シナリオ案内」の後に、紹介していきたいと思います。
■D&D掲載シナリオ案内
月刊ゲームギャザ2005年４月号
「殺人鬼の孤独」対応Lv.2
次々に起きた行方不明事件の裏では、一体何が起きているのだろうか。
シティ・アドヴェンチャー気分を味わえる２レベル対応シナリオ。
協力:B.M
・D&D アンダーダーク
今日、見本がきました。フォーゴトン・レルムのサプリメントですが、ワールドガイド並みのボリュームがあります。
D&D本来の地下探検を具現化したような設定と、太陽の光を知らない世界の生き物たちは興味深い存在だし、冒険者にとっては挑戦し甲斐にあふれた舞台になります。というか難易度で考えると、甲斐がありすぎ。
また、D&D小説でも人気タイトルである「ダークエルフ物語」の主人公ドリッズトが出帆するメンゾベランザンも、地図を含めた案内が掲載されています。同シリーズをお好きな方は、物語の舞台の解説としてお読みになると、さらにドリッズドの冒険が楽しめること請け合いです。
ちなみに、既刊「D&D フォーゴトン・レルム ワールドガイド」には、高名な冒険者となったドリッズドが、イラスト、能力値含め紹介されています。アイシングデス、トゥインクルの二振りのシミターを持った二刀流で！
(p.216 ドリッズド・ドゥアーデン 男性のドラウ、ファイター10／バーバリアン1／マイリーキのレンジャー5：脅威度18)
・季刊R・P・G
タイトルロゴの魔法使いが、現代兵器のR・P・Gを持っているのがミソだと思われる、RPGのコア層を狙った新雑誌です。
国際通信社様の発行誌で、創刊号の今回は「D&D」「ウォーハンマーRPG」両方の記事を掲載いただいています。
次号予告では、d20に深く切り込む特集ということで、今後ともお世話になるかと思います。
「D&D アンダーダーク」
「D&D フォーゴトン・レルム・ワールドガイド」
※ 日本語版「ダークエルフ物語」については、株式会社エンターブレインへお問い合わせください。
※ 「季刊R・P・G」については、(株)国際通信社へお問い合わせください。