【FF-TCG】10月19日(金)発売の対戦デッキ「闇 対 光」の限定収録カードと戦い方を紹介!

『FINAL FANTASY TRADING CARD GAME』の公式記事連載。今週は10月19日(金)に発売される対戦デッキ「闇 対 光」を紹介します。

皆さん、こんにちは。カードゲーマー編集部の編集(川)です。
10月19日(金)に新しい対戦デッキ「闇 対 光」が発売されます。
これは『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズの世界観にもとづいた、光と闇それぞれの陣営に属するキャラクターによる「火風」と「氷雷」のデッキ2つがセットになったアイテムで、手に入れてすぐに対戦ができます。

それぞれのデッキには「闇 対 光」限定収録のカードが4種12枚入っているだけでなく、「Opus」シリーズに収録されたレジェンドカードも入っている強力かつ豪華なキットになっています。

今回はこの「闇 対 光」デッキの収録カードを紹介しつつ、このデッキをきっかけに『FF-TCG』を遊んでみようかなというプレイヤーの方に向けて各デッキの戦略を解説していきたいと思います。

◆光デッキ:光の戦士とチョコボの連携で攻める!

まず、光デッキのデッキリストがこちらです。

カードNo. カード名 枚数
フォワード(27枚)
【7-132S】 《フリオニール》 3
【7-131S】 《ウォーリアオブライト》 3
【7-135S】 《セシル》 3
【5-024H】 《ルーネス》 3
【5-052H】 《アルクゥ》 3
【5-060C】 《チョコボ》 2
【5-146H】 《ウォル》 2
【3-017L】 《ビビ》 3
【3-049C】 《イザナ》 3
【1-075C】 《チョコボ》 2
バックアップ(17枚)
【7-136S】 《ヤ・シュトラ》 3
【5-053R】 《エコー》 1
【5-021R】 《ムツキ》 2
【4-064L】 《デブチョコボ》 3
【2-009R】 《セルフィ》 2
【1-003C】 《赤魔道師》 2
【1-010C】 《黒魔道師》 2
【1-088C】 《弓使い》 2
モンスター/召喚獣(6枚)
【6-052R】 《ディアボロス》 2
【2-019R】 《魔人ベリアス》 2
【1-023R】 《ブリュンヒルデ》 2

続いて、光デッキの限定収録カードを見てみましょう。
まずは【7-131S】《ウォーリアオブライト》です。

【7-131S】《ウォーリアオブライト》は「ウォーリアオブライトがフィールドに出たとき、あなたがフォワードを4体以上コントロールしているとヘイストを得る」という能力と「ウォーリアオブライトがフィールドに出たとき、自軍全体のパワーを+2000する」という能力を持っています。

つまり、フォワードが3体いるときにこのカードを出せば、全員のパワーが+2000され、かつ【7-131S】《ウォーリアオブライト》自身もパワー7000でヘイストを持ったフォワードとしてそのターンからアタック可能になります。
この「フォワードを並べて一気に攻める」というのは光デッキの大きな攻め手でもあるのでおぼえておいてください。

また、仮に複数のフォワードをコントロールしていない状態でも、単純にパワーを+2000するという効果は強力で、強化されたフォワードでアタックすれば相手に1点のダメージを受けるか、フォワードを1体失うかの選択を突きつけることができるでしょう。

次に紹介するのは【7-132S】《フリオニール》です。

【7-132S】《フリオニール》はフィールドに出たとき、あなたがコントロールしているフォワードの数に応じて2000~6000ダメージを与えることができます。そしてこのカードも【7-131S】《ウォーリアオブライト》と同様に、味方が多いほど効果がパワーアップするカードになっています。

2コストと軽いため、1ターンの間にフォワードを出す→フォワードを出す→このカードを出して6000ダメージ! といったテンポのいい展開も難しくないでしょう。

また、【7-132S】《フリオニール》にはEXバーストがついており、ダメージを受けたときにこれがめくれればフォワードにダメージを与えられます。ただし、このときは自身を数えられない(フィールドにいない)ため、ほかのフォワードをコントロールしていなければ0ダメージになってしまうことには注意しましょう。

