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第4章 キャラクター・クラス紹介

ウィザード

 「我は焼き尽す炎、息詰まらせる霧、降り注ぐ破壊の嵐」


 ウィザードは秘術魔法の申し子だ。ウィザードは宇宙全体に広がる真の力をあやつり、時空を変容させる秘密の儀式を研究し、炎の玉を投げつけて大量の敵を一度に葬りさる。戦士が剣を振るうように、ウィザードは呪文をあやつる。
 君は魔法に心を奪われ、それを我がものとすべく探求を行なってきた。君は墓所で埃を被った書物を漁る眼鏡をかけた賢者かもしれないし、敵にファイアーボールと罵詈雑言とを等しく浴びせかける傷だらけの従軍魔術師かもしれない。あるいは師匠の呪文書をかっぱらって逃げる不満屋の弟子、自分の種族の魔法的な伝統に従うエラドリン、新しい呪文を1つ学ぶためならどんなことでもやりかねない力に飢えた魔法の学徒ということだってありうる。
 君は無数の呪文に包まれ、古代の儀式によって感覚を研ぎ澄まし、ベルトからはルーンを刻んだ手作りの装具が下がっている。君の精神の内では秘術の伝承が煮え立って脈打ち、途切れることなき圧力となって解放の時を待ち望んでいる。いつの日か、君が現実そのものの壁を打ち砕くほどの魔法を身につける時がくるのだろうか?


ウィザードの概説
 特性:君のパワーの多くは、複数の目標に同時に作用する─2、3体の敵のこともあれば、部屋の中にいる者全員のこともある。さらに、君は汎用呪文を手広く学んでおり、崖を飛び越えることから時の流れを止めることまで、さまざまな障害を乗り越えることができる。
 宗教:ウィザードは魔法、芸術、知識、秘密を司る神格を好む。たとえばコアロン、アイウーン、ヴェクナなどである。
 種族:エラドリン、ハーフエルフ、ヒューマンは秘術魔法の実践を重んじ、これに長けている。