オレの魚だ!『アイスクール』


アクション系のゲームはいろいろありますが、

『アイスクール』

は一言で言うと、「おはじき」のボードゲームです。

プレイヤーはペンギンの学校(スクール)の生徒。順番に風紀委員を務めますが、風紀委員は他の生徒を捕まえて学生証を奪うのが目的、生徒はそんな風紀委員から逃げ回って魚を3匹獲得するのが目的。


ボックスはマトリョーシカみたいな感じになっていて、全部出した後つなげるとゲームボードになります。

魚を使って部屋と部屋とをつなぐ……


箱サイズの4.5倍になるので結構大きい。

あと指定の鴨居(?)のところに、一般生徒の魚を配置します(今回の風紀委員は赤)。


自分の色カードと学生証。裏表で性別が違う。


ペンギンのコマ。これを指ではじくのだ。
重心が下にあって、おきあがりこぼしになってる。

プレイヤーから順に手番を得て、自分のペンギンコマをキッチンから弾いていきます。
自分の魚がいるところを通過したら、魚ゲット。

魚を獲得したらすぐに、得点カードを1枚引きます。
得点カードは1点から3点まであり、ランダム。

1点のカードは点数こそ1点ですが、2枚オープンにすることで、もう1手番できるので、いざと言う時のダッシュ力が違います!

風紀委員は生徒に接触したら、その生徒から学生証をゲット。

1ゲームは、「生徒の誰かが魚を3匹集める」か「風紀委員が全生徒の学生証を抑える」かしたらおわりで、持っている学生証の枚数だけ、得点カードを引いて時計回り順で隣の人が次の風紀委員。
つまり、プレイヤーも風紀委員も、最大4枚の得点カードを引ける可能性があるわけです。

全員が1回ずつ風紀委員をしたらゲーム終了で得点勝負。

ルールは実にシンプルなんですが、この手のアクションゲームはやればやるほどうまくなり、テクニックを競うことができるようになるのだ……このプロモのように!


これはかなりうまい例。
たぶん、爪が痛くなるレベルで力を入れてはダメ。

BGGのプレイレポートベースのプレイ報告ランキングでも、キッズゲーム部門で1位でしたが、決してキッズだけのものではない感じのパーティーゲーム。
情けない失敗をやっても、ものすごいトリックを決めても盛り上がることは間違いないし、子供も大人も遊べるアクションゲームとしてかなりオススメいたします。

アイスクール
プレイ人数:2-4人
対象年齢:6歳以上
プレイ時間:約30分
製作:Brain Games
デザイン:Brian Gomez
価格:4,000円+税