続いては風属性から【7-135S】《セシル》です。

【7-133S】《セシル》はフィールドに出たとき、好きなキャラクター2体をアクティブにできます。
バックアップを2枚アクティブにすれば実質3コストで出せる高パワーのフォワードになりますし、フォワードをアクティブにすればアタックしたフォワードを次のターンブロックに回せるようにもなります。また、自身をダルにする能力を1ターンに複数回使うことも可能です。

このように非常に器用な能力を持ったフォワードですが、【7-133S】《セシル》にはさらにもう1つ能力があります。あなたが5点以上のダメージを受け、窮地に立っていると彼はパワーが上昇し、さらに対戦相手のアビリティに選ばれなくなります。
パワー10000でアビリティに選ばれないフォワードは非常に強力で、特に闇デッキには強化されたこのカードを1枚で倒せるカードが少ないため、闇デッキと対戦するときはゲーム終盤のエースとして活躍してくれるでしょう。

また彼もEXバーストを持つため、ダメージを受けてこのカードがめくれたときはダルになっていたフォワードをアクティブにしてブロッカーにすれば、相手の攻めを押しとどめることができるでしょう。

風属性にはもう1枚、【7-136S】《ヤ・シュトラ》もいます。

【7-136S】《ヤ・シュトラ》は、フィールドに出したときまず2000ダメージを与えられます。これだけで相手のフォワードをブレイクするのは難しいので、戦闘でダメージを受けたフォワードを追いうちしたり、召喚獣とあわせて使うのがいいでしょう。

そしてもう1つ、彼女は自身をブレイクゾーンに置くことで7000ダメージを与えるという能力も持っています。非常に強力なアビリティですが、条件としてキャラクターが7体以上いないと使えません。バックアップ4~5枚とフォワード2~3体をそろえて条件を満たすことがほとんどになるので、ゲーム終盤に使う能力と考えておきましょう。
条件を満たしたときは、まずブレイクゾーンに置いて7000ダメ―ジ、その後手札からもう1枚【7-136S】《ヤ・シュトラ》を出して2000ダメージとすることでパワー9000のフォワードもブレイクできるので小技としておぼえておくと役立つ場面もあるでしょう。

限定収録カードの紹介を終えたところで、光デッキの戦い方について解説します。

光デッキの戦い方を簡単にまとめると、

・コストの軽いフォワードを並べる
・それらのフォワードをほかのカードで強化する
・強化されたフォワードでアタックして勝つ

というものになります。

まず、コストの軽いフォワードを並べるというところですが、このデッキには【7-132S】《フリオニール》や【1-075C】《チョコボ》imageや【5-060C】《チョコボ》image、【3-049C】《イザナ》imageといった2~3コストのフォワードがたくさん入っています。
また【4-064L】《デブチョコボ》imageはデッキから直接《チョコボ》をフィールドに出せるので、バックアップとフォワードを同時に展開できます。
これらのカードを使ってまずはフィールドにフォワードを並べていきます。

特に1ターン目【3-049C】《イザナ》imageで【4-064L】《デブチョコボ》imageをサーチしつつバックアップを1枚出し、次のターンに【4-064L】《デブチョコボ》imageを出すことで2ターン目にしてフォワード2体、バックアップ2枚という戦力をそろえられます。
このデッキの主力ともいえる動きになるので、積極的に狙っていきましょう。

フォワードを並べたら、次はそれを強化していきますが、いま紹介した【4-064L】《デブチョコボ》imageは自身をダルにすることで《チョコボ》のパワーを強化できます。さらに【5-052H】《アルクゥ》imageでも風属性の《チョコボ》たちは強化されますし、【ジョブ(光の戦士)】である【7-131S】《ウォーリアオブライト》や【5-146H】《ウォル》imageのその恩恵を受けられます。もちろん、先ほど紹介した【7-131S】《ウォーリアオブライト》による一斉強化も非常に強力です。バックアップでは【2-009R】《セルフィ》imageがアタック中のフォワードを強化する能力を持っています。

あとは、これらの強化されたフォワードでアタックし、一気にダメージを与えるだけです!
立ちふさがる相手のブロッカーは【3-017L】《ビビ》imageや【1-023R】《ブリュンヒルデ》image、【7-132S】《フリオニール》で除去していきましょう。

高い展開力と突破力で相手を押し切れるのが光デッキの魅力です。まっすぐに攻めるのが好き、という方にオススメのデッキですよ。

 

