コラム

D&D第5版へのお誘い「PHBクラス」

更新日: 2018.01.12

9 ウィザード(中編)

D&D第5版『Player's Handbook』(PHB)を使うと、作れるキャラクターの幅はぐっと広がります。それはたとえば……

 ウィザードもサブクラスの選択肢の多いクラスです。「どんなシチュエーションで活躍したいか」をイメージして選びましょう。

 幻術:これは低レベルではやや状況に左右されやすいんですが高レベルの能力は真に強い。幻とは何か現実とは何かって感じです。

 召喚術:これだけ聞くといかにも召喚クリーチャーが強くなりそうですがそうなるのは遅く、瞬間移動系の利益が先に入ります。そしてそれは相当に強いのです。

 死霊術:むしろこっちのほうが早目に召喚クリーチャーが強くなります。よいものです。ただ死霊術は死霊術であるゆえにプレイヤー間の合意が大事です。

 心術:おわかりのことでしょうが対人ですごく強くなります。DMやキャンペーンを見た上で選びましょう。しかしまああなたが面の皮を厚くしてDMに「シティアドベンチャーがしたいぞ」と言ってもバチはあたらないんじゃないかな。

文:桂令夫