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『アンダーダーク』の種族紹介

スヴァーフネブリン
  物静かで用心深いスヴァーフネブリン(ディープ・ノーム)は、地上世界の遥か地下にある鉱山や洞穴に住んでいる。地上世界に住むロック・ノームが果てしない楽天主義と陽気な悪戯で有名なのに対して、ディープ・ノームは疑い深く真面目なクリーチャーだ。彼らの土地はアンダーダークにいる略奪種族から隠されている。スヴァーフネブリンを破滅から守っているのは慎重、隠密、そして同族との協力だけなのだ。
 スヴァーフネブリンは名人級の職人、鉱夫、そして宝石細工師だ。彼らの仕事は地下レルム全体で高く評価されている。最も勇敢なディープ・ノームを中立の商人として歓迎しているアンダーダーク種族はたくさんある。彼らは優れた案内人であり、斥候であり、採集者だ。なぜなら彼らはしばしば、他の種族は遥か昔に見失ってしまった道やポータルを知っているから。自身の土地を見回っているスヴァーフネブリン・レンジャーの隠密や狡猾さに匹敵する者はほとんどいない。
 ディープ・ノームは疑い深く、なかなか他者を信用しない。彼らは新人に会いたいという欲求をほとんど持っていないため、他者から見るとディープ・ノームの大部分は冷酷、不機嫌、悲観論者に見える。しかしながらスヴァーフネブリンの友達になるために相当骨を折った者なら誰でも、スヴァーフネブリンは忠実で揺るがない仲間であることがわかる。スヴァーフネブリンの実用主義的価値観は歪んだ卑下的機知によってバランスが保たれている。
 スヴァーフネブリンは出来の良い金属細工や武器を賞賛している。そして宝石が持つ美を、情熱を込めて愛でている。かくも陰気な性格を持つクリーチャーが、これほどの情熱を持つのは不可能と思われるほどだ。彼らは勤勉であり、疲れを知らずに最高を追求している。やるなら徹底的にやるべし、とディープ・ノームは信じている。たとえどれほど時間がかかろうとも。そしてどれほど困難であろうとも。