◆闇デッキ:相手のフォワードを無力化し、そのまま何もさせずに倒す!
続いて闇デッキを紹介しましょう。闇デッキのデッキリストはこちらです。

カードNo. カード名 枚数
フォワード(21枚)
【7-133S】 《アルティミシア》 3
【7-137S】 《ガーランド》 3
【7-138S】 《ゴルベーザ》 3
【6-095R】 《サイファー》 3
【4-148L】 《闇の王》 2
【3-033L】 《ジェネシス》 3
【3-027R】 《カトル・バシュタール》 1
【2-098L】 《異才のアモン》 3
バックアップ(18枚)
【7-134S】 《皇帝》 3
【6-087R】 《イデア》 2
【5-028C】 《裏魔道士》 2
【5-114C】 《砲撃士》 2
【2-041H】 《ドクター・シド》 2
【1-121C】 《赤魔道師》 2
【1-134R】 《ゴルターナ公》 2
【1-137R】 《シーモア》 1
【1-048C】 《導師》 2
モンスター/召喚獣(11枚)
【6-030C】 《軍用クァール》 3
【5-032H】 《グラシャラボラス》 3
【3-032R】 《シヴァ》 2
【1-124R】 《オーディン》 3

続いて闇デッキを限定収録カードを見ていきましょう。まずは【7-133S】《アルティミシア》です。

6コストにしてはパワーはひかえめの7000ですが、このカードの本領はその柔軟かつ強力なアビリティにあります。

状況に応じて、

・こちらが攻めに回っているとき:相手のフォワードをダルにしてフォワードのアタックを通す!
・こちらが守りに回っているとき:前のターンにアタックしていたフォワードを凍結させて、次のターンのアタックを封じる!
・おたがいにバックアップを展開しているとき:相手のバックアップを凍結させてCPを使わせない!

という使い分けができます。アビリティ自体は非常に強力なので、いつ引いても無理なく出せるようにバックアップを4枚早めに置いておくころを心がけましょう。

続いては、そのバックアップである【7-134S】《皇帝》を紹介します。

【7-134S】《皇帝》はフィールドに出たとき、受けているダメージが4点以上ならばフォワード1体をダルにし、凍結させられます。お互いにダメージを与えあった中盤以降に役立ってくれるでしょう。EXバーストでも発動するのがうれしいところです。

また、このカードはダル状態のフォワードをブレイクするというもう1つのアビリティも持っています。
氷属性のCP、自身をダル、手札2枚とコストはそれなりにかかりますが、その気になれば毎ターン使うこともできるので、相手の戦力を増やしたくないときは積極的に使っていきましょう。
自分のターンにしか使えないので、アタックしてきたフォワードをこれで打ち取るということはできません。必ず自分のターンのうちに使うようにしましょう。

次は雷属性から【7-137S】《ガーランド》です。

【7-137S】《ガーランド》はブロック時にパワー9000になるため3~4コストのフォワードとの戦闘で負けることは少ないでしょう。。また仮にブレイクされてしまってもほかのフォワードを強化できるので、相手がこれを突破しても、さらにアタックをしかけるのは難しいはずです。
ブレイクされたときに味方がいないとせっかくのアビリティがもったいないので、なるべく味方のフォワードとセットで運用していきましょう。あまり不都合はないかと思いますが、このカードがブレイクされたときに味方が1体もいないと相手のフォワードを強化してしまいます。

闇デッキ、最後の限定収録カードは【7-138S】《ゴルベーザ》です。

【7-138S】《ゴルベーザ》はブレイクゾーンにあるカードの枚数によってコストが軽くなっていく能力と、フィールドに出たときにフォワード1枚を手札に回収できる能力を持っています。
ブレイクゾーンにカードが10枚あれば、これを6コストでプレイしてカードを1枚回収することで実質4コストでパワー9000のフォワードとして運用できますし、ブレイクゾーンのカードが20枚なら実質2コストと、ゲームが進むにつれてコストパフォーマンスが向上します。

また、闇デッキに投入されているフォワードは多くがフィールドに出たときやブレイクゾーンに置かれたときに発動するアビリティを持っているので、これらを回収、再利用できるのもありがたいポイントです。
デッキに3枚入っているうち、1枚目はコストにしてしまって構いませんが2枚目、3枚目はしっかりとプレイして戦力を補充していくようにしましょう。

限定収録カードを見終えたところで、次は闇デッキの戦略を解説します。

闇デッキの戦い方を簡単にまとめると、

・バックアップを2枚、または4枚そろえる
・4~6コストのフォワードで相手のフォワードを無力化しつつ戦力を展開
・無力化した相手フォワードを横目にアタックを通して勝つ!

というものになります。

まず、このデッキの主役は3~4コストのフォワードです。
そのため、序盤は

・バックアップを2枚出す→そこから得られたCPでバックアップ3枚目を出す→3コストのフォワードを展開
・バックアップを2枚出す→4コストのフォワードを出す

このいずれかの展開ができるようにしましょう。

このデッキのフォワードは、【3-033L】《ジェネシス》imageをはじめ、先に紹介した【7-133S】《アルティミシア》や【2-098L】《異才のアモン》imageなど、相手のフォワードをダル、凍結させられるものが多く、

こちらがフォワードを出す→相手がブロッカーを出す→それをダル、凍結させて無力化しアタックを通す

という流れを作ることが理想です。
特に【3-033L】《ジェネシス》imageは相手のフォワードを無力化するだけでなく、アタックが通ると手札破壊ができるためアタッカーとしても働く非常に強力なフォワードです。

また低コストフォワードの多い光デッキと戦う際には【3-027R】《カトル・バシュタール》imageや【4-048L】《闇の王》も活躍してくれるでしょう。【3-027R】《カトル・バシュタール》imageはアタックするたびに相手のフォワードを凍結させられるので、アタックし続ければ1体のフォワードをずっとダル状態にしておけます。【4-148L】《闇の王》imageは2コスト以下のフォワードを一掃しつつ、ブレイブで攻防にわたって存在感を示してくれます。

また召喚獣もそれに沿った内容のものが投入されています。
【3-023R】《シヴァ》は相手のフォワード2体をダルにできるので、アタックやブロックを封じつつ、凍結させるカードとコンボさせられます。【5-032H】《グラシャラボラス》imageは4つのモードから2つを選択できる器用な召喚獣で、相手のフォワードをダルにしたり、ダル状態のフォワードにダメージを与えたり、また相手に手札を捨てさせたりとあらゆる場面で役立つでしょう。

これらのカードで相手のフォワードを無力化しつつ、一方的にアタックして勝利を目指すというのが闇デッキの基本的な戦法となります。
また、ダルと凍結、ダル状態のフォワードをブレイクするアビリティを効果的に使うために、ブレイクゾーンからカードを回収、復活させるギミックも搭載されています。

【1-048C】《導師》imageはこのデッキの主力である4コストのフォワードをブレイクゾーンからフィールドに戻すことができます。【3-033L】《ジェネシス》imageや【2-098L】《異才のアモン》imageを復活させるのが有効です。
【6-087R】《イデア》imageは【ジョブ(魔女)】のキャラクター、つまり【7-133S】《アルティミシア》を復活させられます。ダメージを6点の状態で彼女を復活させれば、相手の動きを強力に制限できるため、そこから逆転することができるでしょう。
また【6-087R】《イデア》imageと【7-133S】《アルティミシア》はどちらも【6-095R】《サイファー》imageでサーチできるので、コンボが必要になったときにパーツが足りないということはほとんどないはずです。

パワフルな中量級~重量級のフォワードで攻めながら、ブレイクゾーンからの回収ギミックで息切れを防ぐ。
闇デッキはヘヴィ級の戦いが好きな方にオススメです!

◆対戦デッキ「闇 対 光」は明日10月19日(金)発売!

今回は対戦デッキ「闇 対 光」の限定収録カードと、各デッキの戦い方を紹介しました。

多彩な限定収録カードと過去の強力カードによって、『FF-TCG』らしいエキサイティングな戦いを味わえるデッキとなっているので、ぜひ手に取っていただければと思います。発売日は10月19日(金)です!

また11月2日(金)には待望の新ブースターパック「Opus VII」も発売され、そこからは全国大会「名人戦」が始まり、さらに11月24日、25日には「世界選手権」も開催されます。
新しいシーズンを迎える『FF-TCG』がこれからも楽しみですね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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